『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』第10話「「怪物進呈(パス・パレード)」」感想まとめです。ネタバレを含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
ダンジョン中層――浅層とは比較にならぬほどの難所、13層へと足を踏み入れたベルたち。そこは冒険者を困惑、混乱させ、死に至らしめることに長けた、死地と呼ぶに相応しい場所だった。 悪意すら感じられる迷宮構造、圧倒されるほどのモンスターの数と質。更に少しの不運、期せず到来する人の悪意……少しずつ、気づかれぬよう密かに、ベルたちは真綿で首を絞められるかの如く追い詰められていく。 冒険者という獲物を狩るに十分すぎる状況が整ったとき、迷宮(ダンジョン)は、その研ぎ澄まされた牙を露わにする――。
本日はTOKYO MXにて25:05〜ダンまち10話の最速放送日!お楽しみに!
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アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」Vol.1は6月24日発売。初回生産限定特典にはヤスダスズヒト先生の描き下ろしイラスト使用特殊ケースや書き下ろし短編小説、特製ブックレット、サントラなど収録。Amazon.co.jp限定版には、オリジナルミニスタンディ―POPが付属。 (「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」Blu-ray&DVD一覧はこちら)
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迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。 「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ!」「はいっ! 僕は強くなります!」 どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。