1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/06/25(木) 13:51:18.62 ID:???*.net
巨人が3連敗で借金生活に突入した。
24日のDeNA戦も最近の負けパターンだった。初回に一塁・阿部の緩慢な守備のスキを突かれて1点を失うと、
打線はDeNA先発の19歳・砂田を打ちあぐね、5回1失点の好投を許した。
救援陣も踏ん張れない。1-1の八回にマウンドに上がった2番手・山口がバルディリスに適時打を浴び、1死しか奪えずに降板。
12連敗中だったDeNAにとどめを刺すどころか、連敗を食らう赤っ恥だ。
打線は長野のソロ本塁打の1点のみ。リーグワースト2位のチーム打率.238は一向に上昇する気配はない。
毎度毎度の貧打に原監督は「こういう状態は珍しい。もがくのも勝負師、武士らしくあって欲しい」と苦言である。
ここ5カードは2勝12敗。6月は5勝12敗となった。71試合目で35勝36敗と黒星が先行。
阪神に抜かれ、首位から陥落した。原監督は「まだ半分だろ」と強がるも、不吉なことに今季と酷似している年があった。
原監督第2次政権1年目の06年である。この年はスタートダッシュに成功したものの、阿部、高橋由、小久保といった主力が故障で次々と離脱。
交流戦で今季と同じ11位の惨敗を喫すると、歯止めが利かなくなった。6月は6勝19敗。
借金生活に突入したのは今季と1日違いの6月25日だった。この年のチーム打率はリーグワーストの・251。
故障者が出て失速し、貧打に泣いているのも一緒だ。終わってみれば、首位の中日に23・5ゲームも離され、借金14の4位に沈んだのである。
唯一、今季と違うのはぶっ千切るチームが皆無なこと。
巨人にとってこの点はラッキーといえるが、その分、最下位の広島とも2・5ゲーム差。
Bクラスも最下位も背中合わせのところまで落ちてきた。
06年は原監督が「こんなに弱いチームで野球をやったことがない」と嘆き、後に「うまい選手より強い選手」とナインにハッパをかける契機となった年。
指揮官には今もトラウマとなっている。6月後半に借金地獄にはまると、ズルズルといってしまうことを、原監督は他の誰よりも知っている。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/161119
2015年6月25日
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/06/25(木) 13:59:31.44 ID:vnOQtMlzO.net
来年は江川に監督やらせろや
そのほうが面白いだろ
そのほうが面白いだろ
6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/06/25(木) 14:01:14.35 ID:jBsrgXaR0.net
どうせ打てないなら、生え抜きの若手を我慢して育てればいいのに
ロートルと外様ばかりじゃファンも逃げる
ロートルと外様ばかりじゃファンも逃げる
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06年はまだ阿部も高橋も華があったが
さすがにもう枯れてるし坂本はともかく菅野にはそれがないし
目ぼしい若手も特にいない
時代が違えばダルやマーをFAで取ってたんだろうけど今はそういう選手は
海外行っちゃうから自前でスター選手作らないといけないが
今の巨人にそれができるとは思えない