厚生労働省の関連団体が使用している業務パソコンが、ウイルス

感染していた疑いがあると発表しました。

パソコン
https://www.flickr.com/photos/intelfreepress/7853146846/

13日、同省は関連団体である国立医薬品食品衛生研究所、健康保険組合連合会、国立精神・

神経医療研究センターのパソコンでウイルスを含むマルウェア(※)感染の疑いがあると発表。

※ウイルス、マルウェア
・・・悪意のあるソフトウェア。
マルウェアは不本意な広告を強制的に見せたり、個人情報を抜き取るなどの悪さをします。
広い意味ではマルウェアもウイルスの一種とみなされています。

外部との不審なデータ通信記録が確認されていますが、情報流出はないと説明しています。

動画:【マルウェア・ガンブラーの脅威】

ほかの公共団体からも出てきそうですね。

年金情報流出問題がなかったら、気づかなかった可能性もあります。

セキュリティは大丈夫なのでしょうか・・