にこ真姫「μ'sのその後」LV.50
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1: SS速報 投稿日:2015/06/21(日) 23:26:15.32 ID:WCGkN08+.ne
がらがらがら…
真姫「あら?にこちゃん、今日は早いじゃない」
にこ「ひさしぶりね、なによそのにこがいつも遅れて来るみたいな口ぶりは」
にこ(39) 真姫(37)
真姫「あら?にこちゃん、今日は早いじゃない」
にこ「ひさしぶりね、なによそのにこがいつも遅れて来るみたいな口ぶりは」
にこ(39) 真姫(37)
2: SS速報 投稿日:2015/06/21(日) 23:37:05.94 ID:WCGkN08+.ne
にこ「まったく…寂しがりやな真姫ちゃんのためにこうやって飲みに誘ってあげてるんだから、感謝しなさいよね」
真姫「まったく…どっちが寂しがりやだか…」
真姫「でも、にこちゃん…ありがと…実際みんなと離れててさみしかった…またいつ会えるかって…怖かった…」
にこ「そんなしんみりしない!宇宙No.1アイドルにこにーの前では笑顔以外にはさせないにこっ!」
真姫「まったく…どっちが寂しがりやだか…」
真姫「でも、にこちゃん…ありがと…実際みんなと離れててさみしかった…またいつ会えるかって…怖かった…」
にこ「そんなしんみりしない!宇宙No.1アイドルにこにーの前では笑顔以外にはさせないにこっ!」
3: SS速報 投稿日:2015/06/21(日) 23:44:24.38 ID:WCGkN08+.ne
真姫「ふふっ…その年でそのキャラはきついわね」
にこ「そうやって笑ってればいいのよ、真姫ちゃんは笑顔ほうがかわいいんだから」
真姫「なに?それ、誘ってるの?」
にこ「あらぁ?真姫ちゃんは人妻に襲われるのが好きなのかしら?」
真姫「そっか…にこちゃん…結婚してたね…
どう?結婚してみて。やっぱり人生の墓場なの?」
にこ「なによそれ。そんなことないわよ。結婚はいいわよ。なんていうか…全く違う人生みたいになるわよ。そういう意味では墓場であってるのかもね」
にこ「そうやって笑ってればいいのよ、真姫ちゃんは笑顔ほうがかわいいんだから」
真姫「なに?それ、誘ってるの?」
にこ「あらぁ?真姫ちゃんは人妻に襲われるのが好きなのかしら?」
真姫「そっか…にこちゃん…結婚してたね…
どう?結婚してみて。やっぱり人生の墓場なの?」
にこ「なによそれ。そんなことないわよ。結婚はいいわよ。なんていうか…全く違う人生みたいになるわよ。そういう意味では墓場であってるのかもね」
8: SS速報 投稿日:2015/06/21(日) 23:52:54.08 ID:WCGkN08+.ne
真姫「そう。幸せなら良かったわ」
にこ「あんたは結婚とかはしないわけ?」
真姫「結婚…ね…私はまだ仕事を続けたいのよね…」
にこ「やめなきゃいいじゃない?」
真姫「にこちゃん、結婚して仕事やめたでしょ?あんなに好きだったアイドルを…だからさ?仕事と家庭の両立って難しいのかな…なんて…」
にこ「あぁ~そういえば…私しごと辞めてたわね…」
にこ「あんたは結婚とかはしないわけ?」
真姫「結婚…ね…私はまだ仕事を続けたいのよね…」
にこ「やめなきゃいいじゃない?」
真姫「にこちゃん、結婚して仕事やめたでしょ?あんなに好きだったアイドルを…だからさ?仕事と家庭の両立って難しいのかな…なんて…」
にこ「あぁ~そういえば…私しごと辞めてたわね…」
11: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:04:13.02 ID:N8xzmS77.ne
にこ「確かに、仕事と家庭の両立は難しかった。それはもう倒れそうになるほどよ?」
にこ「そのために家族を作ったんじゃない?私が大変な時は夫が私を助けてくれた。夫が大変な時は私が助けてあげたわ。もちろん子ども達もね?」
にこ「それにアイドルを辞めたのは家庭のせいじゃないわ」
真姫「え?結婚してからすぐに仕事やめたじゃない」
にこ「年よ。もう体にガタが来てたの」
にこ「もう…何年になるかしらね…歌ならまだ大丈夫だけど、踊りもとなるときつかったわね」
にこ「そのために家族を作ったんじゃない?私が大変な時は夫が私を助けてくれた。夫が大変な時は私が助けてあげたわ。もちろん子ども達もね?」
にこ「それにアイドルを辞めたのは家庭のせいじゃないわ」
真姫「え?結婚してからすぐに仕事やめたじゃない」
にこ「年よ。もう体にガタが来てたの」
にこ「もう…何年になるかしらね…歌ならまだ大丈夫だけど、踊りもとなるときつかったわね」
12: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:07:51.42 ID:N8xzmS77.ne
にこ「ちょうどキリがよかったのよ。ならもう潔く辞めて伝説になってやろうじゃないの!って思ったわけ」
真姫「そして伝説になったわけね」クスッ
にこ「まきちゃーん?ばかにしてるのかなー?」
真姫「冗談よ。実際知らない人はいないっていっても過言ではないくらいまで上り詰めたじゃない」
真姫「もう…昔のことよね…何年前かしら…」
にこ「まぁね…いまじゃにこのアイドルとしての名前を知ってるのはシニアから同年代くらいよ…あぁああああもう一度やりた…い…?」
真姫「そして伝説になったわけね」クスッ
にこ「まきちゃーん?ばかにしてるのかなー?」
真姫「冗談よ。実際知らない人はいないっていっても過言ではないくらいまで上り詰めたじゃない」
真姫「もう…昔のことよね…何年前かしら…」
にこ「まぁね…いまじゃにこのアイドルとしての名前を知ってるのはシニアから同年代くらいよ…あぁああああもう一度やりた…い…?」
13: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:12:01.30 ID:N8xzmS77.ne
真姫「なによそのクエッションマークは」
真姫「まぁ確かにいまからアイドルってのは無謀な話ね」
にこ「宇宙No.1アイドルにこにーならもっと上へいけたはずよ…」
にこ「キャラ?キャラが弱かったの⁉」
真姫「ハリウッドにまで進出してなに行ってんだか…」
にこ「ハリウッドとアイドルは別よ、別」
にこ「ま、いいわ。過去のことは過去のことね」
真姫「まぁ確かにいまからアイドルってのは無謀な話ね」
にこ「宇宙No.1アイドルにこにーならもっと上へいけたはずよ…」
にこ「キャラ?キャラが弱かったの⁉」
真姫「ハリウッドにまで進出してなに行ってんだか…」
にこ「ハリウッドとアイドルは別よ、別」
にこ「ま、いいわ。過去のことは過去のことね」
14: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:13:48.65 ID:N8xzmS77.ne
にこ「それにね…真姫ちゃん…これでにこにー伝説が終わったわけじゃないのよ?…聞きたい?」
真姫「はぁー…えぇものすごく聞きたいわ」
にこ「くっ…まぁいいわ。最近、ダンス教室を始めたの」
真姫「えぇ?いまさらリハビリ?」
にこ「そっちじゃないわよ!!
教える方!ダンス教室の先生を最近やり始めたの」
真姫「へぇ、ダンス教室の先生…ね…
なんだかにこちゃんらしいわ」
真姫「はぁー…えぇものすごく聞きたいわ」
にこ「くっ…まぁいいわ。最近、ダンス教室を始めたの」
真姫「えぇ?いまさらリハビリ?」
にこ「そっちじゃないわよ!!
教える方!ダンス教室の先生を最近やり始めたの」
真姫「へぇ、ダンス教室の先生…ね…
なんだかにこちゃんらしいわ」
15: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:16:04.17 ID:N8xzmS77.ne
にこ「いいわよ~先生も。小さい子どもから先生先生って呼ばれて、なんだか…ニヤニヤしちゃうわね」
真姫「わたしは大人からも先生と呼ばれるわ」
にこ「くっ…大先生であったか…」
にこ「それにね、なにか思い出すのよ…小さい子達を見てると…がむしゃらになって練習したμ's時代の頃をね」
真姫「そう…ね…μ's…まだ鮮明に覚えてるわ…最初穂乃果達と出会った時…最初の挫折…そしてラブライブ、優勝…解散…」
真姫「わたしは大人からも先生と呼ばれるわ」
にこ「くっ…大先生であったか…」
にこ「それにね、なにか思い出すのよ…小さい子達を見てると…がむしゃらになって練習したμ's時代の頃をね」
真姫「そう…ね…μ's…まだ鮮明に覚えてるわ…最初穂乃果達と出会った時…最初の挫折…そしてラブライブ、優勝…解散…」
17: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:17:47.62 ID:N8xzmS77.ne
にこ「そしてみんなに出会えたこと…」
真姫「………」
にこ「みんな、今頃なにしてるのかしらね…」
真姫「私は凛と花陽とはいまだに連絡を取り合ってるわよ」
真姫「時々遊びにも行くしね」
にこ「えっ…そうなの?
にこもさそいなさいよぉ」
真姫「みんなそれぞれで忙しいからなかなか会えないけどね」
にこ「そうね…凛は驚きだったわ…まさかあの凛が…」
真姫「………」
にこ「みんな、今頃なにしてるのかしらね…」
真姫「私は凛と花陽とはいまだに連絡を取り合ってるわよ」
真姫「時々遊びにも行くしね」
にこ「えっ…そうなの?
にこもさそいなさいよぉ」
真姫「みんなそれぞれで忙しいからなかなか会えないけどね」
にこ「そうね…凛は驚きだったわ…まさかあの凛が…」
18: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:20:18.04 ID:N8xzmS77.ne
にこ真姫「政治家になるなんてっ!」
真姫「ほんとよね~」
にこ「まさかあの凛が日本を引っ張って行くなんてね…」
真姫「それに凛は政治家とかは向いてたかもしれないわね」
真姫「あの子、自分のコンプレックスを克服してからすごい積極的になったし、あの物怖じせず意見を言ってくれるタイプはいまはとても大事ね」
にこ「確かに凛のおかげで日本はいい方向に傾いてるわね…」
真姫「でもあの子、いまだに魚嫌いと猫好きはあのままらしいわ」
真姫「ほんとよね~」
にこ「まさかあの凛が日本を引っ張って行くなんてね…」
真姫「それに凛は政治家とかは向いてたかもしれないわね」
真姫「あの子、自分のコンプレックスを克服してからすごい積極的になったし、あの物怖じせず意見を言ってくれるタイプはいまはとても大事ね」
にこ「確かに凛のおかげで日本はいい方向に傾いてるわね…」
真姫「でもあの子、いまだに魚嫌いと猫好きはあのままらしいわ」
20: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:22:46.47 ID:N8xzmS77.ne
にこ「さすが凛って感じね。にゃーの語尾はもう治ったわよね?」
真姫「………時々しか言わないわ」
にこ「時々言うのかよ…」
にこ「あのキリッとしたりんからは想像つかないわね」
真姫「まぁそこはご愛嬌ってことよ」
真姫「一部からは美しすぎる議員として話題になったわね」
にこ「そういえば写真集ができたそうじゃない?」
にこ「この年で写真集はすごいわ…尊敬に値するわ…」
真姫「………時々しか言わないわ」
にこ「時々言うのかよ…」
にこ「あのキリッとしたりんからは想像つかないわね」
真姫「まぁそこはご愛嬌ってことよ」
真姫「一部からは美しすぎる議員として話題になったわね」
にこ「そういえば写真集ができたそうじゃない?」
にこ「この年で写真集はすごいわ…尊敬に値するわ…」
21: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:24:27.77 ID:N8xzmS77.ne
真姫「りんが議員になってから何故か投票率が格段に上がったしね」
真姫「なによ96%って…りんの影響力半端ないわね…」
にこ「そういえばこの前、りんがTwitterでラーメンがおいしい的なことをつぶやいてたでしょ?」
真姫「そうなの?知らないけど」
にこ「そういうことがあったのよ、そしたらねそこのラーメン屋連日大盛況。りんがつぶやく前は経営ギリギリだったのに、今や食べるのに5時間はかかるくらいよ」
真姫「もう容易につぶやきもできないくらいね…」
真姫「もう一度歌うとかできないのかなぁ…」
真姫「なによ96%って…りんの影響力半端ないわね…」
にこ「そういえばこの前、りんがTwitterでラーメンがおいしい的なことをつぶやいてたでしょ?」
真姫「そうなの?知らないけど」
にこ「そういうことがあったのよ、そしたらねそこのラーメン屋連日大盛況。りんがつぶやく前は経営ギリギリだったのに、今や食べるのに5時間はかかるくらいよ」
真姫「もう容易につぶやきもできないくらいね…」
真姫「もう一度歌うとかできないのかなぁ…」
22: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:27:47.03 ID:N8xzmS77.ne
真姫「すごいと言ったら穂乃果も、よね」
にこ「そうよね~まさかあの穂乃果が…」
にこ真姫「起業して会社の社長なんてねっ!」
真姫「しかもなによ下着の会社って…」
にこ「ほんっとわかんないわ…人生って」
真姫「現実は小説より奇なりってよく言ったものね」
にこ「あの、がさつな性格でよく会社なんて立ち上げられたものね…」
真姫「でもあの綺麗な肌触りは他の会社では出せないレベルよ」
にこ「そうよね~まさかあの穂乃果が…」
にこ真姫「起業して会社の社長なんてねっ!」
真姫「しかもなによ下着の会社って…」
にこ「ほんっとわかんないわ…人生って」
真姫「現実は小説より奇なりってよく言ったものね」
にこ「あの、がさつな性格でよく会社なんて立ち上げられたものね…」
真姫「でもあの綺麗な肌触りは他の会社では出せないレベルよ」
25: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:32:29.37 ID:N8xzmS77.ne
にこ「あとはあのデザインよね…」
にこ「一文字というデザインが思った以上に受けたわね」
真姫「ホノノジ…いつか世界に『ほ』の字が飛び立つのね…」
にこ「それと、和菓子屋は一体どうなったのよ」
真姫「それは雪穂ちゃんが継いでくれてるらしいわ」
真姫「最近美味しい和菓子屋さんとして、テレビにも取り上げられたらしいわね」
にこ「それで穂乃果は思い切って起業ね…行動力があるなんてレベルじゃないわね…」
真姫「でもあのカリスマ性は目を見張るものがあったわ」
にこ「立派になったものね…今度海外にも進出するとか…」
にこ「一文字というデザインが思った以上に受けたわね」
真姫「ホノノジ…いつか世界に『ほ』の字が飛び立つのね…」
にこ「それと、和菓子屋は一体どうなったのよ」
真姫「それは雪穂ちゃんが継いでくれてるらしいわ」
真姫「最近美味しい和菓子屋さんとして、テレビにも取り上げられたらしいわね」
にこ「それで穂乃果は思い切って起業ね…行動力があるなんてレベルじゃないわね…」
真姫「でもあのカリスマ性は目を見張るものがあったわ」
にこ「立派になったものね…今度海外にも進出するとか…」
26: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 00:34:52.32 ID:N8xzmS77.ne
真姫「穂乃果も遠い人になっちゃうのかな…」
にこ「大丈夫よ。あの穂乃果の事だけど絶対に私達を忘れるなんてことはないわ。いや私がさせない」
にこ「今度会いに行ってやりましょ」
真姫「つまみ出されなばいいけど…」
にこ「そうそう、海外と言ったら…海外なんてレベルじゃないけど…」
真姫「絵里ね…もう絵里に関してはお国柄だから仕方ないわ…」
にこ「でもまさかあの絵里が…」
にこ「大丈夫よ。あの穂乃果の事だけど絶対に私達を忘れるなんてことはないわ。いや私がさせない」
にこ「今度会いに行ってやりましょ」
真姫「つまみ出されなばいいけど…」
にこ「そうそう、海外と言ったら…海外なんてレベルじゃないけど…」
真姫「絵里ね…もう絵里に関してはお国柄だから仕方ないわ…」
にこ「でもまさかあの絵里が…」
30: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 05:28:04.59 ID:N8xzmS77.ne
にこ真姫「宇宙飛行士になるなんてねっ!」
にこ「ロシアだからなの!?ロシア人なの!?」
真姫「まぁ…いろいろあるんでしょ…」
真姫「てか一応日本の代表だし…」
にこ「テレビで絵里が宇宙に行くってなった時はお茶吹いたわ」
にこ「いつのまにNASAに入ってたのよ…」
真姫「絵里はポンコツとか言われてたけど、本気だしたら優秀だからね…」
真姫「暗闇が怖いのに宇宙なんて行って大丈夫なのかしら…」
にこ「宇宙飛行士になったのそのおかげらしいわね」
にこ「ロシアだからなの!?ロシア人なの!?」
真姫「まぁ…いろいろあるんでしょ…」
真姫「てか一応日本の代表だし…」
にこ「テレビで絵里が宇宙に行くってなった時はお茶吹いたわ」
にこ「いつのまにNASAに入ってたのよ…」
真姫「絵里はポンコツとか言われてたけど、本気だしたら優秀だからね…」
真姫「暗闇が怖いのに宇宙なんて行って大丈夫なのかしら…」
にこ「宇宙飛行士になったのそのおかげらしいわね」
31: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 05:37:25.47 ID:N8xzmS77.ne
真姫「え?どういうことよ」
にこ「暗闇嫌いを治すために夜によく散歩に行ってたらしいの」
にこ「でも、やっぱり怖いから空を見てたんですって」
にこ「そしたらちょうど人工衛星が落ちていくとこを見たらしいわ」
にこ「そして、その美しさに突然心を持ってかれたみたいね…」
真姫「なによその動機…」
真姫「自慢できることなのかしら?」
にこ「しばらく会えなくなる前に一度会いたいわね」
真姫「宇宙からでも歌わせたらいいわ」
にこ「暗闇嫌いを治すために夜によく散歩に行ってたらしいの」
にこ「でも、やっぱり怖いから空を見てたんですって」
にこ「そしたらちょうど人工衛星が落ちていくとこを見たらしいわ」
にこ「そして、その美しさに突然心を持ってかれたみたいね…」
真姫「なによその動機…」
真姫「自慢できることなのかしら?」
にこ「しばらく会えなくなる前に一度会いたいわね」
真姫「宇宙からでも歌わせたらいいわ」
32: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 05:42:18.15 ID:N8xzmS77.ne
真姫「絵里と言ったら希よね」
真姫「希は…まったく話を聞かないわね…一体なにをやってるの?
てか生きてる?」
にこ「なんてこと言うのよ。しっかり生きてるわ」
真姫「冗談よ冗談。で、どうなの?希は」
にこ「………なんというか…」
真姫「え?なによもったいぶって、まさか悪いことでもしてるの?」
にこ「……………」
真姫「希に限ってそんなことはないわよね…ってえ?にこちゃん?」
にこ「ここだけの話ね…」
真姫「な…なに?」
にこ「希だけど…その…ボスをやってるのよ…」
真姫「希は…まったく話を聞かないわね…一体なにをやってるの?
てか生きてる?」
にこ「なんてこと言うのよ。しっかり生きてるわ」
真姫「冗談よ冗談。で、どうなの?希は」
にこ「………なんというか…」
真姫「え?なによもったいぶって、まさか悪いことでもしてるの?」
にこ「……………」
真姫「希に限ってそんなことはないわよね…ってえ?にこちゃん?」
にこ「ここだけの話ね…」
真姫「な…なに?」
にこ「希だけど…その…ボスをやってるのよ…」
33: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 05:57:38.07 ID:N8xzmS77.ne
真姫「ぼすぅ??なに?ボスって。コーヒー?」
にこ「マフィアのボスよ!あまり大きな声で言えないけど…」
真姫「ゔぇええ!??ま…ゔぇええ!??」
にこ「騒がないでちょうだい…」
真姫「まさか…希がマフィアのボス…どういう経緯よ…」
にこ「いや、ね?あの子もともと占いとか好きだったじゃない」
にこ「一度若大将を占ってなにやら危険を回避したとかなんとか…」
真姫「それで見初められたってわけね…」
真姫「わからないわ…本当に人生わからないわ…」
にこ「マフィアのボスよ!あまり大きな声で言えないけど…」
真姫「ゔぇええ!??ま…ゔぇええ!??」
にこ「騒がないでちょうだい…」
真姫「まさか…希がマフィアのボス…どういう経緯よ…」
にこ「いや、ね?あの子もともと占いとか好きだったじゃない」
にこ「一度若大将を占ってなにやら危険を回避したとかなんとか…」
真姫「それで見初められたってわけね…」
真姫「わからないわ…本当に人生わからないわ…」
34: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 06:01:17.00 ID:N8xzmS77.ne
にこ「希の言葉遣い今となってはごっつい関西弁よ」
にこ「昔はかわいげがあったわ…」
真姫「オトシマエは怖いわね…」
真姫「わしわしもシャレにならなそう…」
にこ「そうそう、花陽は?あの子はどうなったのよ?」
にこ「あの子の話も聞かないけど…まさか…」
真姫「そんなわけないでしょ」
真姫「花陽は普通よ、普通」
真姫「いまも昔も学校の先生をやってるわ」
にこ「先生…あの子らしいわね…ていうかものすごいお似合いの職ね」
にこ「てっきり農業でもやってるのかと思ったわ」
にこ「昔はかわいげがあったわ…」
真姫「オトシマエは怖いわね…」
真姫「わしわしもシャレにならなそう…」
にこ「そうそう、花陽は?あの子はどうなったのよ?」
にこ「あの子の話も聞かないけど…まさか…」
真姫「そんなわけないでしょ」
真姫「花陽は普通よ、普通」
真姫「いまも昔も学校の先生をやってるわ」
にこ「先生…あの子らしいわね…ていうかものすごいお似合いの職ね」
にこ「てっきり農業でもやってるのかと思ったわ」
35: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:48:48.62 ID:N8xzmS77.ne
真姫「やってるわよ」
にこ「………もうなんでもありね」
真姫「にこちゃん多分勘違いしてると思うけど花陽は大学の先生よ」
真姫「教授と、言った方がよかったわね」
にこ「農業の時に察したわ…」
にこ「ま…まあその程度ならもう驚かないわよ?」
真姫「別にリアクション求めてるわけじゃないわよ」
真姫「この前冬でも育つ稲の開発なんてしてたわね…」
にこ「くっ…」
真姫「あと、いま全国1位のシェア率を誇るオハナマイ、あれ花陽が開発、生産してるものよ」
にこ「………もうなんでもありね」
真姫「にこちゃん多分勘違いしてると思うけど花陽は大学の先生よ」
真姫「教授と、言った方がよかったわね」
にこ「農業の時に察したわ…」
にこ「ま…まあその程度ならもう驚かないわよ?」
真姫「別にリアクション求めてるわけじゃないわよ」
真姫「この前冬でも育つ稲の開発なんてしてたわね…」
にこ「くっ…」
真姫「あと、いま全国1位のシェア率を誇るオハナマイ、あれ花陽が開発、生産してるものよ」
36: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:49:16.90 ID:N8xzmS77.ne
にこ「オハナマイ…私も食べてる…あれ一度食べたらもう他のお米食べれなくなるのよ…」
にこ「こんな近くにあったなんて…なんで気づかなかったかな…」
真姫「花陽のお米好きはいまに始まったことじゃないしね」
真姫「好きなことをとことん…素敵なことじゃない…」
にこ「なによ私の方みて」
真姫「幸せ者だなぁって」
にこ「どういう意味よそれ!」
真姫「そのままの意味よ~にーこちゃん!」
にこ「な…なによそのテンション…」
にこ「こんな近くにあったなんて…なんで気づかなかったかな…」
真姫「花陽のお米好きはいまに始まったことじゃないしね」
真姫「好きなことをとことん…素敵なことじゃない…」
にこ「なによ私の方みて」
真姫「幸せ者だなぁって」
にこ「どういう意味よそれ!」
真姫「そのままの意味よ~にーこちゃん!」
にこ「な…なによそのテンション…」
37: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:49:50.64 ID:N8xzmS77.ne
真姫「わたしにこちゃんのこと尊敬してるのよ?」
にこ「突然なによ、そんなこと知ってるわ」
真姫「ふふっ素直じゃないわね」
にこ「あんたお酒まわってるでしょ…」
真姫「わたしにこちゃんが結婚してなかったらにこちゃんと結婚してたかも~」
にこ「あとで恥ずかしくなっても知らないわよ~」
真姫「あら?照れなくてもいいのよ?」
にこ「……写真撮っとこ…」
真姫「そう結婚といえば…」
にこ「突然なによ、そんなこと知ってるわ」
真姫「ふふっ素直じゃないわね」
にこ「あんたお酒まわってるでしょ…」
真姫「わたしにこちゃんが結婚してなかったらにこちゃんと結婚してたかも~」
にこ「あとで恥ずかしくなっても知らないわよ~」
真姫「あら?照れなくてもいいのよ?」
にこ「……写真撮っとこ…」
真姫「そう結婚といえば…」
38: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:50:59.16 ID:N8xzmS77.ne
真姫「同性婚が認められてもう10年ね…」
にこ「そうね…同性婚と言ったらあの二人よね…」
にこ真姫「ことりと海未が結婚するなんてねっ!」
にこ「まぁ、なんていうか…想像できた未来よね」
真姫「あの二人なら法律が改正されなくても結婚しそうだったしね」
にこ「まぁラブライブが終わった後からイチャイチャぷわぷわずっと、してたわね」
真姫「どうでもいいけどプロポーズは海未かららしいわ」
にこ「どうせことりがプロポーズさせるように仕組んだんでしょ…」
にこ「まったく…相変わらず根っからの女の子なんだから…」
真姫「でもまぁ、お似合いよね」
にこ「そうね…同性婚と言ったらあの二人よね…」
にこ真姫「ことりと海未が結婚するなんてねっ!」
にこ「まぁ、なんていうか…想像できた未来よね」
真姫「あの二人なら法律が改正されなくても結婚しそうだったしね」
にこ「まぁラブライブが終わった後からイチャイチャぷわぷわずっと、してたわね」
真姫「どうでもいいけどプロポーズは海未かららしいわ」
にこ「どうせことりがプロポーズさせるように仕組んだんでしょ…」
にこ「まったく…相変わらず根っからの女の子なんだから…」
真姫「でもまぁ、お似合いよね」
39: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:51:28.63 ID:N8xzmS77.ne
真姫「大和撫子、まさにかっこいいと言った感じの海未と…」
にこ「ぷわぷわピュアピュア女の子なことり…ね…」
にこ「酷な話、穂乃果が可哀想よね」
にこ「幼馴染二人に取り残された感じで…」
真姫「ほのかもやりたいことを突き通していく性格だから、
結婚なんて枠にとらわれないんじゃない」
真姫「そもそも穂乃果が下着の会社立ち上げたのも二人のおかげというか…せいなのよね…」
にこ「え?そうだったの?てっきりまた穂乃果の気まぐれかと…」
真姫「あの子よく自作でTシャツとか作ってたじゃない?」
にこ「ぷわぷわピュアピュア女の子なことり…ね…」
にこ「酷な話、穂乃果が可哀想よね」
にこ「幼馴染二人に取り残された感じで…」
真姫「ほのかもやりたいことを突き通していく性格だから、
結婚なんて枠にとらわれないんじゃない」
真姫「そもそも穂乃果が下着の会社立ち上げたのも二人のおかげというか…せいなのよね…」
にこ「え?そうだったの?てっきりまた穂乃果の気まぐれかと…」
真姫「あの子よく自作でTシャツとか作ってたじゃない?」
40: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:52:08.37 ID:N8xzmS77.ne
にこ「あぁ穂のTってやつね。μ's時代もあれは何故か売れたわね」
真姫「そうそれ。でもあの子穂のT以外にもいろいろ作ってたらしいのよね」
真姫「その中にあったのが下着。つまり穂のパンね」
にこ「それと海未とことりがどうつながるのよ」
真姫「ほら、二大ほのきちと呼ばれた二人でしょ?あの二人が非売品の穂乃果のTシャツや、穂乃果パンツが目の前にあってなにもしないと思う?」
にこ「………」
真姫「まぁ簡単な話持って行くのよね」
にこ「どんな歪んだ愛よ…」
真姫「そうそれ。でもあの子穂のT以外にもいろいろ作ってたらしいのよね」
真姫「その中にあったのが下着。つまり穂のパンね」
にこ「それと海未とことりがどうつながるのよ」
真姫「ほら、二大ほのきちと呼ばれた二人でしょ?あの二人が非売品の穂乃果のTシャツや、穂乃果パンツが目の前にあってなにもしないと思う?」
にこ「………」
真姫「まぁ簡単な話持って行くのよね」
にこ「どんな歪んだ愛よ…」
41: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:52:37.92 ID:N8xzmS77.ne
真姫「穂乃果は穂乃果で下着がなくなるのは海未とことりのせいだってわかってたけど、とくになにも言わなかったらしいわね」
真姫「そして何十回と下着を盗まれては、作っての繰り返し…」
にこ「そして下着作りとデザインにハマって会社を起業ね…」
にこ「ってどんな経緯よ!!」
真姫「あの二人にはお金を請求してもいいと思うわ」
にこ「あの二人も二人で、日本初の同性婚者か…」
真姫「二人の結婚は社会をも動かしてしまったわね」
にこ「そうね…ことりはことりでデザイナー兼モデルか…」
にこ「あの子なら今もモデル続けてそうね」
真姫「そして何十回と下着を盗まれては、作っての繰り返し…」
にこ「そして下着作りとデザインにハマって会社を起業ね…」
にこ「ってどんな経緯よ!!」
真姫「あの二人にはお金を請求してもいいと思うわ」
にこ「あの二人も二人で、日本初の同性婚者か…」
真姫「二人の結婚は社会をも動かしてしまったわね」
にこ「そうね…ことりはことりでデザイナー兼モデルか…」
にこ「あの子なら今もモデル続けてそうね」
42: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:53:22.49 ID:N8xzmS77.ne
真姫「すごい童顔だもんね」
にこ「デザインの会社も持ってモデルもやってってすごいわね」
真姫「挙げ句の果て世界三大富豪の一人になっちゃうなんてね…」
にこ「そりゃあ国内国外ともにシェア率80%超える服を作って、なおかつドレスとかもでしょ?」
にこ「ことりブランドを知らない人はもはやいないと言っても過言ではないわね」
真姫「下着で穂乃果、上着でことり。今の人たちは全身μ'sで包まれてるわね」
にこ「でも、ことりったら収入のほとんどを廃校になりそうな学校に寄付したり勉強機関のない国に学校を作ったりしてるそうじゃない」
真姫「いいことね。そこは流石ことりと言ったところね」
にこ「デザインの会社も持ってモデルもやってってすごいわね」
真姫「挙げ句の果て世界三大富豪の一人になっちゃうなんてね…」
にこ「そりゃあ国内国外ともにシェア率80%超える服を作って、なおかつドレスとかもでしょ?」
にこ「ことりブランドを知らない人はもはやいないと言っても過言ではないわね」
真姫「下着で穂乃果、上着でことり。今の人たちは全身μ'sで包まれてるわね」
にこ「でも、ことりったら収入のほとんどを廃校になりそうな学校に寄付したり勉強機関のない国に学校を作ったりしてるそうじゃない」
真姫「いいことね。そこは流石ことりと言ったところね」
43: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:53:56.30 ID:N8xzmS77.ne
にこ「そして海未ね…あの子はなんというか…正義感の塊よね…」
真姫「そうね、あの子に救われたって人は今も後を立たないわね」
にこ「まさか、海未が…」
にこ真姫「消防士になるなんてねっ!」
にこ「まさかとは言ったけど、確かにお似合いの職業かもしれないわね」
真姫「そして消防士に飽き足らずWHOからNGOって…世界に羽ばたきすぎよ…」
にこ「いまやICPOにも属してる ってなんなのよ…
他に数えたらキリがないわね」
真姫「この前ギネスブックに世界一職の多い人で乗ってわね」
真姫「確かシークレットサービスもやってるとかなんとか…」
真姫「そうね、あの子に救われたって人は今も後を立たないわね」
にこ「まさか、海未が…」
にこ真姫「消防士になるなんてねっ!」
にこ「まさかとは言ったけど、確かにお似合いの職業かもしれないわね」
真姫「そして消防士に飽き足らずWHOからNGOって…世界に羽ばたきすぎよ…」
にこ「いまやICPOにも属してる ってなんなのよ…
他に数えたらキリがないわね」
真姫「この前ギネスブックに世界一職の多い人で乗ってわね」
真姫「確かシークレットサービスもやってるとかなんとか…」
44: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:54:23.66 ID:N8xzmS77.ne
真姫「あの子…いや、もうあの方レベルね…あの方大統領、総理大臣を計8回も擁護してるから…」
にこ「あ!この前のノーベル平和賞ってそのことなの!?」
にこ「あの時は驚いたわ…二度見ってほんとにするのね…」
真姫「こんな危ない仕事をしてて…ことりは心配じゃないのかしら?」
にこ「そりゃあ心配でしょうね。でも、ことりは世界のために世界で羽ばたく海未ちゃんと結婚できて幸せ♡とか言ってたわ…」
真姫「ほんとに世界を揺るがすカップルの結婚よね…」
にこ「一方では間接的に一方では直接的に世界を守ってるものね…」
にこ「そういえば真姫ちゃん、最近仕事の方はどうなのよ?」
真姫「ゔぇえ…この流れでその話する?」
にこ「あ!この前のノーベル平和賞ってそのことなの!?」
にこ「あの時は驚いたわ…二度見ってほんとにするのね…」
真姫「こんな危ない仕事をしてて…ことりは心配じゃないのかしら?」
にこ「そりゃあ心配でしょうね。でも、ことりは世界のために世界で羽ばたく海未ちゃんと結婚できて幸せ♡とか言ってたわ…」
真姫「ほんとに世界を揺るがすカップルの結婚よね…」
にこ「一方では間接的に一方では直接的に世界を守ってるものね…」
にこ「そういえば真姫ちゃん、最近仕事の方はどうなのよ?」
真姫「ゔぇえ…この流れでその話する?」
45: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:55:16.18 ID:N8xzmS77.ne
真姫「どうもなにも、まぁ…ボチボチね…」
にこ「あなたもノーベル平和賞受賞したんじゃないの?」
真姫「やめてよね、海未の後に話すとどうしても薄れるから」
真姫「蹴ったわよ。まだまだ世界を平和になんて導いてないわ」
にこ「な…なによそれ…へんにかっこいいわね…」
にこ「国境なき医師団って大変なの?」
真姫「そりゃあ大変ね。衛生管理の行き届いてない場所での治療とかもするからね…」
にこ「それにしてもこの前の…なんて薬だっけ?HIVの特効薬。ほんと流石真姫ちゃんって感じだわ」
にこ「あなたもノーベル平和賞受賞したんじゃないの?」
真姫「やめてよね、海未の後に話すとどうしても薄れるから」
真姫「蹴ったわよ。まだまだ世界を平和になんて導いてないわ」
にこ「な…なによそれ…へんにかっこいいわね…」
にこ「国境なき医師団って大変なの?」
真姫「そりゃあ大変ね。衛生管理の行き届いてない場所での治療とかもするからね…」
にこ「それにしてもこの前の…なんて薬だっけ?HIVの特効薬。ほんと流石真姫ちゃんって感じだわ」
46: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:55:42.87 ID:N8xzmS77.ne
真姫「Medicament of AIDS and Kamikaze Ice in Chamber」
真姫「エイズに対する特効薬および特別な神風隊」
真姫「通称MAKICHAMよ!」どやっ
にこ「……ほんと変わらないわね…」
真姫「でもこの薬もまだ未完成ね」
真姫「発症してからじゃあ効き目がないのよ」
真姫「潜伏期間内にこの薬を投与しないと効き目がでないの…ってにこちゃんには難しい?」
にこ「このくらいならわかるわよ!高卒舐めないでよね!」
真姫「……冗談よ」
にこ「冗談に聞こえないんだけど!」
真姫「エイズに対する特効薬および特別な神風隊」
真姫「通称MAKICHAMよ!」どやっ
にこ「……ほんと変わらないわね…」
真姫「でもこの薬もまだ未完成ね」
真姫「発症してからじゃあ効き目がないのよ」
真姫「潜伏期間内にこの薬を投与しないと効き目がでないの…ってにこちゃんには難しい?」
にこ「このくらいならわかるわよ!高卒舐めないでよね!」
真姫「……冗談よ」
にこ「冗談に聞こえないんだけど!」
47: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:56:13.87 ID:N8xzmS77.ne
真姫「まだまだ程遠いわ…平和だなんて…」
真姫「あ、そういえばにこちゃん、アカデミー主演女優賞おめでとうだったわね」
にこ「やっと言ってくれたわね!」
にこ「これがにこの真髄よ!」
真姫「まぁ真髄かどうかは知らないけど…2年連続4度目はすごいじゃない」
にこ「これで歴代最多と並んだわね…」
にこ「ここからがにこの勝負どころよ」
真姫「アイドルはやめてハリウッドは続けるってどういうことよ…」
にこ「だから言ったでしょ?ハリウッドとアイドルは別って」
にこ「で、どう?私の映画?面白いでしょ?」
真姫「あ、そういえばにこちゃん、アカデミー主演女優賞おめでとうだったわね」
にこ「やっと言ってくれたわね!」
にこ「これがにこの真髄よ!」
真姫「まぁ真髄かどうかは知らないけど…2年連続4度目はすごいじゃない」
にこ「これで歴代最多と並んだわね…」
にこ「ここからがにこの勝負どころよ」
真姫「アイドルはやめてハリウッドは続けるってどういうことよ…」
にこ「だから言ったでしょ?ハリウッドとアイドルは別って」
にこ「で、どう?私の映画?面白いでしょ?」
48: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:56:53.11 ID:N8xzmS77.ne
にこ「監督兼女優なんて世界どこを探してもにこくらいなものね」どやっ
真姫「ま…まぁ面白いんじゃない?」
にこ「もう、ちゃんと見てるの?にこの作品」
真姫「ほんとはにこちゃんが出てる作品はDVDも全て揃えてるけど…」ボソッ
にこ「前回は逃したけど…今回こそとって見せるわ…映画の方のアカデミー…」
真姫「にこちゃんって意外と制作の才能あったのね」
真姫「昔、にこにーにこちゃんとか言ってた人とは大違いね」
にこ「な…なによ!にこにーにこちゃんだって世に出ればきっとすごかったわ!」
真姫「………どうだか…」
真姫「ま…まぁ面白いんじゃない?」
にこ「もう、ちゃんと見てるの?にこの作品」
真姫「ほんとはにこちゃんが出てる作品はDVDも全て揃えてるけど…」ボソッ
にこ「前回は逃したけど…今回こそとって見せるわ…映画の方のアカデミー…」
真姫「にこちゃんって意外と制作の才能あったのね」
真姫「昔、にこにーにこちゃんとか言ってた人とは大違いね」
にこ「な…なによ!にこにーにこちゃんだって世に出ればきっとすごかったわ!」
真姫「………どうだか…」
49: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:57:29.81 ID:N8xzmS77.ne
真姫「ま、私が作曲したらどんな作詞でも名曲になっちゃうけどね」
にこ「……………」
真姫「ごめんなさい…言ってみたかっただけよ…」
にこ「まぁでも、私は真姫ちゃんの作曲はどんなものでも好きよ」
真姫「そ…そう?当然でしょ?」
にこ「あぁーーー久しぶりに歌いたくなっちゃった!」
真姫「…私もいま思っていたわ」
にこ「そうだ!またμ'sで集まって歌を歌わない?」
真姫「いいわね、面白そう」
真姫「でも、今のμ's…とんでもなくカオスじゃない?」
にこ「それがμ'sってものよ。もともと神様の名前なんだからこのくらいのメンツがちょうどいいってものよ」
にこ「……………」
真姫「ごめんなさい…言ってみたかっただけよ…」
にこ「まぁでも、私は真姫ちゃんの作曲はどんなものでも好きよ」
真姫「そ…そう?当然でしょ?」
にこ「あぁーーー久しぶりに歌いたくなっちゃった!」
真姫「…私もいま思っていたわ」
にこ「そうだ!またμ'sで集まって歌を歌わない?」
真姫「いいわね、面白そう」
真姫「でも、今のμ's…とんでもなくカオスじゃない?」
にこ「それがμ'sってものよ。もともと神様の名前なんだからこのくらいのメンツがちょうどいいってものよ」
50: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 18:58:16.46 ID:N8xzmS77.ne
真姫「でも、みんな集まれるかしら?多忙なんてレベルじゃないのよ?」
真姫「今日私達の都合が合ったのも奇跡に近いものだし」
にこ「大丈夫よ!みんなもきっと同じことを考えてるはずだわ!」
にこ「絶対に集まるわよ!」
真姫「なによ、その根拠のない自信…」
真姫「でも…ちょっとわかるかも…」
真姫「……でも、みんなに会いたい…もう一度みんなで歌いたい!」
真姫「やりましょう!にこちゃん!多少無理してでも!」
にこ「さすが真姫ちゃんね!」
にこ「その言葉を待っていたわ」
にこ「ふふっ、μ's再結成よ!」
おわり
真姫「今日私達の都合が合ったのも奇跡に近いものだし」
にこ「大丈夫よ!みんなもきっと同じことを考えてるはずだわ!」
にこ「絶対に集まるわよ!」
真姫「なによ、その根拠のない自信…」
真姫「でも…ちょっとわかるかも…」
真姫「……でも、みんなに会いたい…もう一度みんなで歌いたい!」
真姫「やりましょう!にこちゃん!多少無理してでも!」
にこ「さすが真姫ちゃんね!」
にこ「その言葉を待っていたわ」
にこ「ふふっ、μ's再結成よ!」
おわり
54: SS速報 投稿日:2015/06/22(月) 19:51:31.96 ID:zArgG4WX.ne
乙乙
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