1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:06:50.31 ID:CXwSOL0Ga.net
アムールトラ

アムールトラ (Panthera tigris altaica) は、ネコ科に属するトラの一亜種。altaicaとは、
ロシアの西シベリアのアルタイ地方の意味[1]。和名はチョウセントラ、シベリアトラなどとすることもある。

主にイノシシ、マンシュウジカ、ノロジカ、ジャコウジカ、ヘラジカ、ツキノワグマ、ヒグマを捕食する[6]。
極東ロシアのアムールトラに捕食される動物の5-8%はクマ類である[7]。人間以外の天敵は存在しない。[8]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%A2%E3%A0%E3%BC%E3%AB%E3%88%E3%A9
no title

4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:08:12.00 ID:JXzh1a970.net
絶対つよい

8: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:09:03.42 ID:WUP30/ina.net
アムールトラもう少ないんやっけ?

13: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:10:30.19 ID:XlLuim/d0.net
ダーウィンが来たで虎とヒョウだかの対決やってたけど圧倒的に強かった

15: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:11:14.61 ID:iknQXs390.net
シベリアトラはトラの中でも一番でかくて強い種だからな
大人のヒグマも殺すときあるんやでまぁ負数の方が多いと思うけど

18: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:13:03.86 ID:8/V9P5Lq0.net
シベリアに住む種であるアムールトラ(もしくはシベリアトラ・チョウセントラ)はトラの中でも最大種であり、雄は平均体重250~300㎏、体長250cmもあったりします。
ということは、この地区に住むヒグマと比較するとサイズはそれほど変わらないわけなのです。

しかしこうなると、圧倒的にヒグマの方が不利になることは言えます。何故かというとまず、ヒグマは冬眠するからです。
冬眠している間は神経が鈍感になっているために動きが鈍いですし、明らかに弱体化しているのでその間に襲われたらもうアウトです。

しかもそうでなくとも、もともと雑食であるために獲物を狩る能力という意味では
ライオン・ヒョウ・トラ系の種よりは劣り、牙を急所に突き刺すなど一撃必殺の技を持っていません。
そのため、シベリアではヒグマはトラの獲物であると言われています。
http://animalkun.org/archives/70

25: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:15:12.86 ID:8/V9P5Lq0.net
普段は独りで行動しますが,オスとメスが一緒に休んだり,エサを食べることもあります。
夜に行動し,シカやイノシシ、時にはヒグマなど大型の獲物をたおします。
http://www.zoocan.jp/zukan/index.cgi?76
no title

no title

28: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:16:03.87 ID:S+R2geXD0.net
>>25
完全に飼いならされてますわ

26: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:15:13.25 ID:UzvTylT50.net
生息域、沿海州のあたりやんけ。日本の近くやん

34: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:17:49.05 ID:SH2gGPDia.net
>>26
もしこれが日本にもいたら登山ブームなんか絶対起きないやろなあ…

33: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:17:24.03 ID:8/V9P5Lq0.net
下の写真程度が並みの雄の ヒグマと現地の雄トラとの 大きさの比率だと考えられる。ちなみに ロシアの博物館に展示されている 熊と虎が戦っている著名な剥製も 並みのヒグマ程度。
no title


世界最大地域のアラスカ沿岸部のヒグマですら 雌なら平均200kg程度(雄/平均389㎏)がやっとで あることを考えると、
恐らく現地の 雌のヒグマは雄のトラと比較して かなり小さいと推測可能。シベリア トラがトラの仲間で地球最大級の 体格を有し、
死骸ですら192kgもある 雄のトラすら 他のトラに殺された記録が有る ことから、
大人の雌のヒグマ程度が 強力な雄のトラに捕食されたのは むしろ当然のような 気がする。
http://www.geocities.jp/oujya_sauzar/nikonikobubu2.html

41: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:20:19.58 ID:iknQXs390.net
>>33
個体差はどの動物にでもあるからな3m超えの大型のトラもいれば2m70くらいの並のヒグマもいるし

47: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 02:22:15.08 ID:8/V9P5Lq0.net
1940年からトラがヒグマを襲う回数が次第に増加し始めた。
これは極東ロシア南部の森林に生息する有蹄類の数が全般的に減少しているからのようだ。ブロムレイはトラは食物不足をクマで補っていると考えている。

トラは時には自分よりずっと大きなクマを攻撃することがある。
しかしトラが常に勝利するわけではない。1913年に Bol'shoi Sinanche 川流域で大きなヒグマがトラを打ち負かしたことがある(Heptner and Sludskii, 1992)。
1956年にハバロフスクで3歳のトラが獲物(イノシシ)を奪おうとしたヒグマと戦い殺された(Krivopusk, 1957)。
また1960年にはシホテアリン保護区で若いトラがクマの餌食となった(Abramov, 1962)。

A. G. Yudakov(1987)は大きな雄のヒグマが眠っている穴に近づきつつあったトラが、
25mほど来たところで踵を返して退却したらしい足跡を見つけている。たいして覆いのない穴だったのでそこの主に気が付いたようだ。
また彼はトラの足跡を見つけたヒグマが突然向きを変えて元来た道を戻った例も挙げている。どちらも危険を回避しているということだろう。
http://biggame.iza-yoi.net/combat/combat1.html



引用元:【悲報】ヒグマ、シベリアトラの餌!w
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1435079210/