・ 【ペリカン伝説】原付一種と二種の差 第九章 ‐黄金豪華‐
・ 【ペリカン伝説】原付一種と二種の差 ‐まとめ一覧‐
夏は実に多忙で学校の課題やら、まあ就職活動っぽいのもしたし。
あと車の免許も取り敢えず取ろうと思って教習所行ってるよ。
んで夏はツーリングしてないけど
6月に奥多摩方面に行ったんで
それを少しづつまとめてるから
もうちょっと待っておくれ。
近いうちに少しづつ報告するぜ!
1だぜが抜けてるぜ
きっと、就職に向けて、言葉遣いを修正しているんだよ。
就活ガンガレ。
タバスキーツーリング その1
とにかく忙しい毎日だが、ちょっとづつでも日記を復活させるぜ!
さて、GWの旅から時間がたっているわけだが、
当然その間にもツーリングがあった。
今回は6月に行った丹波山ツーリングについて記す。
いつものように軍団が、どっか行きたいという話が出て
奥多摩方面に行ってみようという事になった。
何しろ奥多摩はバイクの聖地、たとえ原付だろうが二種だろうが
聖地は聖地である。
これはやはり行っておかなければ、バイク乗りとは言えまい。
というか行くのが遅すぎだとも言える。
ヒヨコであるが、奴は裏切り者となった、
車の魅力に取り憑かれ我々を侮りはじめたのだ。
基本的に、我々は
”来るものは拒まず、去る者は追わず”
の精神である。
よって、ヒヨコに関しては完全放置であった。
まあヒヨコの場合に限っては、ずっと拒み続けていたわけであったが、
まあ簡単に言えば
”厄介払い”
ということだ。
なんか情報で一方通行らしいので、五日市から通ることにした。
その先は行き当たりばったりである。しかし丹波山とあるように、
丹波山には取り敢えず行くことにする。
朝8時に集合。
忍、俺、カゴ
しかしカゴは以前のカゴではない、
”物凄いレベルアップだ。”
しかも珍車である。
”プロード90だ!!”
珍すぎるぜ。
つづく。
屋根がないのがブロード
それ以外はほぼ同一
ブロード90
グーでは全国で8台しか売ってない希少車
相模原周辺でブロード見たらカゴなんだろうな
特徴的な凄いシート形状で特定されやすそう
キャビーナの屋根なしだったり。才能を感じる。
あのシートは>>1が言ってたふんぞり反って乗るには持ってこいだね。
実のところヒヨコはマイナーリーグからメジャーリーグに昇格した様なもんだけどな
デーツやセックルに一段と近づいたヒヨコとは対照的にタンデムすら切り捨てたカゴかっこよすw
90CCのタマ数少いってのに。
さらに屋根とったドマイナーなブロードのしかも90CCをゲットするとは。
お前らも検索しないと知らなかったろ。
俺もだよw
ブロードは概して250cc級のスクーター以上の充実した装備を持ち、一方では標準的な50cc級スクーターより使い勝手が良い面も備える。
排気量の割に大きく重い車体は鈍重で扱いにくい印象
しかし90CCなら鈍重じゃないな。
いいとこだらけじゃないか!
タバスキーツーリング その2
しかし、話には聞いていたが、見てみて、やっぱ珍車だは、一人乗りじゃん。背もたれあるよ。
買った理由は
カゴ「イロイロ探したらこれ一択だったよ、まず二人乗りはしない、だから背もたれあるゆったりシート,
キャビーナの屋根はいらん、そして風防がある。足を前に投げ出せる、値段も安かった。
まあ数年乗れればいいから、年式は古くてもいい」
だそうだ、確かにこれはゆったりしている。
二種の世界もオクが深い、パワーも8PSくらいあるので、まあ不足はないだろう。
しかし”一択”ってのは、オマエいつの間に”二種研究家”になったのだ?免許とりたてのクセによ!!
カ「ヒヨコも4ストだったじゃんw」
忍「あれは自転車以下だから、元々除外。。。」
俺「ブロード、これはある意味大物だぞ、走りの点ではイマイチだろうがツーリングでは快適間違いないだろ。
最近は足を前に投げ出せるタイプも減ってるからな、それにこの背もたれ 90CCとは思えん」
カ「そうだろ?これが気に入って買ったんだよ、屋根はいらないし」
で早速俺とカゴがとっかえっこでスタートw
いい奴だなカゴよ。
しかもこの背もたれ、凄いわ、背中をあずけて、ハンドルが丁度いい位置である。
さらに足を前に投げ出せば、快適すぎる。
こういう不思議なバイクは乗れるうちに乗っておくに限る。
俺のアドレスだってあと5年もすれば、ほとんど消え去るだろうな。
我々は八王子バイパスを通った、まだ無料である。
これは面白い、さあブロードめ!どこまで出せるのか!!
90CCだからこんなもんか、忍と俺のアドに乗ったカゴは俺にお構いなしで
前方に消え去った。
アドも100キロ出るからな。
まあこういう道は特殊だけど、このブロード登り道ではどうなんだろうか?
WRを変えれば豹変するかな。
高速感覚のバイパスを抜けた先に二人が待ってたので合流して、16号を走り途中で五日市への道を曲がり
先へと進んだのであった。
つづく。
アドレス110
ブロード90
チョイノリw
ああヒヨコは厄介払いだったっけ?
タバスキーツーリング その3
ブロードに乗ってると疲れが全くない。
身体に無理がない姿勢だからか。
峠走らないならこれ最強だぞ。
なんで今こういうのないんだろ、そんなに二人乗りする機会って多いか?原二って。
俺は一人乗りでいいぞ。
いやゆったり感と、ヒラヒラ感が同居してる。
一般道ならイケルよ、これは!
車もそうだが、どうも人が詰め込めるタイプが人気だよな。
俺は車買うならミニバンなんてイラネ、2シーターがいいよ。
余計な椅子はイラン!!
あきる野市に突入し、五日市の駅を過ぎると、いきなり山の雰囲気になってくる。
すれ違うバイクも、”周遊走るんです”
ってのが増えてきたど。
鍾乳洞だ、いくつかあるのだが、大岳鍾乳洞が面白そうだってので行ってみることに。
途中で狭ーい道を曲がって、しばらく走ると採石場に出た。
なんじゃらほい?
しばらく一同固まったが、看板があって、”鍾乳洞に用があるなら工事現場風のトンネル行けよ!”
って書いてあった。
じゃその通り行ってみるかって工事現場トンネルを通過すると
林道みたいのがまだ続いていた。
その終点ぽいところに、鍾乳洞があったよ。
カ「ここ東京だろ?どえらい秘境感たっぷりじゃんか」
忍「車が一台止まってるな、先客なのか、管理人なのか」
俺「なんか商売未繁盛状態だな、まあ折角きたんだ、繁盛させてやるのが筋ってもんだろ
値段次第だがな」
カ「500円だな、三笠と同じだぞ、これをどう受け取る!」
忍「三笠は問答無用で却下だったが。。。」
俺「あれはインキチだったからなあ、水に浮いてれば考えないでもなかったが。」
忍「こっちはホンモノ感満点ではないか、500円は惜しくはないぞ」
ということで突入。
入り口からして狭い。
入ってところどころライトがあるが暗い、それに低い、早速メットにゴチン!
メットは必需品だ。
前かがみになって進む。実は鍾乳洞に関してはさっぱり無知なので
なんとなく洞窟感覚で終わってしまったが、500円が無駄とは思えなかった。
案内も全て手書きで、なんというか観光地ではなく素朴さが良かった。
狭いから、探検気分だぞ、オススメである。
カ「そろそろ俺のブロードを返してくれないか?」
俺「ああそうだ、ついついここまで乗ってしまってスマンな」
ホントはもっとこいつに乗っていたかったのだが、これからは周遊道路もあるし
アドレスの真骨頂だからな、そろそろコイツとはおさらばでもいいやと俺も思っていたところだったのだ。
シメシメ!
つづく。
錯覚してくるから怖い。
いや、いいましんだとは思ってるが、いわゆるスクーターではなく、
なんかマシンな感じがする。
ペリやカゴがそう扱ってるから自然と文にも現れてくるんだろうな。
何人かここみて原付買ったとかレスってたけどなんか納得するよ。
面白いやつらだ。
あそこ管理人のおばあちゃんの旦那さんが鍾乳洞を発見して、全部手作りで観光地化したんだっけ。
個人的には途中の採石場のほうがスケールでかくて楽しかったけど
うわ、珍しい!とか見てたら、5台ぐらい離れてもう1台キャビーナ!
それに挟まれてDUKE125も停まってるし、珍百景ぽかった
月契約スペースだったから毎日ああなんだろうな
もしかしてキャビーナとブロードって見落としてるだけで、実はいっぱい走ってたりする?
キャビーナはそこそこ売れたんだよ50CCのほうは、
90CCは少ないよ。
ブロードなんて中古市場みても壊滅状態だよ。
50CCでもね。
90だったら国宝級かも、いいすぎか??
言い過ぎw
タバスキーツーリング その4
数馬をすぎて、ついに周遊道路に入った。
あれ?対向車にバイクが?一方通行じゃなかったっけ??
おやおや 先頭を走る忍が存外速いぞ。
どこぞで腕を上げやがったか?
そこそこバンクさせているではないか。
いつもまに!!
コイツ、一人でコツコツと走りこんでたか?
俺のアドレスも旋回性はいいが、バンク角が浅い、ニンジャに本気で走られたら
追走は不可能だ。
しかも登りだから、加速も鈍い。
しかしとりこし苦労w
忍は、まだまだ”ホンモノ”ではなかったので、まあなんとか追走出来た。
後ろのカゴはとうに視界から消えている。
多分ここでも、背もたれフンゾリ返り運転してんのだろうか?
どっちにしてもパワー不足だな、90CCじゃ。
途中で車に追いついたので、峠にて小休止。
土曜の日中だとやはりファミリーカーが多いな。
ガンガン走る奴は、平日の朝一とかに出没してんだろうか?
俺も忍に目配せする。
またいつものコバンザメだ。
忍はキッチリと追走している。
俺も登りより楽だ。
このアドレス、下りならかなりの戦闘能力があるかも。
ゼルビス?もニンジャも限界ギリの走りではないんだろうが、
アドレスも軽量ってのがきいてるのかもしれない。
なんというか下りでの加速、ブレーキが前の2車よりスムーズな感じがしたぞ。
気のせいか??
後ろのもう一人は、とっくに視界から消えているが、あれはあれでよい。
登りよりあっという間に終点まで来てしまった。
けどやっぱり神経は使うよ、何往復もしようとは思わないなあ。
ここまで来るのも遠いしなあ。
はじめてだからかも、いつも、走っていてコースを覚えてれば
もっと走ろうと思えるのかもしれんが。。。
忍「今11時半だが、飯はどうする?」
俺「奥多摩湖に行くか、奥の丹波山村に行けば道の駅がある。」
忍「俺は湖はもういいから、奥の丹波山を希望する」
カ「丹波山の奥からニョキッと伸びてる一ノ瀬高原ってのが、なんにもないけど
面白そうじゃん」
忍「そこはダートなんじゃ。。。」
俺「大丈夫だ、マップルに舗装と書いてある、ダートが舗装に化けちゃったはあるけど
舗装がダートに化けちゃったは、有り得ないからな。」
カ「忍、疲れるだろ、俺はちっとも疲れてないぞ、これいいよ、楽チンすぎる。あはは~」
忍「俺は楽になるためにバイクに乗っているのではない!」
カ「まあムキになるなよ、冗談だから あはは~」
俺「ようは二人ともまだまだ余裕ってことだろ? じゃ丹波山の道の駅に行って、飯食って一ノ瀬高原行くか!」
という事で出発した。
つづく。
しかも古い年度のじゃなかったっけ??
タバスキーツーリング その5
青梅街道もクネクネしていて、面白い、多少標高が上がってるんだろうが
キツイ登りではないので、俺的には周遊道路より面白い。
勾配がキツイと二種では加速が厳しい、下りなら実に快適なんだが。
あとバンク角だけなんとかなればなあ、すぐに擦るから。
スクーターはみんなそうか。
丹波山村に入ったら、電柱に謎のキャラが描かれてあった。
なんだ?ちょっとメンバーを止めさせて見てみた。
忍「これはご当地キャラだな。間違いないだろう。」
俺「今どこいってもキャラだらけだよな、道の駅行けばなんかわかるかもな。」
カ「俺ご当地好きだぞ、だいたいキーホルダーとかストラップとか買うもん」
忍「いいお客さんだな、今日も村の売上に貢献ご苦労!」
んでちょっと走って道の駅についた。
ここで謎キャラ あっさり判明!
気合満々だよ。
グッズもはあるわ、夏休みはぬいぐるみタバスキーがご登場だってよ。
カゴに買ってやれよって煽るまでもなく、奴は早速グッズ吟味だ。
俺「おまえ本当に好きだよな、前も湘南FMのステッカー買ってたしな。」
カ「ご当地ってのはその場所に行かないとゲットできないんだぞ!
しかもだ、キャラはかわいいじゃんか! ここで買わないで何を買うんだよ!」
俺「いや別に買わなくていいんだけど。」
忍「ほっとけ、熱くなりすぎている。自分の金だ、好きに使うがよろしかろ」
カ「ああっ!!!」
俺「なんだよ。いきなりうっせーな」
俺「いいよ、色が違うだけだろ、青梅街道じゃなかったら、わからねーし」
忍「確かに色が違うだけだ、却下だな。」
俺「じゃ土産やの店員に聞けよ、すぐ教えてくれるだろ、時間がないとか言えば簡単だろ
頭使えよ、そんな重要機密でもないんだからよ」
カ「聞いてきた、おまえ頭いいな、すぐ教えてくれたよ。」
俺「当たり前だろ、ケチって教えなかったら村の印象悪くなるだろ」
忍「おっと無駄話はこれくらいだ、飯食うぞ」
つづく。
wwwwwwww
夜中にモニターみて大笑いする俺キモチワルイ
タバスキーだったんだな。
今頃キャラからとったんだと気がついたw
重要機密ではない!
素晴らしい情報だ。
タバスキーツーリング その6
しかしボリュームある食事は併設してある温泉の施設の中しかない。
たぶん温泉代払わないと入れない。
道の駅だとカレーとそばくらいだ。
俺「もうカレーでいいよ。この先なんにもないぞきっと。」
カ「俺もなんでもいいよん」
こいつはストラップをみせつけてゴキゲンだ、目的を達したからメシはなんでもいいんだろ。
忍はなんかしぶってたが、カレーを食って、その後外のベンチで缶コーヒーを飲んでくつろいだ。
忍「ちょっと値段が高いし、あんま美味くなかったな」
カ「不味くもなかったぞ。」
俺「こういうのを”可もなく不可もなく”ってんだ、覚えとけよ」
カ「なんで急に偉そうになるんだよ、おまえ」
忍「自称ことわざテーチャーだからだろ」
しばらく走るとU字コーナーの先に右にいく枝線がある。
こいつが一ノ瀬高原の道だな。
早速突入する。舗装されてるが、道幅が急に狭くなり標高がぐんぐん上がる。
途中でキャンプ場に出た、閉鎖していたが、夏だけ営業するのだろうか。
しかしこんな山奥にまでキャンプ場があるのか。
でも閉鎖されたような感じも受ける。
生きてるのか死んどるのか??
カ「人間がいないのに、ゴンタがいるわけないだろ、しかも小屋全体錆びまくりだぞ」
俺「恐らく、ここは廃墟なのか、それとも夏場に主人はくるが、ゴンタは仏になったか、どっちかだろ」
カ「死んだなら小屋も壊せばいいのに、仏作って魂入れずだろ」
俺「適当な発言をするな! 全然違うぞ、そのことわざの使い方は!!」
カ「じゃ本来の意味はなんだよ」
俺「要するに、ニンジャに忍が乗ってるようなもんだ」
忍「それは、褒めてるのか、けなしてるのか? 帰ったら調べるからな!」
左は小回りだな。
微妙な集落の出来損ないみたいのがあるので、ちょっと調査する。
藁葺き屋根に塀にまきがつんである。
きっと風呂も薪で炊くのだろう。
数軒の家があるが、買い物大変だぞ。
塩山まで行かないとスーパーがない。
きっと週一回に買い出しにでもいくのか??
仙人的生活を営んでいるな。
世捨て人ともいうのか、ここの住人はある種の悟りを得ているに違いない。
しかし高齢者で車運転出来なくなったらどうすんだろ?
まあ目と耳さえまともなら免許更新できるんだっけ。
90歳だろうが100歳だろうが、法律的にはOKなんだな。
じゃ長年のカンで塩山往復くらいなら、なんとかなるかもな。
コーナーというコーナーは頭に入ってんだろ、きっと。
つづく。
道の駅・丹波山から吊り橋を渡って入浴する温泉は格別だったのに
でも18時まで(夏季は19時まで)だから、夜は入れないという難点があるけど
裸のつきあいが出来るようになると、ツーリングの幅が広がるよ
ホモっ気は一切排除で
そこのおばあさんに聞いたんだけど、昔は人がたくさん住んでて活気があったって
学校もあったとか 林業とか炭焼きで食べてたらしい 昔のことだから自給自足的な生活だったって
車なんか無いから、街へ行こうとすると荷物背負って1日がかり
冬は基本、冬眠みたいに街へ行かなくても済むようにしてたんだって
昔の日本って何かスゲーな
どんなところより遠いけど行ってみたいな
タバスキーツーリング その7
一の瀬高原の集落を探索している。
学校もあったが、やっぱり死んでいる。
子どもはゼロだろ、ここじゃ。
あとは見どころないので、右の大回りを走る。
その頂点あたりに広場があった。
山道が分かれていて、多摩川の水源地へ行ける道らしい。
水干っていうらしい。
広場から、その水干とやらがある山が見れるがえれえ遠いぞ。
我々は登山家ではないので、あんな遠い山まで行く気力も体力も暇も金もない。
興味がある方は是非チャレンジを!
多摩川近辺に住んでる人なら一度はオススメだ。
俺は多摩川近辺ではないからご勘弁!
そして5キロくらいで柳沢峠についた。
バイクもチャリンコも結構な数だ。
1500M近いので涼しいというより少し寒い。
取り敢えず缶コーヒーを飲む。
忍「うーんホットが飲みたかったが、ないのか、残念だ。」
カ「6月じゃホットないだろ、ってかホットって二週間くらいしか保存無理なんだぜ
こんなとこじゃ補充も大変だろ、冷たいのなら保存もきくしな」
俺「補充やも大変だな、ホットもガンガン補充しても、下手したら売れ残りで賞味期限切れか。
頭脳労働だな。」
カ「いや、個人商店みたいなとこだったらいい加減だぜ、過疎ってる販売機のホットはヤバイぞ」
中に入れてちょくちょく補充してるとか聞いた記憶あるな。」
忍「ホットは持たないのか?」
俺「そうらしいぞ。缶といえども常温か冷蔵じゃないと持ちが一気に悪化だ」
カ「忍知らなかったのかよ? 常識だろ常識!」
忍「うむう。。となるとこういう田舎のホットは避けたほうがいいか?」
俺「ホットは売れそうなとこで買ったほうがいいな、あとはコンビニか。」
忍「20号で帰るのはつまらんな、河口湖行って道志で帰るか」
俺「御坂トンネルの道だな、おおッ!!そっちのが断然おもろいではないか、それに決定!」
俺「で、またちょっとブロード乗せてくれよ」
俺はタイミングによってバイクを変えているが単細胞のカゴは全く気が付かないウシシ!!
一気に柳沢峠を下って、御坂みちに入る。
ずーーーーっと二車線の登りだ。
ブロードの俺は、いつもの通り右車線を走る
が。。。
つづく。
ホット→冷にして売っていたのかも
そういうことか。
でも都会の販売機でも補充員が怠慢ならヤバイよなあ。
あれ街中の販売機だと補充員がやるけど
個人商店だと店のおばちゃんとかが補充してるよな。
管理が違うのかね。
おばちゃん、ホットの入れた時期とか覚えてんのか?
ミルクやクリーム入りのホットはヤバい
ホットはトラップだな。
タバスキーツーリング その8
我々は御坂道を河口湖に向けて登板中!!
片側二車線の道だが、いつも強気の右車線で突撃しているのだが、
プロードの奴、快適ではあるがやはり90CCでは厳しい!!
くそう加速せんぞ、60キロ弱で頭打ちだ、やはり二種は登りが難点だ。
忍はグイグイ引き離す。
後ろのカゴが乗るアドが俺を追い越す。
断念無念、左によける。
60キロじゃ、オッサンファミリーカーにも太刀打ち不可かよ。
くやしいぞう!!
しかしながらどうしてこう中途半端な排気量なんだ
2ストで125CCあれば、かなりイケルはずなんだが
アドは110、ブロードは90
2ストで125CCのスクーターって国産じゃ、一台もないのでは?????
湖畔で休憩し、
”とても口には出せない画素の携帯”
で富士と湖の写真を撮る。
カ「なんか富士がこんなに目の前にあって、湖も綺麗だし、スゲエよな、こんなのが五つもあるのかッ!!」
忍「富士五湖というくらいだからな。五こあるんだろ」
俺「いいとこに住んでんだよ俺たちは、関西より西や、東北より北の奴らなんか、富士山気軽に見れないだろ。」
忍「確かに、天気良ければ地元でも富士ばっちり見れるからな」
カ「今度富士山登ろうぜ!」
俺「まあ死ぬまでには一度は登らないと成仏できないっていうしな、けどしんどいぞガチで。」
俺「なんか菊花賞や天皇賞みたいなセリフだな。オヤジが馬好きだから、結構見てるけどさ。」
カ「酸素が薄いのか?」
忍「結構きついみたいだ、高山病になるらしい」
カ「登らないと成仏出来ないんだろ! 死ぬ気で登れよ、登るしかないんだよ、成仏するにはよ!」
俺「オマエどうも仏教系のネタになるとクイつきがハンパねえよな」
カ「人生80年、成仏は永遠だ! どっちが大事なんだ、おい!」
忍「成仏! 以上終わり!」
つづく。
タバスキーツーリング その9
さてまた俺はアドに戻って、道志みちで帰ることにした。
この道も全部通して走るのは初めてだ。
下り基調だから楽しい。
しかしすぐ前の車に追いついてしまうぞ。
忍が先頭に走ってるから、たまに追い越しする。
しかし俺とカゴは厳しい。
瞬発的な加速が欲しいところだ。
まあ下りなので、俺もまあなんとか忍についていけるが
カゴは追い越しは完全に諦めてゆったりクルージングだ、賢明だ。
途中道の駅どうしで休憩。
カゴに事故られても困るので、追い越しは禁止と俺は忍に直談判!。
しかしさすがにここは道の駅、ホットコーヒーがあるゾッ!
しかしいかんせん、お菓子がないお菓子が!
まあ食堂はあったけど。あんまんとかさ、チョコとかそういうの食いたいのに
なんでないんだ道の駅??
カ「明らかに老人向けの作りだな、しかもキャラもない、老人はキャラに無関心だからな」
忍「道志、丹波山に完全敗北す。。。」
俺「まあ、丹波山に比べれば手抜き感は否めないな。いわゆる殿様商売ってとこだな」
カ「ここは結構裏道で有名だからな、都心から近いし、丹波山は大変だろ、何もないんだから裏道ですらないだろ」
忍「もう後がないって感じだな、その必死さが伝わってきたよな」
と辛口談義を言いたい放題であった。
まあ快適には走れた。こういうとこは、二種といえど車より速いぞ。
夜中にブッ飛ばす車には敵わんだろうが。
最期に宮ヶ瀬で有名な
”ふれあい”
に寄ろうと思ったが、休日でバイクだらけだろ。
しかも軍団で走ってるから、もしかしたらバレてしまうかもしれん。
俺だけならまあいいが、他の奴には秘密なのだ。
書きたい放題のここ見たら、俺の今後の立ち位置に影響する。
でも寄りたかったなあ、ふれあい。
あそこ気持ちいいんだもん、湖が見れて、風も気持ちよくて。
結局厚木まで下って、そこで解散となった。
ちょっと俺は厚木の友人に会う約束があったから。
なんとか今回も終わった。
最近自分でもやっつけ感は否めないと感じてる。
いかんなこれじゃ。。。
やっつけでもいいやん 始まりがやっつけみたいな もんだし
再加速の弱さはスクーター全般の問題かな 固定ギアでギアをセレクトして加速したい
まぁやっつけでもいいじゃん。
道志か・・・今度行こうかな
ペリをさらなるバイク道に導いてくれん事を…
中免取ったらペリ何乗るかな?
俺の勘ではグース250だな。
長い間放置して申し訳ない。
保守のみなさん、ありがとう。
なんかスゴイ嬉しいよ、俺も頑張って書かなくちゃ。
そんで近況であるが
俺は就職が決まった。
まあ大きいとはいえない建築デザインの会社だ。
就職したといっても金欠は続くだろうと思われるので
実家から通勤予定だ。寮とかもないし。
まあ食費代で勘弁!
けど贅沢は当分しないよ。アドレスもまだまだ乗り続ける予定。
あと四輪免許取得したよ、一応MTね。
けど今は男でも多分半分くらいはATだった。
まだイラストの勉強を続けるようだ。
よって就職せず。
カゴも資格を取るために就職せず。
ヒヨコは活動もせず、バイトを続けるってさ。
就職率低い学校だ。。。
ZRは学校が違うが、大きい会社の工場勤務になるようだ。
工場が山梨とか静岡にあるので、寮生活になるらしい。
こんな感じである。
次回から去年の秋にZRとミニバトルしたので
その日記を綴ることにする。
なんか、涙出てきた
好きな小説の主人公たちの後日譚読んだ感じ
俺はまだ決まってないし決める気も無いぜwww
確かに就職率低いな
今専門学校行っても契約とか派遣に行く学生も多いんだってね。
そんな中よくぞ就職決めたな、凄いぞ!
しがないフリーターだが応援してるぜ!
堅実ながら燃える男ペリ
とことん追求するマニアック男忍
やっぱり適当男ヒヨコw
ヘッドラインニュース
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