■ゲームデザイナー・下田賢佑さんツイッターより
「日本はスマフォゲーばかり作ってる場合じゃない。海外と熱量に差がある。」って趣旨の発言が流れてきたけど、それはスクストの開発・運営の熱量見て言ってるのかなー。逆にあれは海外で真似できるところ少ないと思う。ちなみに元発言の人はスマフォゲームの仕事してるらしい。
— 下田賢佑@Game Dev Heroes (@kensukeShimoda) 2015, 6月 15
ご自身がスマフォゲームの仕事しているので批判的な文脈よりは自分も含めて鼓舞しているんだろうけど、熱量って意味では負けてないと思うけどなあ。その熱が宣伝して人集める事ばかりに向いてるって話ならわからないでもないけど。
— 下田賢佑@Game Dev Heroes (@kensukeShimoda) 2015, 6月 15
少なくとも自分は、スクストのメインプログラマーの杉本さんと同じ仕事できる人が海外にゴロゴロいるとは思えない。
— 下田賢佑@Game Dev Heroes (@kensukeShimoda) 2015, 6月 15
今E3やってるから海外のが凄いって話になりやすいのは分かる。そういう俺もShadow Of Mordorやって「これ日本が作らなきゃいけなかったよなー」って思った。シミュレーター作ってぶん投げるやり方じゃなくて、世界とのインタラクションをメカニクスで実現してるからねあれは。
— 下田賢佑@Game Dev Heroes (@kensukeShimoda) 2015, 6月 15
それとは別の話として、一般ゲーマーはともかく作り手の側にいるならスクストみたいなゲームにどんだけの技術と熱量が注がれてるか知って欲しいと思う。あのレベルでしっかりキャラクターゲームを作りこめる人達が海外ならごろごろいるかというと絶対そうとは言えない。
— 下田賢佑@Game Dev Heroes (@kensukeShimoda) 2015, 6月 15
一ゲーマーとして、「スクストみたいな女の子ばっか出てくるだけのゲーム、コアゲーマーは求めてないし海外のディベロッパーが作る必要ないだろ」って意見は自由。それは好みの問題。しかし好みの問題なら逆も言える。単純に方向性が違うってところを「熱量の差」という優劣で認識しない方が良い。
— 下田賢佑@Game Dev Heroes (@kensukeShimoda) 2015, 6月 15
熱量云々の話になっきたらそりゃどっちもどっちじゃないの?
ゲームのクオリティとかなら話はまた違ってくるだろうけど・・・
作ってる場合じゃないというならぜひ作っていただきたいものですね
日本と海外を比較するということは期待していいってことですよね??
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