モバP「ゼスティリア炎上ヒロインをプロデュース!?」
☆注意☆
○テイルズ・オブ・ゼスティリアで話題になったキャラが登場します
○作者はゼスティリアアンチ(ドラゴン)です。なのでゼスティリアファンの方には不愉快な思いにさせてしまう内容になります
○ゲーム内のネタバレ発言があります
○馬場P○ね
以上がダメな方はブラウザバック推奨です。
P「えっ、プロデュースして欲しいアイドルですか?」
部長「うむ。君が今でも数多くの担当しているのはわかっているが……やってくれないかね?」
P「それは大丈夫ですが……そのアイドル候補生は部長直々にスカウトされたのですか? ってことは相当な逸材という―――」
部長「あっ、いや。私がスカウトしたわけじゃなくてね………なんていうか同系列?の会社に所属してる娘でね」
P「つまり、346に所属してる娘ではないと?」
部長「まぁ、そうなるのかな? 一応ナムコさんの方になると思うし……」
P「えっ、765プロの娘なんですか!?」
部長「いやいやいや! 違う違う! 765プロではないけど、うちと関連している会社の娘なんだよ!」
P(やけに歯切れが悪いな……)
部長「ともかく。アイドルとしての才能は保障する。だから担当プロデューサーになってくれんかね?」
P「はぁ……? まぁ、私の方の手も空いているので、大丈夫ですけど……」
部長「引き受けてくれるか! そうかぁ~~流石はPくんだ。ありがとう」
部長「では、早速紹介するとしようか。…………入って来てくれたまえ」
ガチャリ
????「貴方が私の担当となる者か」
P「ん? 君は―――」
アリーシャ「私の名はアリーシャ・ディフダ。ハイランド王国に所属する騎士だった者だ。よろしく頼む」
P「えええええぇぇぇぇぇッッッ!? 女騎士だとぉ!?」
P「これはなんとも予想外な………」
アリーシャ「私はこの世界に入るのは初めてで、色々いたらないとこが多いと思うが、よろしく願いたい」
P「ああ、はい……こちらこそ―――」
ちひろ「ちょっと部長!! まずいですよ!!」
P「ちひろさん? どうしたんですか?」
ちひろ「流石にこの娘は不味すぎですよ!! 色々なところから苦情が来ちゃいます!!」
部長「ハッハッハッ、何を言ってるのかね千川くん?」
P「そうですよ。そんな心配することないですって、ちひろさん」
P「うちにはすでに、元婦警さんやサンタクロースまでいるんですよ?」
P「今更女騎士アイドルが増えたところで、全然問題ありませんって」
ちひろ「そういう意味じゃないですよ! この娘はそもそも別のゲームの―――」
部長「ハハハハ、何を言ってるのかね千川くん? 同じ系列の会社の娘だろ」
ちひろ「いや、テイルズシリーズの―――」
部長「問 題 な い だ ろ?」
ちひろ「くっ……これも財団Bの策略か!?」
P「???」
アリーシャ「私の担当の話はどうなってるのだ?」
P「ああ、それは大丈夫です。私が貴女の担当になるのは決定しておりますので」
P「では、改めまして。これから貴方の担当プロデューサーになるPという者です。アリーシャさん、共にトップアイドルを目指しましょう!」
アリーシャ「ああ、よろしく頼む。それと………私の事は呼び捨てで構わない」
P「えっ?」
アリーシャ「どう見ても貴方の方が年上であるし、これから長い付き合いにもなるんだ。だから、私の事はアリーシャと呼んで欲しい」
P「そうだな………わかったよ。これからよろしく、アリーシャ」
アリーシャ「うん。よろしく頼む」ニコッ
P(おお、なんて素敵な笑顔………これはアイドル映えするぞ!)
P「それじゃあ、アリーシャも俺の事をプロデューサーとでもPとでも好きに呼んでくれ」
アリーシャ「そうか…わかった。ではプロデューサーと呼ぼ―――」
アリーシャ「プロ――、プロデューサー……プロデューサー……」
P「ん?」
アリーシャ「ぷ、プロ……ぷろ……ぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろぷろ―――」
P「ど、どうかしたか? アリーシャ!?」
アリーシャ「プロデューサー―――馬場―――ヒロイン詐欺! ゼスティリア炎上!?」
アリーシャ「胃……胃が………胃が痛い……痛いぃぃぃッッッ!!!!」
P「あ、アリーシャ!?」
アリーシャ「ブフォァ!?」ドベチャ
P「ぎゃあああああああ!!?? 吐いたぁぁぁぁぁッッ!!??」
ちひろ「うわぁ…これは………(察し)」
部長「はてさて、これからどうなることやら」
P「こうして、俺は新人アイドル、アリーシャの担当プロデューサーとなった」
P「それはアリーシャにとっても、アイドルしての人生の始まりでもあった」
P「しかし―――」
――――――――――――
―――――――――
P「みんな、彼女が今日から新しくこの事務所の所属となったアリーシャだ」
アリーシャ「アリーシャ・ディフダだ。かつてはハイランド王国で騎士をしていた。よろしく頼む」
卯月「はわぁ~……凄く綺麗な人……私は島村卯月といいます! よろしくお願いします!」
未央「ほほう、女騎士とな……流石は346プロ! バラエティに富んでるねぇ………あたしは本田未央。よろしくね♪」
凛「もうなんでもありだよね………私は渋谷凛。今日からよろしくね」
アリーシャ「うん、よろしく頼む」
P「三人とも、事務所の先輩としてアリーシャに色々教えてやってくれよな」
卯月「はい、わかりました! アリーシャさん、わからないことがあったりしたらなんでも頼ってくださいね」
凛「うん。できることなら力になるから」
アリーシャ「ありがとう。だが、なるべく迷惑をかけないようにするつもりだ。だから私のことは気にかけないでくれて構わない」
未央「遠慮なんかしなくていいよ。あたし達は仲間だもんげ!ってわけなんだしさ♪」
アリーシャ「な、か……ま……?」ピクッ
P「あ、アリーシャ?(まさか……)」
アリーシャ「仲間…なかま……ナカマ―――真の仲間……うぐっ!」
P「あ、アリーシャ……?」
アリーシャ「『同じものを見て、聞く事が出来る真の仲間』!! 従者契約! スレイが失明!! 何のための契約!?」
アリーシャ「そしてDLC! 真の仲間になりたきゃ1300円払え!!」
アリーシャ「うわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!」
アリーシャ「ぐぶほぉ!」ドブシャ
卯月「ひっ!? 吐いた!?」
P「うわー!! アリーシャ―――ッ!?」
未央「ほほう、女騎士に加えて病弱キャラまで合わせ持ってるとは………できる!」
凛「いや、違うでしょ」
――――――――――――
―――――――――
P「さて、アリーシャ。アイドルとしての最初の仕事として、宣材写真を撮ってもらうぞ」
アリーシャ「宣材写真……アイドル活動を行う上での宣伝用に使われる写真のことだな」
アリーシャ「了解した。その任に全力で全うしよう」
P「そう、あんまり気張り過ぎるなよ? 文字通り宣伝用に使うのだから、笑顔でいてくれな」
アリーシャ「笑顔か………あまり得意ではないな」
P「そう言わずに頑張ってくれ。アリーシャの笑顔は凄く可愛いからさ」
アリーシャ「か、可愛い……!?/// わ、私が……!?///」
P「ああ、そうだとも。プロデューサーとして保証する。アリーシャの笑顔は絶対に可愛いよ」
P「だから期待しているぞ?」
アリーシャ「わ、わかった……貴方の期待に応えられるよう努力する」
P「よし、頼んだぞアリーシャ」
アリーシャ「///」
ちひろ「失礼しまーす。プロデューサーさん、アリーシャちゃん用の衣装を持って来ましたよ」
P「ありがとうございます。それじゃあ、アリーシャ。早速撮影に使う衣装を選んでくれ」
アリーシャ「わかった。ええと、この中から衣装を選ぶ―――」ピクッ
アリーシャ「……衣装?」
P「えっ、ちょ! アリーシャ? まさか……」
アリーシャ「衣装……DLC衣装……なぜかロゼにも着れる私の衣装!!」
アリーシャ「ザビーダ様の外れない帽子!! 景品表示法違反ッ!!??」
アリーシャ「ブホォッ!?」ドベシャベシャ
P「ひっ、また吐いた!? アリーシャ―――ッ!!??」
ちひろ「い、衣装にゲロが………」ガクッ
―――――――
――――
蘭子「闇に飲まれよ(お疲れ様です!)」
アリーシャ「ふぅ……レッスンから戻ってきたぞ」
P「お疲れ二人とも。合同レッスンはどうだった?」
蘭子「かの女騎士の実力はまさに彗星の如し! この我に重圧をかけるとはあ大したものぞ!(アリーシャさん、凄かったです。あんなに動ける人初めて見ました!)」
アリーシャ「凄いのは蘭子の方だよ。私よりも年下なのにあれほどの技術を持っているとは……」
アリーシャ「流石はすでに人気アイドルの身だ。私なんかじゃ足元に及ばない……」
蘭子「卑下することはないぞ。閃光の女騎士よ!(そんなことありません! アリーシャさんは凄いですよ!)」
蘭子「道士をも認めた貴公の情熱、やがて世界をも照らせるであろう!(トレーナーさん達もしきりに褒めていましたし、絶対にいいアイドルになれますよ!)」
アリーシャ「ありがとう、蘭子……よし、私も負けないよう精進するぞ!」
P(ほかのみんな
コメント一覧
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- 2015年06月29日 22:39
- アイマスは・・・いいぞ・・・
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- 2015年06月29日 22:52
- アリーシャは業を抱えすぎたんだ……
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- 2015年06月29日 22:55
- ヒロインっぽく見せたけどヒロインと言った覚えはないのでセーフとかいう謎理論
見つけ次第・・・いいね?
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- 2015年06月29日 22:56
- シナリオ……OFA……DLC…うっ頭が
とはいえ、同じ会社で似たような事になった事があるアイマスにとっては他事でもないというね
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- 2015年06月29日 23:09
- とりあえず馬場英雄はテイルズから降りろ
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- 2015年06月29日 23:11
- 憑魔化したPが此処にもいたか
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- 2015年06月29日 23:13
- マイソロでアリーシャ救済してくれよ…
あ、ロゼさんは要らないです
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- 2015年06月29日 23:20
- スレタイ呼んだときロゼをプロデュースすんのかと思ったじゃねえかww
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- 2015年06月29日 23:25
- なんであんなブスなデザインでOK出たんだろ?
ブスな上に性格も悪いなんて、登場させる意味あるのか?
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- 2015年06月29日 23:28
- 炎上ヒロインって、アリーシャは一方的に被害者だっただけだろ良い加減にしろ!
しかしアリーシャさんトラウマスイッチ多すぎて完全に地雷原と化してるじゃないですか…
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- 2015年06月29日 23:30
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オノマトペおかしすぎんよ……
あとモバマスよく知らんでしょこれ書いた人
NGの違和感がすごい
モバマスでやるなとは言わんが、自分のよく知ってるものとクロスオーバーさせてくれ
言いたいことは分かるからさ
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- 2015年06月29日 23:33
- 雪ノ下さんに完全論破されるロゼとスレイヴ一行とか
桐生さんに根性叩きなおされるロゼとか
ヘルヘイムの森に侵食されるロゼとか
他のも見てみたい
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- 2015年06月29日 23:36
- みかしこって誰よみかこしだろとか、炎上ヒロインはロゼの方だろとか、モバマスでやる必要有るのかとか、色々思うところは有るが、アリーシャ救済は良かった。
でも最後のオチは要らない。
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- 2015年06月29日 23:39
- ladygoメンバーでもう一人アイマス声優が欲しいな
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- 2015年06月29日 23:41
- 鵺子・・・ロゼ・・・う、頭が
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- 2015年06月29日 23:42
- 声優土下座させてもまだ逃げ続ける馬場・・・
インタビューでもとうとう突っ込まれてたもんな。「一部の声優を贔屓してストーリーを曲げたのでは」って。
流石に建前上否定してたけど
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- 2015年06月29日 23:47
- 開幕未央の一人称間違えてるけどまあSS全体は面白かったし見逃そう
しかしゼスティリア、マジでこんなんだったんだな…噂はよく聞いてたが実態がこれほどとは…
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- 2015年06月29日 23:50
- 新作の主人公がちひろ呼ばわりされてて草生えた
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- 2015年06月29日 23:51
- 序盤のナイフを売る、売らないの選択肢とか、ナイフ回収イベント選択とかまでは「おお、面白いやん」だったけどその後から別ゲームになったわ
実際そのあたりから馬場による「声優に媚びたいからゲーム作り変えろ」命令が出たんじゃねえかな?
世界云々とかってやたら壮大な謳い文句で売り出しておきながら実際は隣県までしか旅をしない「リアル水戸黄門」レベルのご近所ツアーだったしな
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