『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第22話
少年ジャンプでマジンガーの連載が始まり、初回のアンケートは3位という好発進。もっと頑張るぞーと思っていたら、マネージャーのタカシから とんでもないことが告げられました。アニメのマジンガーのメインスポンサーになる予定だった「万創」が倒産したというのだ。いや、まだ倒産はしてないものの業績悪化によって番組を下りたとのこと。
"とびだすえほん"といったら万創。私が小さいときは有名でしたよ。翌73年の6月に280億円もの負債を抱えて正式に倒産となります。
ではマジンガーはどうなってしまうのか? いま東映動画の有馬さんたちが大慌てで代わりとなるスポンサーを探しているという。そんなタイミングで有馬さんから電話が。先ずはタカラ(現 タカラトミー)に行ったところ断られたそうです。
その後に行ったのがポピー。この時点で激は知らなかったようですが、後に超合金やジャンボマシンダー等が大ヒット。親会社のバンダイを抜いておもちゃ業界の最高売り上げを誇る会社へと成長を遂げるのです。そのきっかけがマジンガーの超合金ですから「マジンガーのおかげで成長を遂げた」と言ってもおかしくないでしょう。
ちなみに上の動画が超合金のCM。当時を思い出すなぁ。またタカラはスポンサーにはならなかったようですが、「変身サイボーグ1号」の変身セットとしてマジンガーZやグレートマジンガーが発売されることになります。
マジンガーの描き直しはドグラ・マグラー戦の真っ最中。初めて登場した空飛ぶ機械獣です。原作での戦闘はあっさりしてましたが描き直しはページがかなり増えました。上の画像にて右上が原作、左下が今回のもの。当然といえば当然ですが現代風になってますね。原作のは前後に分離する構造だったものが、描き直しでは左右に分離へと変更。そのため変形がやや無理っぽくなってしまった感が否めなくなってしまいました。
アニメーションとプロポーションがほとんど変わらない
トミーのゴッドライジンオーの足なんか嘘つきまくりだったのに
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アニメーションとプロポーションがほとんど変わらない
トミーのゴッドライジンオーの足なんか嘘つきまくりだったのに名無しカコとニセ探偵 2巻 新しい仲間の登場と、内閣調査室からの依頼表紙が江戸川コナンみたい名無し極!!男塾 命を賭した桃が武蔵に捨て身の攻撃を!桃太郎は死ぬのか?地球の平和のため死んじゃだめだ!ところで血を吹き出すシーンあったけど、暁で赤石の息子もそういう事あったね(╹◡╹)桃太郎から伝授されたのか(・・`)?じよんUQ HOLDER! Stage.83 知られざるエヴァの過去。あんたに恩を返してぇ!盛り上がってますなあ名無しUQ HOLDER! Stage.83 知られざるエヴァの過去。あんたに恩を返してぇ!つまりエヴァンジェリンは後はナギ(刀太の曾祖父さん、ネギ父親)に会う事になるよでも未来が変わったらどうなるかもしれないよ刀太君NAKATAUQ HOLDER! Stage.83 知られざるエヴァの過去。あんたに恩を返してぇ!キティの正体が平行世界のエヴァだと面白いんだけどなあ。
過去に繋がるって事はそういう事もありえるだろうし。過去の人物が本来会わなかった存在と会うと別の存在になる名無しUQ HOLDER! Stage.83 知られざるエヴァの過去。あんたに恩を返してぇ!刀太の行き着く先は光と闇のカンカホウ的能力なのかね
火星由来のマジックキャンセルとの対比でマギアエレベアを金星の~と説明したのは惑星列で見た二つの間=地球で混名無し