『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
烈さんがハラキリィィィィィィィィィ!…え?マジで?いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやそんなことないでしょ!烈さんがそんな簡単にやられるわけないよね!烈さん、そんなに簡単に死ぬわけ、ないよね!
ほら、これってアレだよアレ、烈さんもやってたじゃんか!腹でシャオリー。腹に剣が刺さる…直前で体ひねってシャオリーしたんでしょ!分かる分かる、分かるよ自分。だって烈さんのこと、大好きですから。おそらくここからの展開の予想は、烈さんの回想シーンが入って、皮一枚のところでセーフだった。そして反撃をしようとする烈さんに対して、頭バァァンして気絶させて、宮本武蔵の勝ち。烈さんは負けたけど、死ななかった…こういう展開でしょ!分かる分かる、間違いない間違いない。
ほら回想シーン入った!烈さんが刃物について持論を展開してる。この人は…寂海王?いや違う…顔を剥ぎ取られるよりもっと前、顔がしわくちゃじゃない髭が黒々としていたころの劉海王?…いやぶっちゃけ誰でもいいけどさ、とにかく剣について烈さんが持論を展開しているわけなんですよ。「首をハネられる限りは―――反撃―――逆転は十分に可能ッ」って。…って烈さん、それじゃあ死が確定してなお反撃するみたいな言い方じゃないか!いやいや死なないでしょ烈さん!大丈夫でしょ烈さん!
ほら、腹を斬られたみたいだけど、ぶっちゃけそんなに斬られた感じないよね?たぶん筋肉のところで防いだんでしょ…
いやいやいやいや、烈さんそれ勘違いだから!切り離される背骨をハッキリと感じたとかそれ勘違いですから!ホントそういう中国的ギャグはやめてほしい。こういうさ、真剣な戦いの場で烈さん冗談でもそう思うのは良くないと思うよ。頼むって烈さ…
いやいや見間違い見間違い。これはアレだよね、烈さんの体内に生きるワームくんでしょ?ほら、カマキリの中で生きるハリガネムシみたいな、実は烈さんがワーム買ってたんでしょ。エイ○アンに生みつけられて出てくるアレでしょ?トレ○ーズの小さいver.でしょ?これが小腸大腸だなんて…ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
いやまだだ、まだ大丈夫だ!小腸が腹から出たからなんだ!大腸が腹から出たからなんだ!バトル・○ワイヤル漫画版の三村くんなんて、腸が飛び出してもガムテームか何かで腹をぐるぐる巻きにして戦ったんやぞ!腸が出たからってなんだ!大丈夫大丈夫烈さん死なないから死なないから…
烈さん死ぬなあああああああああああ!!!!!
「刃牙道」第6巻発売中ッ!
価格: ¥ 400
OFF: ¥ 63 (14%)
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!