小笠原諸島沖で巨大地震が発生した衝撃が冷めやらないなか、今度は北海道釧路市を震度5弱の揺れが襲った。数々の地震を的中させてきた予知研究の第一人者、電気通信大学名誉教授の早川正士氏は、2日時点で、この釧路市の地震に警鐘を鳴らしていた。
早川氏は自身が主宰する地震予測情報サービスで今月2日に「6日から17日の間に、根室から釧路沖にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度3程度」と発表していた。2日前倒しになったが、場所と規模をピタリと当てた。
釧路市の地震について早川氏は「2つの観測所で電離層の乱れを観測していた。実際の発生時期よりも数日前に地震が起きることもある」と説明。
今回の結果に、ツイッター上で「やばい、また当たってる」「予想当たっちゃったのね、北海道被害は大丈夫なのかな」などと反響が広がっている・・・
詳細は(source: livedoor ニュース - 北海道で震度5弱 地震を的中させる教授がネット上で話題に)
地震予知 早川 正士氏に聞く
早川氏は自身が主宰する地震予測情報サービスで今月2日に「6日から17日の間に、根室から釧路沖にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度3程度」と発表していた。2日前倒しになったが、場所と規模をピタリと当てた。
釧路市の地震について早川氏は「2つの観測所で電離層の乱れを観測していた。実際の発生時期よりも数日前に地震が起きることもある」と説明。
今回の結果に、ツイッター上で「やばい、また当たってる」「予想当たっちゃったのね、北海道被害は大丈夫なのかな」などと反響が広がっている・・・
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地震予知 早川 正士氏に聞く
新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
岩石の一部が破断限界に達して崩れ始める、それが急速に広がるのが地震。地震の前にゆっくりと一部が破断し始め、その影響が観測できる。