以前もお伝えした、
アメリカのビデオゲームなどのコレクションを展示するストロング国立演劇博物館が、
ビデオゲームの歴史に大きく寄与したゲームソフト6作を決定。
日本人にも馴染み深い作品が選ばれておりました。
Powered By 画RSS
◆殿堂入り作品一覧
・Pong1972にリリースされた「PONG」によって、ビデオゲーム業界は始まりました。
2つのパドルとボールだけの単純なゲームは、
ビデオゲームをプレイする喜びを何百万人もの人たちに紹介しました。
最初期のゲーム機であるマグナボックスや
オデッセイがテニスゲームを特色としていましたが、
PONGは大きな注目を最初に集めたゲームでした。
・パックマン「パックマン」は1980年にデビューし、
大ブームを巻き起こしました。
シンプルな迷路ゲームは、
これまでで最も売れたアーケードゲームになると同時に
パックマン自身は、ビデオゲームを象徴するキャラクターとなりました。
パックマンは家庭用コンソール、携帯機だけでなく
玩具、衣類家庭用品なども発売され、
最初の大規模なビデオゲームライセンスブームを開始しました。
発売以来、パックマンと
そのバリエーションは数え切れないほどです。
・スーパーマリオブラザーズ伝説的なゲームクリエイター、宮本茂氏によって製作された、
「スーパーマリオブラザーズ」は1985年に発売され、
これまででもっとも有名なゲームの一つとなりました。
スーパーマリオの登場はゲーム市場を再活性化させ、
マリオが登場するゲームは200作以上開発されました。
それらは全ての任天堂コンソールに登場しています。
また、任天堂の顔としてだけでなく、
ビデオゲーム業界を代表する顔となりました。
・テトリステトリスは1984年に、ソ連やその他の東欧諸国に広がり、
1987年に、テトリスは北米と欧州のPC上で起動しました。
陽気なロシアの民俗曲は忘れられないサウンドトラックとなり、
日本の任天堂が、1989年にゲームボーイソフトとして
発売した後、様々なプラットフォームで
リリースされ地球の隅々まで旅をしました。
現在では建物の側面に投影されているような
文化的アイコンとなっています。
・DOOM「DOOM」は、1993年にビデオゲームとして登場し、
「ゲームエンジン」というアイデアを導入。
歴史の流れを形成する助けとなりました。
マルチプレイを奨励し、ファーストパーソンシューター
というゲームジャンルを普及させ、
ハーフライフやヘイローなど多くのゲームに影響を与えました。
DOOMは商業的な成功を収めましたが、
1990年からの社会暴力の議論に関する
象徴としても注目されました。
・ワールドオブウォークラフト「ワールドオブウォークラフト」では
数千万人の人々が、オンライン上での生活や社会を
再形成し続けていまます。
この「多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)」で、
プレイヤーたちは進化した世界を探検するために
アバターを作成します。
2004年ブリザードエンターテイメントからリリースされた後、
WOWは、これまでで最も売れたMMORPGとなりました。
ゲームのリリース以降、億単位のアカウントが作成され、
2015年2月の時点で、ゲームは1000万以上の加入者を誇ります。
歴史的、文化的に重要なゲーム6選。
日本でも馴染みの深い、
マリオやテトリスが殿堂入りしたんですね。(゚θ゚ )
■Polygonfigma ガールズ&パンツァー Vehicles IV号戦車D型 本戦仕様 1/12スケール ABS製 組み立て済み電動モデル
Powered By 画RSS