去年のE3以来、あまり動きが無かった「デビルズサード」。
今日、クリエイターである板垣伴信氏が本作を語る動画が公開されました。
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■クリエーター板垣伴信が語るDevil's Third ということで「デビルズサード」について語る板垣氏。
全体的に黒い!。
じゃなくて、さらっと発売日の情報が公開されてますね。
「デビルズサード」の発売日は、8月4日に決定!。板垣氏が語る本作のゲームシステムは、
シューターの文法を踏まえたうえで
板垣氏が過去手がけてきたゲームの要素を上乗せしたような
ゲームメカニズムになっている。
このゲームの世界観は人工衛星が破壊され、
さらに核爆発によるEMPにより電子に依存する兵器が
使えなくなってしまった世界だそうで、
そういう世界だからこそ、兵士同士の戦いがメインとなっている。
主人公の名はアイヴァン。
元テロリストだったが、
日本からある国に落ち延びたニンジャにより鍛えられたという。
アイヴァンを鍛えた忍者は、世界中から集めてきた子供に、
忍術や戦闘術を学ばせることで、
最強のテロリスト集団を作り上げた。
そんななか、アイヴァンが「組織」の存在意義に疑問を抱く
出来事が発生、NATOに降伏して拘束され、
アメリカの監獄に収監されていた。
かつて自らが所属した組織と戦うために、
監獄から出されたアイヴァンは、
「組織」との戦いに挑むことになる。
板垣氏がいうには感動的なエンディングが用意されているそうです。
オンラインマルチに関して、こちらはソロプレイとは違い、
アイヴァンの敵である「組織」が勝利した世界が舞台。
そこでプレイヤーは市民として、
占領されたアメリカを取り戻す戦いに身を投じることになる。
プレイヤーはクランに所属して、
戦っていくことになる。
「組織」との戦いもあるが、プレイヤー同士での戦いも用意。
また、特徴的な機能として、他のクランと交渉して
軍事同盟を結んだりといった外交要素もあるようだ。
単純に撃ち合いしたいだけという人は、傭兵登録すれば、
他のシューターのような感覚でマルチプレイできるそうです。
もう一つ、プレイヤーは自分だけの「砦」をもらうことが出来、
それを強化しカスタマイズすることも可能。
戦闘で稼いだ報酬で自分だけの砦を作れる。
この砦では、他のプレイヤーとの戦いが行われるが、
施設が破壊されたりもする。
そのときは悔しいかもしれないが、やり返してくださいとのことw。
ただ、ガチな戦い以外にも、スパイとなって
敵を欺くようなことも出来るようです。
それにも疲れたら、ニワトリを追い掛け回したり、
ミキサーになんかつっこむといった
ゆるいゲームも用意されているようです。
長らく情報が無かった「デビルズサード」だが、
ゲーム部分はかなり詰め込んでいるようですね。
また、これにともなって公開された公式サイトでは、
本作のパッケージ版が、
Amazonでのみ取り扱われることも判明しています。なんか不便な気がするが、DL版はEショップから買えるようなので、
そちらでの購入もできます。
デビルズサードの発売日は、8月4日。
ハゲドラムを拝むことが出来るまで、後もう少しです。(゚θ゚ )
■デビルズサード 公式サイト【Amazon.co.jp限定】Devil\'s Third(デビルズ サード)
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