オーストラリア、南オーストラリア州にある世界最大のオパールの産地「クーバーペディ」は、住民の半数が地下へと移り住んでいる街。
1915年に14歳の少年がオパールを発見し、オパールを採掘するために多くの人がクーバーペディに集結。しかし、灼熱の日光から逃れるように、人々は地下に住居や店を構築していったんだとか。
確かに地下って涼しいし、地盤がしっかりしていれば地下に住むのが正解かもしれないね。
住居同士の壁は分厚いけど、音が反響しそうだし、ご近所トラブルもあったりするのかな。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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ロマンはあるけど俺はダメだわ
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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デカいオパール掘り当てた人は、誰にも言わずに夜逃げ同然で出て行くという
一見コミュニティを形成しているようで、お互い誰も信じていないと云う不思議な街
ロマンというか、何処か物悲しい街だった印象の方が強い
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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洞窟の中は完全に日光が遮断されてるだろうな
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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