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不要になった本でオシャレ空間に…ロシア出版社のユニークなリサイクル:らばQ
2015年06月21日 17:36
 

本のリサイクル 00
本に囲まれていると落ち着くという人もいるかと思いますが、スペースに余裕がないと置いておくこともできません。

ロシアの出版会社に不良品として戻ってきた本を使って、おもしろい再利用のしかたをしている人がいました。

ビフォー・アフターをご覧ください。

1.
本のリサイクル 02
こちらがロシアの出版社のオフィス。(ビフォー)


2.
本のリサイクル 04
出版会社に勤めているので巨大な本の倉庫があります。


3.
本のリサイクル 05
不幸にもいくつかの本は配送途中に破損してしまい、そんなときは返品されて戻ってきます。


4.
本のリサイクル 06
欠陥品として山積みになっていく本。


5.
本のリサイクル 07
それらの本を集めて……。


6.
本のリサイクル 08
切断工具のバンドソーを用意します。


7.
本のリサイクル 09
手の保護用のグローブ。


8.
本のリサイクル 10
塵を吸わないためのマスク。


13.
本のリサイクル 14
そして切断。


9.
本のリサイクル 11
切断後の本。


10.
本のリサイクル 01
いくつもカット。


11.
本のリサイクル 12
こんな風に重ねていきます。この角度だと普通の本が重なっているように見えます。


12.
本のリサイクル 13
それを柱のコーナーに貼り付けていきます。


14.
本のリサイクル 15
接着剤。


15.
本のリサイクル 16
下から貼り付けていき……。


16.
本のリサイクル 03
1面を貼りつけたところ。


17.
本のリサイクル 17
両側のコーナーとも貼り付けます。


18.
本のリサイクル 18
建築ではこうした装飾を付け柱と呼ぶそうです。
付柱 - Wikipedia


19.
本のリサイクル 20
できあがり。なかなかオシャレな柱ができました。


20.
本のリサイクル 19
仕事机からはこんな景色。

いい雰囲気で仕事ができそうですね。

不要な本がたくさんないと出来ないので、一般人には敷居が少し高いかもしれませんが、ひとつの本のリサイクル方法としてはおもしろいかと思います。

One more way to reuse books

一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い
篠田 桃紅
幻冬舎
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