これはヤバい・・。郵便局が「お盆玉」を流行らそうとしてる!
おぼんだまが定着すると、1お年玉2誕生日3おぼんだま4クリスマスと子供のボーナスは年4回になってしまうな・・。
更新日: 2015年06月21日
hakyunaさん
おぼんだまが定着すると、1お年玉2誕生日3おぼんだま4クリスマスと子供のボーナスは年4回になってしまうな・・。
更新日: 2015年06月21日
hakyunaさん
▼ 郵便局が「おぼんだま袋」を売っている・・
郵便局にいった際、窓口で何やら見慣れぬものが売られているのを発見。お年玉袋サイズのポチ袋だが、よく見ると「お盆玉」もしくは「おぼんだま」と書いてある。
郵便局がお盆玉袋を売ることになった理由については、「郵便局は、手紙や贈りものもそうですが、人と人をつなぐのが役割です。お盆玉袋も、人と人をつなぐきっかけになれば」とのこと。
郵便局がお盆玉袋を発売したことで、メディアに取り上げられ認知度が上がったのは確かでしょうね。
▼ 「お盆玉」とは
年始にあげるお年玉同様、盆休みに孫や親戚の子どもにあげる小遣いのこと。
名称は山梨県に本社のあるマルアイという、紙製品や包装用品の製造販売をする会社が作った造語で、商標登録もされています。
2010年より夏の風物詩をデザインしたポチ袋を「お盆玉」として販売を始めたものです
・風習としては江戸時代から存在していたそう
山形県立博物館によると、江戸時代に山形地方では奉公人にお盆小遣いを上げる風習があった。
当時はお金ではなく、衣服や下駄を渡していたが、昭和初期頃に子どもにお小遣いをおくる習慣になったそうだ。
お盆玉ってなんのことかと思って日本郵便のHPを見たら、江戸時代、奉公人にお盆小遣いを渡す習慣があったことにならって始めたことみたいですね。奉公人は現金でお給料をもらってなかったこともあるようですから、とても大事なものだったかもしれないなあなんて考えました。
▼ お盆玉の相場はどれくらい?
「お盆玉」という言葉が出てきたのは最近ですし、相場は特にありませんが、お年玉と同じ、もしくは少し少ないくらいが一般的です。
小学生くらいならば1,000円~3,000円、中学生ならば3,000円~5,000円、高校生ならば5,000~10,000円程。
または、お年玉に貰った金額を渡すとか、親戚双方で、あらかじめ金額を設定するなどの選択もあります。
翌年の春に小学校入学を控えたお子さんがいるご家庭では、このお小遣いをランドセルの購入に充てるところも多いようです。
まあ子供達から「お盆玉ちょうだーい」って言われたら夜の墓場に連れて行ってお盆玉(火の玉)出るのを待つんだよって言ってあげればいいんじゃね?
/お盆玉とかなに pic.twitter.com/JVt4VSbz9C tr.twipple.jp/p/2d/cd66b4.ht… #twitr 新習慣って言葉の時点でもうダメ。新しいのに相場があるとかも変(;^ω^)
▼ まだ知名度は低いが、何年後には当たり前になってるかも
おじいちゃんやおばあちゃんが孫にあげるお小遣いは気持ちです。普段会えない孫が久し振りにやってきた、その喜びの象徴のようなもの。
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