『漫画ゴラク スペシャル』連載、「男塾外伝 伊達臣人」の第12話
今回 表紙&巻頭カラーなので目についたと思った人、結構いるんじゃないですかね。
殺万罹獄兇制覇もいよいよ最終戦。闘技場の燦燋五極星闘は業火に加えて炎天直下によって、温度は1500度を優に超えるまで上昇。これにはトゲつきの柱も耐えられず崩れ落ち、何も無い平地と化した。これが3000年の歴史の中で最古にして至高の闘技場"誉れ"。ここに最後まで立っていた者が勝者なのだ!
ここまで双方全員死亡という壮絶な戦いの末、最後に登場したのは伊達と毒蝮。王小人の合図によって最終戦が始まった!
いきなり飛び上がったのは毒蝮。恟透翼(きょうとうよく)という透明のブーメランを投げつけた。
「伊達よ くだらん情で俺に楯突いた報い 死をもって後悔するがいい!!」
でもこれは先に見切られている。なぜ再びこの技を? いや、その時は一つだけ。でも今回は遥かに多い8つ同時だ!
「後悔だと!? それを味わうのは 貴様の方だぜ 毒蝮!!」
繰り出したのは千峰塵。8つをことごとく破壊する中、毒蝮は瞬時にして間近に立って刃を向ける。毒蝮は瞬間移動とも思えるほどに速く移動できるのです。
「お前の負けだ 伊達!!」
「7本だ 俺が撃ち落とした数は7本だ 愚鈍!!」
そう、伊達は一つを撃ち返して残り7つを破壊。撃ち返された恟透翼は弧を描いて毒蝮の胸部をえぐった!
「一本は撃ち返したぜ お前の敵は俺の相手じゃねえ」
勝負あったか? いや、膝をついたのは伊達の方だった。傷を負ったのは毒蝮なのに一体どうして!?
それは返り血を浴びたせいでした。毒蝮の血には巨象を数秒で死に至らしめる猛毒が含まれているというのだ! その表情から視力を失ったような伊達。それどころかこのままでは死は免れないだろう。ここから一体どうするというのだ!? つづく
ええええ! 血に毒ですか? 毒ヘビだって血に毒があるわけじゃないわけで、これ生物的にどーなのよ。こんなんで生きていられるとは思えないのですが。ところでいま毒といったら「喧嘩稼業」。まさか工藤が大方の予想を裏切ってあんなことになるとは思わなかったよ。陰陽トーナメントという大きなうねりの中では、十兵衛と工藤の因縁など漣(さざなみ)程度だったということですか。
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大戦の末期で造物主を倒せたカラクリがこれか? UQ HOLDER! Stage.82 修行の成果が発揮される中、重要事項が発覚三太は幽鬼だから服だとかは元々自分のイメージだろうし、そもそも4分かかってる時も服まで復元してただろうに。
せっかく修行前タイム書き出してるんだからその辺も見直名無しUQ HOLDER! Stage.82 修行の成果が発揮される中、重要事項が発覚と思ったら勘違いやった。今週のはその分の回想か、すまんすまん。名無し