韓国サムスンは8日(現地時間)、「Galaxy S6 active」を正式に発表しました。この端末は、米AT&Tに対する独占供給モデルとして提供されます。
今年3月に発表された「Galaxy S6」をベースに、新たに「IP68」相当の防塵防水機能に加え、高い耐衝撃性能を実現する構造を採用した端末が、このGalaxy S6 activeになります。
以下は、主なスペック。
OS | Android 5.0.2 Lollipop |
ディスプレイ | 5.1インチ WQHD(2560×1440)AMOLEDディスプレイ |
SoC | Samsung 2.0GHz駆動 64-bit オクタコア Exynos 7420 |
RAM | 非公開 |
ストレージ | 32GB |
メインカメラ | 1,600万画素(AF / 4Kビデオ撮影 対応) |
フロントカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3,500mAh |
ワイヤレス | Bluetooth 4.1 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
その他 | 防塵防水機能(IP68 相当) ワイヤレス充電機能 |
カラーバリエーション | ブルーカモ / ホワイトカモ / グレイ |
先日の情報では(過去記事)、バッテリー容量は「2,550mAh」になる可能性が濃厚とされていましたが、いざ蓋を開けてみれば、以前の噂通り「3,500mAh」のものが採用されることとなりました。
またRAMの容量についての記述は確認されませんでしたが、おそらくGalayx S6と同じ「3GB」であるものと推測されます。
[PR Newswirevia Neowin]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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