ＮＡＳＡ（米航空宇宙局）が日本に衛星が落下する可能性があると発表しました。

画像：【衛星「ＴＲＭＭ」】
衛星「ＴＲＭＭ」
http://eospso.gsfc.nasa.gov/missions/tropical-rainfall-measuring-mission

現地時間の１１日、ＮＡＳＡは日米共同プロジェクトの熱帯降雨観測衛星「ＴＲＭＭ」が役目を終えて、

１６日に大気圏に突入する見通しであることを発表。

大気圏に突入すると機体は燃え尽きますが、一部が燃え残って地表に到達し、人にぶつかる確率

が４２００分の１あるとのこと。

正確な落下地点や時刻は大気圏突入直前の計算でわかるそうですが、ＴＲＭＭは北緯３５度から

南緯３５度にかけて周回しており、日本では四国や九州などの地域に落下する危険性があると

しています。

確率は低いですが、少し怖いですね・・

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