韓国籍の男らが被災地で詐欺を働き、被害総額は1億円を超えるとみら
れています。
画像:【容疑者の会社所在地】
MAPION
23日、「詐欺」の疑いで大阪府警に逮捕されたのは、大阪市中央区の食品販売会社「心優花(みゆか)」
の経営者・張東吉(74才 韓国籍)と幹部ら計3人。
警察の調べによると、張容疑者らは2013年の10月辺りから、東日本大震災の被災地を訪れ、現地
の被災業者が販路を開拓するための商談会イベントに参加。
被災業者に架空の取引を持ちかけ、現金を支払わず、米などの食料品や家電製品などを騙し取っ
ていた疑いが持たれています。
手口については休眠会社を悪用し、品物を仕入れた後、
「社員が支払いのための金を持って行方をくらました.。もう少し待って欲しい」
などとウソをつき、支払いを引き伸ばした上、逃げ回っていたとのこと。
被害は被災地の業者以外にも及び、25都府県の約80業者が総額1億3000万円を張容疑者らに騙し
取られたとみられています。
なお、張容疑者は別の詐欺事件でも有罪判決が出ており、現在裁判中です。
悪質ですね・・
しかし、詐欺で騙し取られた物品はまず戻って来ないのが現実です。
騙されないことが一番の対策です。
寄生虫以下の存在