大都市へと発展する街。昭和20~40年頃の名古屋を捉えた報道写真集が発売

昭和
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光村推古書院から昭和20~40年頃の名古屋を捉えた写真集「昭和の名古屋 昭和20~40年代」が6/24に発売されます。

空襲の爪痕が残る終戦を迎えた名古屋の街、未曾有の大災害となった伊勢湾台風などの困難を乗り越え名古屋の街が大きく羽ばたいていった様子が撮影されています。

掲載されている写真の数々は終戦の翌年、名古屋に産声を挙げた夕刊紙・名古屋タイムズの報道写真です。名古屋に住む人や行ったことがある人にとっては馴染み深い風景ですね。

ここに集めた写真の数々は終戦の翌年、名古屋に産声を挙げた夕刊紙・名古屋タイムズの報道写真である。
そこには戦後、大都市へと発展する名古屋の街と、人々の喜怒哀楽が刻まれている。これは、昭和の名古屋を懸命に生きたあなたと、あなたの父母、祖父母の記録である。

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瓦礫の中から復興(昭和25年5月)

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戦後復興100m道路(昭和26年5月)

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オリエンタル中村のクリスマスセール(昭和30年12月)

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増築が進む名鉄ビル(昭和31年2月)

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キャバレーのクリスマス(昭和31年12月)

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ホテルニューナゴヤのビアガーデン(昭和32年8月)

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