複数の大手企業爆破予告をしたとして、男がふたたび逮捕されました。

画像:【時限爆弾】
時限爆弾
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18日、警視庁捜査一課は「威力業務妨害」の疑いで、東京都足立区の職業不詳・須永毅史(33才)

容疑者を逮捕しました。

警察の調べによると、須永容疑者は5月29日~今月16日にかけ、ゼネコンの鹿島建設(東京都港区)、

清水建設(中央区)、食品メーカーの味の素(中央区)、家電メーカーのパナソニック(大阪府門真市)や

東京大学(文京区)などに対し、

「爆弾を仕掛けた。爆破する」

脅迫した疑い。

自分から公衆電話を利用し、警察に爆破予告の110番をしていたとのこと。

警官が予告された現場周辺を警戒しましたが、爆発物などは見つかりませんでした。

須永容疑者は防犯カメラの映像で浮上。

容疑を認めているとのことです。

また、須永容疑者は昨年6月にも、東京ドーム(文京区)など複数の大型娯楽施設に爆破予告した

疑いで逮捕されており、当時、

「暇な人達が集まっているのが腹正しかった」

などと供述しています。

懲りないですね・・