『源君物語』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
感想レビューが1週遅れてしまいましたね、あんな神回を飛ばすなんて自分でもどうかしてるぜ！…ということで、第171話と第172話の感想レビューです。
ミスコンのタイミングで8人目を紹介すると言い出した香子叔母さん。…だけど、結局その辺の話はなく、源君を女の子にしてみんなでニヤニヤする回、通称ミスコンに向けて源君の衣装を用意し始める朝日さんと月子さん。そして寸法を測るため、服を脱ぐ源君…
snow drop…
透明な雫のような肌、可憐なボタンを外す音、きらめくようにゆれる源君の肌から伝わる波紋は、初雪の予感。そして色づく源君の頬…まさにsnow drop。
ビューティフォー。こんな絶世の男の子が、それも大学生で現れるなんて…感動した…感動した！やはり源君は最高の男の子だ！
でも、かわいさと美しさを兼ね備える源君だけど、そそられる要素は少ないかな。どうしても性的な目で見てしまいがちだけど、この源君からはそこまで感じない。こう、見守り続けていたいっていう気持ちが勝ってるね。
ごめん訂正、これはスノーマウンテン噴火する
…というわけで、スノーマウンテンから突如発生した噴火、そして雪崩を防ぐべくトイレに駆け込んだ自分。もう噴火の心配はないのでよかったのだけれど、源君の体を見てごっくんする朝日さんがかわいくてちょっとあぶなかった。ここ最近は朝日さんに魅力をそこまで感じていなかった自分だけど、この朝日さんは素敵だな。…うん、今なら自分、朝日さんに惚れてしまうかもしれな…
はにゃにゃ！？
紫、紫亜ちゃんじゃないか！なんたるかわいさ！…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ヘアッ！
…くそう、やはり時代は紫亜ちゃんなのか…かわいい、かわいすぎる。全国100万人以上いるであろう朝日さんファンの人には申し訳ないんですが、もうね、フレッシュさが違いすぎる。ああ紫亜ちゃんと一緒に学校の帰りで偶然会って一緒にジャ○コを探検と称して歩き回って疲れたときにアイスクリームをおごって「おいしい♪」と言う紫亜ちゃんのほっぺに白いバニラエッセンス的何かがついているのを見てそれをなめてとりたい気持ちを抑えながらハンカチかティッシュでふき取って「取れたよ」と言いたい。そしてそのハンカチかティッシュを…スー…スースースースースー！…ハーァ。
って妄想してる場合じゃなかった！なんと、紫亜ちゃんは源君の女装に反対だった！なんでェ！？…そうか、紫亜ちゃんは源君の女装を独り占めしたいんだね。一緒に乙女ごっこしたいんだよね。心臓に五寸釘ぶっさされて痛いくらいその気持ちよく分かるよ。…え？違う？知り合いのお兄ちゃんが女装するのが恥ずかしいってことか…
まあそんな紫亜ちゃんだけど、源君のやる気を理解し応援してくれることに。…ほっ、よかった。これで源君の女装が見れないっていう展開にはならずにすんだ。さあ、あとは気持ちよく源君の女装姿を見ようではないか！…
あっ…
どうしよ、ドヤ顔中将さんを見たら、何かストレスが…中将さんいじめたい中将さんいじめたい中将さんいじめたい中将さんのそのドヤ顔を絶望顔、そしてテレ顔にしたい…中将さんをグッチャグチャにしたい…中将さん！早く負けてそのあわれもない姿を全国に晒して！
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オープンキャンパスでアルバイトをすることになった光海。浴衣姿で高校生にも女の子に見紛われた光海は、一念発起してトレーニングに励む。張り切りすぎて倒れた光海を助けてくれたのは…!?
