今年のE3は和ゲー好きにも本当に注目タイトルが多かったですが、とりわけスクエニの存在が自分としては目立ってましたね。FF7リメイクはもちろんのこと、他にも個人的注目はニーア新作。前作はARPGとして遊びやすかったし、なによりシナリオがよかったですよ。「よかった」の部分の意味合いが好みが分かれるところですはありますが。幸福なハッピーエンドを求める人にはつらい展開が多いので。任天堂はいろいろ話題にはなっていますが、一社でコンスタントに新作を発売し続けて、E3でもこれだけ新作をできるのはさすがの開発力、といえるのではないかと思います。マイクロソフト確かに後方互換はうらやましいっすな。360時代のゲームなら今でも普通に遊べるクオリティですからね。
シリーズ化は別としても自分の知る限りではやはりDBが一番各ゲーム機にゲームが出続けた原作物ではないかと。FCからPS4まで家庭用ゲーム機のすべてにゲームが出ているといっても過言はないのでは。あとはシリーズものになりますが、やはりガンダムシリーズもゲーム史を支える原作ものですね。
自分の周りだと波動拳は出せる人が多かったんでやはりスクリューパイルドライバー、昇竜拳が出せる人は憧れの目で見られていましたね。あとは大ボタンで出す百烈キック、張り手とか。というかドラゴンダンスという言葉は日本共通だったんですなぁ。自分もやりましたよドラゴンダンス。
自分知らないゲームネタ。KOF94のテリーはマスターアップ2時間前に近強パンチ2段目にキャンセルが実装され一気に強キャラになりました。それがなくとも弱いキャラではなかったと思いますけどね。
ゲームの名台詞…『いまのあんたがいちばんみにくいぜ』『行くぞ英雄王、武器の貯蔵は十分か』『おれはしょうきにもどった!』『いまさら疑うものか、私はお前を信じる』『もろちん』『俺は外で泣く』『お前は私のものだ』ちょっと思い出しただけでも結構出てくるものですね。
長文、本当に失礼しました。