読売新聞取材不足やらかしたと話題になっています。

画像:【復活した『ペヤング ソース焼きそば』】
復活した『ペヤング ソース焼きそば』
https://twitter.com/sakamobi/status/607873896574902274

9日、同新聞は販売が再開されたばかりのまるか食品「ペヤング ソース焼きそば」について報じました。

しかし、問題視されたのはその紹介文

『販売再開を祝おうと、ペヤングファン約180人で作る「全日本ペヤング愛好会」のメンバー4人は8日午前、東京都台東区の飲食店に集合した。
四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる
同会広報担当の松嶋可奈さん(38)は、「香ばしいソースと歯ごたえのある麺がたまらない。もう待ちきれない!」と興奮を隠せない様子。3分が経過すると、4人は勢いよく麺をすすった。』

しかし、「ペヤング ソース焼きそば」の作り方によると、熱湯を注ぐ前にソースは入れないはず・・

画像:【『ペヤング ソース焼きそば』の調理方法】
『ペヤング ソース焼きそば』の調理方法
http://www.peyoung.co.jp/product/index.html

同新聞の記事には

・この記者食ったことないんだろうなぁ
・いい加減すぎるwww
・おいおい・・やる気ねえなぁ
・大新聞の記者さまは庶民の食い物に関心はないのだよ
・イラッとしたw

などの批判が寄せられ、当該記事は修正されましたが、それでも

『同会広報担当の松嶋可奈さん(38)は、「香ばしいソースと歯ごたえのある麺がたまらない。もう待ちきれない!」と興奮を隠せない様子。
四角い容器に熱湯を注ぎ、3分が経過する。
4人が勢いよく麺をすすると、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめた。』

とまだツッコミどころが残っている紹介文のまま。

・湯切りは?
・なんかおかしい
・ラーメンじゃないぞw
・食ってから取材しろよ・・
・やっつけ仕事

と批判が続きました。

現在は当該記事そのものが削除され、同新聞が十分な取材をしていなかったことを自ら露呈しました。

(参考:http://megalodon.jp/2015-0609-1110-44/www.yomiuri.co.jp/national/20150609-OYT1T50013.html)

これだけ注目されている商品にもかかわらず、大新聞にしてはお粗末な取材内容ですね・・