8860492三重県志摩市の水族館、志摩マリンランド。4月5日、ピラルクを飼育している水槽の地下にある浄化槽を清掃していた飼育員が魚影を見つけ、思わず作業の手を止めた。網ですくい上げると、巨大な金魚が姿を見せた・・・



金魚は肉食淡水魚「ピラルク」のエサとして投入されたが、水槽の排水口から脱出して地下の浄化槽まで逃げ延びて潜伏していたとみられる。

その期間は、実に7年以上に及ぶという。浄化槽は普段は真っ暗闇で、飼育員らは投光器を片手に作業している。そんな飼育員らの目さえもかいくぐり、金魚はすくすくと成長した。「魚がいるとはまったく想像できなかった」と飼育員は話す。

(source: 産経ニュース - 肉食魚の「エサ」から「奇跡の魚」に…浄化槽で7年も“潜伏”した「巨大金魚」のサバイバル術

エサのはず…生き延びた“奇跡の金魚”

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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────

   
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