2015年06月04日

コーヒー店紹介同人誌　珈琲少女 Sirara編　「古都京都の喫茶店とは？」

サークルGABALL SCREEN & BLAZEのコーヒー店紹介同人誌『珈琲少女 Sirara編』がZIN秋葉原店に入荷してる。あとがきによると『通っている身近なお店を通して珈琲に関するあれこれを紹介していきたいという所から始まっております』で、京都壬生の喫茶Siraraについて書かれた＆インタビューの同人誌。

サークルGABALL SCREEN & BLAZE(雪兎氏)の「珈琲少女 Sirara編」
「京都壬生、喫茶店Siraraのこだわり」

京都壬生の喫茶Sirara　「砂糖やミルクを使っていた人も自然とブラックでコーヒーを
飲むようになるお店。カウンターでマスターとお話ししながら過ごすのも良し、
座敷で読書をしながらゆっくり過ごすのも良し」

腹ペコくろ子が行く！！
「モーニング、ランチセット以外のメニューもおすすめなのです！」

サークルGABALL SCREEN & BLAZE(雪兎氏)の関西コミティア新刊、京都のコーヒー店紹介同人誌『珈琲少女 Sirara編』がCOMIC ZIN秋葉原店に入荷してる(ZIN専売)。

雪兎氏は『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』のイラストや、美少女ゲームの原画などもされているイラストレーターさんで、コーヒー同人誌『珈琲少女』は、第１弾は『ドリップのポイントを紹介していくコーヒー入門本』で、第２弾ではブラジル、エチオピア、タンザニアのコーヒーを解説されたり、「珈琲少女～民族衣装編」では「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる飲んだ人が風味が素晴らしく美味しいと評価するコーヒーを解説されていた。

今回の新刊同人誌『珈琲少女 Sirara編』は、サークルさんのコメントによると『京都壬生の喫茶Sirara。老舗珈琲店・小川珈琲に25年勤め、現代の名工・日高氏に料理を教わったマスターが提供するこだわりの珈琲と料理とは?』で、表紙は「ハウスブレンドって？」・「こだわりの特製デミググラスソースを使った豊富なバリエーションメニュー」・「モーニング、ランチセットからアルコールの提供まで」・「現代の名工日高弘訓氏との出会い」・「冷珈琲パンダが生まれた経緯とは」になってて、写真やイラスト・漫画、マスターへのインタビューなどでお店を紹介している

砂糖やミルクを使っていた人も自然とブラックでコーヒーを飲むようになるお店。阪急西院駅から徒歩12分、嵐山へ向かう路面電車の線路を通り過ぎ、住宅街の道路沿いにある古民家を改装したお店。カウンターでマスターとお話ししながら過ごすのも良し、座敷で読書をしながらゆっくり過ごすのも良し、朝昼晩どの時間に訪れても良しと、その人のスタイルで楽しめます。 まえがき

なお、同人誌『珈琲少女 Sirara編』のあとがきで、サークルGABALL SCREEN & BLAZEの雪兎氏は『珈琲少女は有名店を紹介する本ではなく、雪兎がよく通っている身近なお店を通して珈琲に関するあれこれを紹介していきたいという所から始まっております』、『今回の取材を通して知ったことが多く、この本を通じて私自身も今まで以上にSiraraさんのことを知ることが出来て楽しかったです』などを書かれている。

サークルGABALL SCREEN & BLAZE / ZIN通販「珈琲少女 Sirara編」