晩婚や少子化が進む中、政府が男女に「出会いの場」を提供する可能性を示しています。

「良い日ですねぇ」「そうですねぇ」
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22日、政府は閣議で「少子化社会対策白書」を発表。

20~30代の男性72%、女性65%が結婚したいと考えているものの、大半が「出会いの場がない」

感じていることを報告。

「必ず結婚すべき」と考えている男女は14%、「できれば結婚したい」と考えている男女は54%、「(無理

して)しなくてもよい」と考える男女は31%と全体的に消極的。

その理由の一番は「出会いの場がない」、次いで「自分に魅力がない」となっています。

政府は

「地方自治体などに働きかけて、出会いの場を提供する事業を後押しなど、晩婚化、晩産化への対策をしたい」

としています。

晩婚、少子化は大きな問題ですからね。

ただ効果の望めない対策を打ち出して、税金の無駄遣いをするのは止めて欲しいと思います。