Yomerumo

6/17(水)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「凪の時に一番よく学べることと、嵐の時に一番よく学べることがある。」。

これはアメリカの女性作家、アン・ラモットさんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「この言葉を見た瞬間、舞台で“凪”という役を演じた大野智と“嵐”というグループ内での大野智が頭に浮かびました。“凪”の時と“嵐”の時では学べることは違いますか?」というお便りからのお話です。

大野くんが“凪”という役を演じたのは2008年の「アマツカゼ」という舞台だったそうです。

「舞台は(嵐の)メンバーは全員観に来てくれてますし、僕も全部行ってますね」と言い、大野くんの舞台にメンバーが観に来た時の面白い話になりました。

TOKIO・松岡昌宏くんと大野くんの2人舞台「TRUE WEST」に出演した時のこと。

内容が多少難しい舞台だったそうで、セリフも難しかったそうです。

この舞台に櫻井翔くんと2人の嵐のメンバー(大野くんは松本潤くんと二宮和也くんだったのでは?と記憶があやふやだそうです)、3人で観に来たそうです。

舞台終了後に楽屋に来たメンバーは「かけあいで喋ってる舞台なんだね」などと感想を話していたそうです。

ところが翔くんだけは2人より後に楽屋に来たそうで、目が充血していたそうです。

翔くんは自分から先に「ゴメン、寝た!」と言ったそうです。

「それは嬉しかった。寝てないよって顔をされるより翔くんっぽいよね。目が真っ赤だから一発で分かった。俺は笑っちゃったよ」と話していました。

例え、舞台中に翔くんが寝てしまったとしても、観に来てくれたことが嬉しかったと大野くんは話していました。

大野くんは2011年に松潤が出演した舞台「あゝ、荒野」を観た時には、舞台に松潤が出ているだけで涙が出たそうです。

「同じメンバーが稽古をして、色々と格闘しながら舞台に出てる」と思うだけで泣けてしまうと話していました。

「次に(嵐の)メンバーの誰かが舞台に出たら泣いちゃうよ。俺も頑張ろうと思える」と言っていました。

そして「“嵐”のメンバーとしてやっていて、ソロでお仕事を頂いた時は(外へ)行き、新しい刺激を受けてメンバーの中に戻り新しい“嵐”が生まれる感じだった15年だったと思います。これからも色々学びたい」と話を締めくくっていました。

(記事提供元:Yomerumo

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