以前から「健康に害がある」といわれてきたたばこ。では、なぜそもそも有害性や依存性の高いたばこが法律で許されているのだろうか。『タバコ規制をめぐる法と政策』の著者である関西大学法学部教授・田中謙氏は語る。「日本では『たばこを禁止すべき』という国民のコンセンサス（合意）が得られていないので、法律によってたばこが禁止されているわけではありません
一方、大麻は大麻取締法によって禁止されていますが、これは『大麻を吸うべきではない』という国民のコンセンサスが得られているからです」
「法律が成立するかどうかは、有害性や依存性などの科学的な根拠ではなく、国民のコンセンサスが得られているかどうかがカギになるのです」・・
詳細は（source： エキサイト - 死亡率4倍？たばこ、そもそも有害なのに、なぜ法的に許されている？）
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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
