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Skype for Web 一般提供開始。日本語を含む30言語対応、IMはChromebookでも利用可能 - Engadget Japanese


ブラウザから利用できる Skype for Web (ベータ版)が全ユーザーに公開されました。日本語を含む30言語に対応。また今回Chromebookでもインスタントメッセージが利用可能になりました。

ウェブブラウザから利用できる Skype for Web(ベータ版)は、アクセスを招待者に限定して2014年11月にサービスを開始。2015年6月頭からは米国と英国で誰でも利用できるようになり、本日6月16日より世界中のユーザーがSkype for Web(ベータ)を使えるようになりました。

利用できる機能はSkype音声通話、ビデオ通話、インスタントメッセージの送受信など。

対応ブラウザはInternet Explorer、Chrome、Safari、Firefoxです。

対応OSはWindowsおよびMac OS X。なおインスタントメッセージの送受信に限ればChromebookとLinuxでも利用できます。

Skype for Webの利点はなんといってもWEBブラウザで利用できる点。ネイティブアプリケーションのインストールが不要で、ブラウザでweb.Skype.comにアクセスしてアカウント情報を入力すれば使えるため、ネットカフェや旅先のホテルなど、さまざまな環境でスカイプをより手軽に利用できます。



実際にMac OS X 10.10上のSafariブラウザでSkype for Web試用したところ、インターフェイスは軽快に動作しました。なお音声通話とビデオ通話の利用には初回、プラグインのインストールが必要です。

Skype for Webへのアクセスは下記リンクからどうぞ

web.skype.com
Skype for Web 一般提供開始。日本語を含む30言語対応、IMはChromebookでも利用可能

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