終わってみれば、２位の柏木由紀（２３）に２万７０００票もの差を付ける圧勝。昨年２位からの返り咲きとなった。
今回の総選挙の見所は、昨年１位の渡辺麻友（２１）の初連覇を阻止し、だれが１位から引きずり下ろすかというもの。女同士の“ガチ勝負”がかかっていた。 → ranking
指原は開催地・福岡の『ＨＫＴ４８』リーダーで、ネームバリューは全国区。知名度もまゆゆこと渡辺より上とされている。指原は男性問題で島流しにされたが、人心掌握、統率力などもまゆゆより上。まゆゆの嫌われぶりは相当だとか。
渡辺はトークアプリ『７５５』におけるＡＫＢファンとの会話があまりにも冷たいので“塩対応”として有名だった。
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（以下引用）
「まゆゆは楽屋裏でもみんなで集まって話すことはなく、個人的に話す相手がいないので“ぼっち”と言われるほど。握手会では脇を向いたり嫌顔するのでアンチまゆゆには不評。アイドルとしての人間性を問題視する仲間もいるほど」（ＡＫＢ関係者）
５月２０日の速報でも１位指原、２位柏木、３位がまゆゆだった。
「指原はとにかくまゆゆ嫌い。福岡では『ＨＫＴ４８』の宣伝、１０代メンバーのまとめ役などをやらされているのに、まゆゆはイベント以外は我関せず。スタンドプレイの典型ですから指原として許しがたい存在」（前出・ＡＫＢ関係者）
開票前の５月２８日、指原は一部少年マンガ誌でセミヌードを披露。ヌードが似合わない媒体で挑戦的な試みを行った。 → ranking
「ＡＫＢの投票者には１０代のマンガ読者が多い。それを狙ったのでしょう。どうしてもまゆゆの１位を阻止したい指原の本気度の表れ」（マンガ雑誌編集者）[引用元：週刊実話 より]
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