住人の半数が地下で暮らす街、クーバーペディ
オーストラリア、南オーストラリア州にある世界最大のオパールの産地「クーバーペディ」は、住民の半数が地下へと移り住んでいる街。

1915年に14歳の少年がオパールを発見し、オパールを採掘するために多くの人がクーバーペディに集結。しかし、灼熱の日光から逃れるように、人々は地下に住居や店を構築していったんだとか。

確かに地下って涼しいし、地盤がしっかりしていれば地下に住むのが正解かもしれないね。

住居同士の壁は分厚いけど、音が反響しそうだし、ご近所トラブルもあったりするのかな。

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source:Crack Two







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