小林節氏が安倍政権のことを「独裁の始まり」と批判しながら「選挙で倒せば良い」と語った一件。日本の学者は結局、「独裁」とは何かを知らない。独裁というのはまず選挙を許さない。だから選挙によって倒されることもない。世界史上、選挙によって倒された独裁政権は一体どこにあるのか。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2015, 6月 16
小林節氏は記者会見で安倍政権のことを「独裁の始まり」と批判する。同じ会見では彼はまた、「狂った政権は次の選挙で倒せば良い」とも言う。しかし学者の彼はここで初歩的な論理矛盾を犯している。民主主義の選挙で倒すことの出来るような政権は、最初から「独裁」にはならないはずだである。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2015, 6月 16
@liyonyon
中国では あたかも国会(全人代)が行われているかのように報道される。立候補者は 共産党幹部が承認した者のみ。 だから選挙前から 暗黙当選している。全人代では幹部が提案した案を 無条件で承認するのみ。選挙も国会も反対勢力も 無い。
この事実を知らしめるべき。
— jun inkster (@jit04907241) 2015, 6月 16
@liyonyon 小林節氏は「専守防衛を全部集中すれば少なくとも日本は侵されない」と。憲法学者が違憲か合憲かを述べる事には傾聴するが、外交、国際情勢のプロとも思えない学者が言っても信じれません。もし侵されてしまったら??
責任ない立場での発言で国民を惑わすのは如何なものか?
— sato chiho (@chisato388) 2015, 6月 16
@liyonyon 高々200人の憲法学者が牛耳る国家こそむしろ独裁と言える。憲法学者は選挙によって選ばれた代表でも何でもない。
— 沖 めばる (@oki_mebarun) 2015, 6月 16
@liyonyon 日本にはジャーナリストや学者と名乗る左翼思想家が多いですね。そして左翼思想家は目の前の現実を見ようとしない。政治や安全保障を語るならリアリストであって欲しい。こういう人たちが安全な場所に居ながら「理想のためなら多少の犠牲は仕方がない」と言いだすような気がする。
— らむね@相互フォロー (@parm_follow) 2015, 6月 16
@liyonyon 安倍政権が独裁で安倍首相が独裁者ならば、こんな会見は開けないでしょうし、先日の国会前でのデモの参加者も、とっくに全員強制収容所送りになっているはずです。
— タロさっ! (@TaroMSA) 2015, 6月 16
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だから幼稚園児でもわかることすら左翼はわからないのさ