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魔法使いの事情2巻完結 「少年少女の様々な“事情”。魔法使いにも思春期はある」 - アキバBlog
2015年06月18日

魔法使いの事情2巻完結 「少年少女の様々な“事情”。魔法使いにも思春期はある」

西原梨花 魔法使いの事情 西原梨花氏のコミックス「魔法使いの事情」2巻【AA】が17日に発売になった。作品情報は『魔法を使える少年少女。さまざまな“事情”を抱えた彼らの姿を通して描く、人間の残酷さ、そして優しさ――』で、とら秋葉原店AのPOP『思春期男女の繊細な心情を魔法で紡ぐ、切なくて甘酸っぱい青春物語完結』だった。

西原梨花氏のコミックス「魔法使いの事情」2巻(完結)【AA】発売
「魔法使いにも、思春期はある」

「井沢るか――他人の感情を一時的に操作する魔法を使える
たとえば今 俺の不機嫌な気持ちを消したように」

キスして相手の感情を操作する

「そんなの…力 使えばいいだろ!!」「…もう…魔法はあんまり使えないから」
アニメイト秋葉原
K-BOOKS秋葉原新館
とらのあな秋葉原店A

西原梨花氏がマガジンSPECIALで連載されていたコミックス「魔法使いの事情」2巻(完結)【AA】が、17日に発売になった。

『魔法使いの事情』の作品情報は『魔法を使える少年少女。さまざまな“事情”を抱えた彼らの姿を通して描く、人間の残酷さ、そして優しさ━━。心ふるわす珠玉のオムニバス』で、コミックス1巻には「他人のケガが治せる。代わりに自分の体が傷つく」・「他人の心が読める。代わりに自分の心が口に出る」・「自分のケガが治せる。代わりに周りの物が壊れる」など、万能ではなく代償(副作用)つきの魔法を使う少年少女が登場してた。

今回発売になった「魔法使いの事情」2巻【AA】のオビ謳い文句は『魔法使いにも、思春期はある』、裏表紙は『魔法(きせき)には、副作用(だいしょう)がある』で、「他人の感情を操作できる」・「他人の記憶を消し、自分に移す」・「自分の姿を自在に変化できる」などの能力をもった少年少女が登場し、とらAのPOPは『思春期男女の繊細な心情を魔法で紡ぐ、切なくて甘酸っぱい青春物語完結』だった。

めんどくさい、つまらない、つかれた──。俺のそんな“負の感情”を、彼女はいつだって魔法で消してくれた。来る日も、来る日も、嫌な顔ひとつせずに。だけどある日、彼女の“なにか”が壊れて、魔法に隠された“秘密”が明らかになり‥‥(第6話「魔法使いの彼氏」)。あなたの心にそっと寄り添う6編を収めた完結巻。 コミックス情報

なお、「魔法使いの事情」2巻【AA】の感想には、Miwaさん『アァ-完結なんだー!2巻けっこーおもしろかった!』、ネモルネーガさん『万人受けするかはわからないけど、可能性があるんじゃないかなとわたしは期待してる。完結してしまったけれど、わたしは好き』などがあり、西原梨花氏あとがきは『初めての連載。とても大変で、とても楽しかったです。「魔法使いの事情」に携わって下さった方々に感謝です』と書かれている。

「魔法使いの事情」2巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報

「わたしといるのがいやならつきあわないでよ」
「消した記憶は
俺の方に移る」
「お…覚えてない…よね…
1年生の時の事…」
「他の生物に姿を変える…
副作用も重くなりますね」
「一ノ瀬の事…!
何も分からないくせに!!」
「謝らないでよ 小鳥遊さんが無事で僕は嬉しいよ…!」





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