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楽天モバイル、格安スマホ離れしたスマホ『honor6 Plus』本日発売。カメラ機能に新たな風 - Engadget Japanese


楽天モバイルは、ファーウェイの最新スマートフォン honor6 Plusを本日発売します。

特徴は、MNO向けの一般的なフラグシップスマートフォンに比べ低価格ながら、フラグシップスマートフォンと遜色のない使用感を実現した点。また背面に2つの800万画素カメラを備え、撮影後の写真のピントを変えられるなどスマートフォンのカメラ機能に新しい風を吹き込みます。

Huawei honor6 Plus

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8 枚


主な仕様は、Hisilicon Kirin 925 8コアプロセッサ(Cortex-A15 1.8GHz + A7 1.3GHz)、5.5インチ フルHD(1920 x 1080) IPS液晶、3GB RAM、32GBのストレージ容量など。

本体サイズは150 x 75.7 x 7.5mm 質量165g。バッテリー容量は3600mAh。出荷時OSはAndroid 4.4 Kitkat。カラーはゴールド、ブラック、ホワイトの3色展開です。

通信機能はLTE カテゴリ4 受信150Mbps/送信50Mbpsに対応します。

また日本で発売される端末としては珍しくデュアルSIM構成(micro SIM + nano SIM)です。このうちnano SIMスロットはmicroSDカードを差し込めば塞がります。



本機はカメラ機能に力を入れており、背面に2つの800万画素カメラを備えるデュアルレンズ構成が特徴。これによりレンズ視差による超高速0.1秒AFや、撮影後のピントや絞りの変更が可能で、デュアルレンズによりソフトウェア的に肉眼よりも明るいF値0.95相当の写真も撮影できます。

このデュアルレンズのカメラは、シングルレンズにはない独特の写真表現が可能で、成熟しつつあるスマートフォンのカメラ機能に新しい風を吹き込みます。





またフロントカメラの画素数も800万画素。画角が広く自撮り棒を使わないセルフィでも3人の顔がしっかり収まります。







実機の使用感としては、ディスプレイは高精細でレスポンスも高速。全体的に高級感のあるデザインで、もはや格安スマートフォンと一括りにすることができない成熟した使い心地です。またカメラは撮影後に写真の背景のボケを調節できる点が新鮮。またソフトウェア的にF値を0.95に設定すれば背景が非常によくボケます。

ただ背面がプラスチックのため、ガラス背面に比べると質感が劣る点が気になりました。



楽天モバイルはhonor6 Plusを本日6月10日に発売します。本体価格は4万5800円(税別 以下同)、分割2061円 × 24ヶ月。

オンラインのほか、「楽天カフェ 渋谷公園通り店」「楽天カフェ 二子玉川ライズ S.C.店」「楽天イーグルスショップ 仙台駅東口店」の楽天モバイルカウンターでも購入できます。また5月20日からの予約分についても本日より出荷を開始します。

またhonor6 Plus取り扱い記念として、6月30日までに楽天モバイルで「honor6 Plus」を購入し楽天モバイルの利用を開始したユーザー全員に、純正のレザー・スマートカバーをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

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