転載元:アレッシー「えらいねぇええ!」ギュッ 俺「うん!!!」
アレッシー「頑張ったな〜」なでなで
俺「えへ..///」
アレッシー「ご褒美をあげようか..」
俺「ほ、ホントー?!わーいじゃあ焼き肉たべたーい!」
アレッシー「じゃあ今日は焼き肉だ!な!」
俺「ワーイ!!!!!アレッシーおじさん大好き...///」ぎゅ
・【R-18】兄「女装してたら弟に告白された」【胸糞注意】
・男「俺のち○こはこの世で最も強い」
・ヴォルデモート「ポッターを倒して俺様が勝った」
・魔法使い「勇者さんは、私の命の恩人ですから」勇者「いいえ」
・【閲覧注意】貞子「俺!!お前の事好きだぜ!!ビデオ見てくれたから!!」
アレッシー「美味しいか?」
俺「うん!おいしい!!!!アレッシーおじさんありがとう!」
アレッシー「えらいねぇ、えらいねぇ..ちゃんとお礼ができるなんて、お前は偉い子だよ..」なでなで
俺「えへへ...///ぼく、アレッシーおじさんになでなでしてもらうの大好き!!」
俺「ふあぁ、今日はもう寝るねぇ」
アレッシー「あぁ」
俺「おやすみ、アレッシーおじさん...ね、あの」
アレッシー「おやすみのちゅーか?」
俺「え!え、えへへ....///」
アレッシー「ちゅっ」
俺「んっ///えへへ、おじさん、大好き....おやすみっ!」
深夜
俺「おしっこ....」むくり
俺「暗いの怖いなぁ、でも、漏れちゃうから..」タタタ
幼女「んっんっ...」
俺「ん?今、アレッシーおじさんの部屋から女の子の声が...」
俺「なに、してるのかな...」チラッ
俺「!!!!!」
アレッシー「はぁっ...あっ歯ぁ当てんじゃねぇよ!!エラくねぇな!!」ペシッ
幼女「ンッ!」うるうる
俺「あ、あ....」
俺「(女の子がアレッシーおじさんのおちんちん...食べてる...?)」
俺「(ぼ、僕にはくれなかったのに...あの女の子は誰?なんで、僕にはおちんちんくれないの?おちんちんって、美味しいの...?)」
俺「(あ、明日、明日の朝、おじさんに聞いてみよう..トイレ、しなきゃ...)」タタタ
俺「あっ!!」ズテーンッ!
アレッシー「!!」
俺「い、いたた...」
アレッシー「おい」
俺「あ!あ、アレッシーおじさん...」
アレッシー「どうした...?なんで、起きているんだ...?」
俺「えっと、といれ...」
アレッシー「本当か?」
俺「え、え、えっと..」
アレッシー「俺の部屋を覗いたか」
俺「え!な、なんでそんなこと聞くの...?」
アレッシー「覗いたかって言っているんだ。ちゃんと答えなきゃ、なぁ?」
俺「え、えっと、その、み、見たよ...」
アレッシー「....」
俺「だ、ダメ..だった?」
アレッシー「お前はどう思う?ダメだと思うか?」
俺「え!え...わ、わかんない...」
アレッシー「なぁ」ガシッ
俺「わっ!」
アレッシー「人の部屋を勝手に覗くのは、ダメなことじゃないのか?」
俺「勝手に...勝手には、ダメ、だと思う...」
アレッシー「じゃあダメだよな?お前は勝手に俺の部屋を覗いた。エラくないねぇ..?」
俺「あ...ご、ごめんなさい...」
アレッシー「あぁああああぜんっっぜんえらくないねぇえええ??????」ガシッドスッ!
俺「ッあ!!」
アレッシー「おしおき、しなくちゃな...?ほら、おいで、悪い子にはおしおきしなくちゃあ....」
俺「...うん、僕悪い子...おしおきされなくちゃ」とてとて
アレッシー「...嫌がらないのか?」
俺「だって僕が悪いもん。それに、アレッシーおじさんになら何されても、僕嬉しい...///」
アレッシー「....フン」
アレッシー「クソッ!クソガキ!!!エラくねぇンだよッ!!」げしっげしっ
俺「あっ、あっ///」
アレッシー「(く、クーッ!こいつ、なんで笑顔なんだ!!腹を思い切り蹴り上げてるんだぞ!!!!泣き喚かねぇのかよ!)」
俺「アレッシーおじさん...///」
アレッシー「なんだよ?!」
俺「へへ...すき....///」にこっ
アレッシー「ーーーーッ!!あぁもうそんな目で俺を見るんじゃない!クソックソッ!!」ボコスカ
アレッシー「はぁっはぁっ....」
俺「う...うあっ、げほっげほっ」びちゃびちゃ
アレッシー「ど、どうだ、辛いか..」
俺「かはっ...ぐ..つ、つらいよ、で、でもね...大丈夫、アレッシーおじさんがこういうこと好きなら僕のこといっぱい虐めていいよ...」
アレッシー「〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
俺「アレッシーおじさんになら、殺されてもいい..」
アレッシー「....く、ちゃんと汚物片付けてから寝ろ!いいな!!!」
俺「うん、おじさん...おやすみ..」フキフキ
アレッシー「なんなんだ!あいつは!!調子狂うんだよッ...!」
幼女「大丈夫...?」
俺「何?こっちこないで!アレッシーおじさんは僕のものだ!!!」ペシッ
幼女「ひっ!ご、ごめんなさい...っ!」タタタ
俺「僕あの子嫌い...アレッシーおじさんを独り占めしたんだ..ぼくだけだ、ぼくだけがアレッシーおじさんを独り占めできるんだもん!!」
深い闇
俺「でも、あの子ずっと家にいるのかな」
俺「やだな、ここは僕とアレッシーおじさんの家なのに。あいつ..あいついらない」
俺「どこいった..あいつ、しんじゃえ!」
幼女「うぅ..ひっく....あ..」
俺「いた!」
幼女「!な、なにっ...?」
俺「この家から出てけ!」
幼女「わ、わたしだって、でていきたいもぉんんうわああああああんん!!!」
アレッシー「なんだなんだ?うるせぇな...!!」
なぜアレッシーをチョイスしたのか…
アレッシー「おい何やって...ひィッ!!」
俺「あ、アレッシーおじさん..ね、この子いらないよね?死なせたよ!!!」
幼女「」ぐちゃ...
アレッシー「お、お前ええええ!!何して、な、何してくれたッ!!」ガシッ
俺「この子、アレッシーおじさんを独り占めしてた..僕だってアレッシーおじさんのおちんちん食べたいのに!それに、ここはアレッシーおじさんと僕の家なんだ!!!こんな子、いらない!!!」
アレッシー「な、なんなんだよぉお前はぁぁああ!!!」ガシッボコッドスッ
俺「グッ、うあッ...ぼく..?ぼく、は、アレッシーおじさんのおよめさんだよ...!えへへ...!」
アレッシー「ひいいいッ!!ひいいいッ!!!」ボコボコ
翌朝
アレッシー「......」ぼー..
俺「...ん..んあ...あ、おじさん...おはよ..えへへ、昨日、言っちゃった...およめさんって..えへへ、ぼく、アレッシーおじさんと結婚したいの....///いいよな?」ぎゅ
アレッシー「も、もう..よるなぁ、あくま...悪魔ぁ...!」ペシペシ
俺「悪魔じゃない、俺はお前の運命の人だ...」ぎゅちゅっ
アレッシー「ひッんっ、んうっ..」シクシク
濃厚なホモ
俺「はぁ、戻っちゃった」
アレッシー「ひ....」ガクブル
俺「スタンド出さないのか..?」
アレッシー「あっ..そ、そうだった..はぁ、はぁ..っ」
俺「随分参ってるようだな、スタンド出てないぞ」
アレッシー「あ、う、な、なんで」
俺「俺はずっとお前の側にいるから。安心して、逃げたりしないから..」ぎゅううっ
アレッシー「う、うぅッ.....!」
俺「なぁ、この子お気に入りだったか?」
アレッシー「べ、別にっ..ひっく、ぐす..」シクシク
俺「じゃあなんで泣いてるんだよ..何が悲しいんだ?」
アレッシー「お前が、お、お前が、怖いっ...」
俺「俺が?なんでだ...?俺はアレッシーの味方だ..いつだってそうだ。」
アレッシー「じゃ、じゃあ頼むから!俺の前から消えてくれよぉッ!!」
俺「え....?」
どうして一人称が違うの?
>>31 俺が大人に戻ったので
俺「アレッシーは俺のこと好きじゃないのか....」
アレッシー「あ、当たり前だろがぁ!お前なんて死んじまえ!死んじまえ!だから大人は嫌いだ!!子供は..こ、子供も嫌いだ、も、もう誰もッ..」
俺「可哀想に..大丈夫だ、俺が幸せにするから。もう二度と俺を嫌いだなんて言わせない」
アレッシー「お前なんか嫌いだ嫌いだ嫌いだッ!!!!嫌いだーーッ!!!」
俺「アレッシー、全然偉くないな偉くない子には、お前、どうしてたっけ...
体罰、だっけ?」
アレッシー「あ、あ、も、もう、やめ....」
暴行後
俺「アレッシー、痛かったか..?すまなかった、もう、もうこんなことしない!」
アレッシー「...」
俺「なぁ返事してくれよぉ、やりすぎた、な?俺がやり過ぎた...だから」
アレッシー「う.......」
俺「あぁアレッシー!!良かった..」ぎゅ
アレッシー「い、痛えッ..うっ..!」
俺「病院、行こうな?」
アレッシー「そ、その前にお前をサツに付き出してやるッ!」
俺「ダメだ、そんなことしちゃあ..お前、捕まってしまうぞ..俺はお前を失いたくない」
アレッシー「く、くぅっ....!」
俺「好きだ、アレッシー。お前の側に居られるなら俺なんでもするよ」
アレッシー「あぁっもう、ウザいッ寄るなックソッ!!!」ズズッ
俺「あ!スタンド!」
アレッシー「ハァ、ハァ...そこを動くな..ずっと俺の影と交われ..」
俺「やだ!そしたら、俺、アレッシーと一緒にいられなくなっちゃうよぉ!やぁーっ!」たたた
アレッシー「はぁ、はぁっ...!本当にお前は!ぜんっっっっっっぜん!エラくねぇえッ!!」ガシッ
俺「ヤダ、離して!離してよーー!!!ヤダああああああ!!!」
なんでスタンド見えて理解してんの
>>37 俺はスタンド持ってるから
アレッシー「ふぅ.....」
アレッシー「あぁクソ..このガキの死体どうすんだよ..片付けやらせてから殺せばよかったぜ...」
アレッシー「まぁいい、埋めてこう..」
街中
アレッシー「(最近子供を虐めなくなった)」
アレッシー「(大人も、あいつに比べれば恐れる必要なんかない)」
アレッシー「(とんだ災難だったが、あいつにあったおかげで俺は少しだけ真っ当な道を生きることが出来ている..気がする...)」
アレッシー「ん...なんだ、この赤い糸?誰だこんなイタズラ..エラくねぇ..」
アレッシー「しかし、気づかないうちに指に巻きつけるなんて器用だな」
アレッシー「ンッ?ほどけない..なんだ、これ!」
アレッシー「ワッ..んだこれ...!ずっと遠くまで糸が..辿ってみるか」
アレッシー「病院に繋がっている..」テクテク
アレッシー「(この部屋からだ、この部屋に、糸の謎が..!)」ガラッ
アレッシー「おい、これはなんの真似だ.....ん?」
ナース「可愛い赤ちゃんですね..あ、あなたは..」
女「だ、誰です?」
赤ちゃん「ばぶー!」
アレッシー「あ、あ、へ、部屋、間違え...」
赤ちゃん「....」にこっ
アレッシー「!!!!!」
アレッシー「(あ、あの赤ん坊だッ!あいつの指に、糸が!)」
アレッシー「お、おい、この、糸..一体..」
ナース「は?い、糸...?」
女「えっと、何をおっしゃっているのか」
アレッシー「(見えていないッ?!じゃあまさかこれは、この赤ん坊の、スタンドだってのか...!しかし、どんなスタンドだか、検討もつかない...)」
赤ちゃん「ばぶー!!きゃははっ!」ぎゅっ
女「あらあら、お洋服掴んじゃダメよ?」
赤ちゃん「んーっ」ぎゅ!!
ナース「うふふ、気に入られちゃったみたいですね」
アレッシー「あ、あ、はは....!」
アレッシー「(な、なんなんだこいつ..何か、俺に伝えたいことが?)」
怖い
アレッシー「あ、え、えと、かわいらしい、赤ちゃんですね...」
女「うふふ、ありがとうございます...でも、この子病弱で..」
アレッシー「は、はぁ..」
赤ちゃん「あぅー!」
女「あらあら、なんだかとてもあなたが気に入ったみたいですわ!こんなに元気なこの子、見たことありませんもの」
アレッシー「そ、それはよかったですね..」
女「宜しければ抱っこしていただけませんか?この子があなたの方へ行きたいって言っている気がして..」
アレッシー「い、いいですけど..」
女「では..はい」
アレッシー「あ...」
赤ちゃん「あうー!きゃはは!」ぎゅうううう
ナース「すごいくっつきようですね!」
女「まぁ...私よりあなたの方が好きなようですわ!」
アレッシー「は、はは..」
アレッシー「(絶対にこの赤ん坊、なにかあるぞ!)」
女「この子...父親がいないんです..」
アレッシー「は、はぁそうなんですか...」
女「私一人で育てていくことに苦はありません。ですが、この子が可哀想なのです。父親がいないことで虐められてしまったり、ふさぎ込んでしまうかもって考えると...」
ナース「あらまぁ...じゃあ、あなたがなればいいじゃない!」
アレッシー「エ?!」
これがスタンド能力か
アレッシー「そ、それは!そ、そんな!」
女「そ、そうですよ!あ、あなただってご家庭をお持ちで..」
アレッシー「い、いや..」
女「あ、そ、そうですの...」
ナース「だったらちょうどいいじゃない!!」
アレッシー「だ、だけど」
アレッシー「(いや、この糸が気になる...こいつが喋れるようになるまで世話を見てやるか...?)」
アレッシー「そ、その、一緒には、過ごせませんが、お世話ぐらいでしたら...」
女「ま、まぁ!そんな!悪いですわ...でも、あなたがいいとおっしゃるなら私は...」
ナース「よし!じゃあしっかりするんだよ!パパさん!!」
アレッシー「は、はは.....」
女「ありがとうございます!ありがとうございます!!」
赤ちゃん「...」にこっ
アレッシー「!」
アレッシー「(こ、こいつ..今、笑ったか...?)」
数年後
アレッシー「ほら、こい、パパ..だぞ」
俺「パパ!」
アレッシー「そうだそうだ!ハハハ、えらいねぇお前は!」
俺「えへへ....///」
女「私買い物に行ってきますわ」
アレッシー「あぁわかった」
俺「いってらっしゃいままー!」
アレッシー「....おい、大事な話がある。こっちへこい」
俺「はなしー?......それって、これのこと?」
アレッシー「!!」
スタンド名:運命の紅い糸(レッドスネーク)
>>58 もう決まってるぜ
赤い糸と書いてストーカーって読むんだ
アレッシー「分かっているなら話は早い。俺はこれの正体を突き止める為あの女のままごとに付き合っている。だがそれも今日で終わりそうだな!」
俺「終わらせたくないくせに」
アレッシー「な、何ッ!」
俺「楽しんでいるくせに。だから、ぼくが喋れるようになってもなかなか話しかけてこなかった。」
アレッシー「ん、んなわけねぇだろ!!え、えらくねぇなっ」
俺「アレッシー、変わったね。優しくなった。えらいよ、アレッシー」
アレッシー「?!?!!!だ、誰だ..お前ッ誰だッ!」
俺「覚えてないの...?アレッシー。ぼくだよ。ぼく、アレッシーに殺されちゃったぼく.....」
アレッシー「へ、へ?な、なにいって...ま、まさか...」
俺「そうそのまさか!ぼく..もとい俺だよ、アレッシー!言ったろ、俺はお前の運命の相手...お前はこの運命からは逃れられない。そしてこの赤い糸は俺のスタンド。俺の想い人が今どこにいるか、何をしているかが分かるステキなスタンドだ。どうだ、いいだろ?」
アレッシー「あ、あ、...」ガクブル
俺「どうした?震えが止まらない?可哀想に..でも、大丈夫。俺がいるからね。さ、あの女が帰ってきたら殺して、二人で生きようか........」
俺「アレッシー、おいしいね」
アレッシー「う、う..うぐっ...おおええええ!!!」びちゃびちゃ
俺「ちゃんと食べてよ。アレッシーの大好きな人でしょ?吐いたら可哀想。本当だったら肥溜めにでも捨ててしまおうと思ったけど、アレッシーが可愛そうだと思ってな」
アレッシー「は、はは、も、もう、俺はその、くだらん運命とやらから逃れてやるッ...」
俺「へ?どうやって?」
アレッシー「自殺だ、自殺、自殺してやるッ!!!」シャキン!
俺「その斧、まだ持ってたんだ」
アレッシー「ウオオオオオオオアアアアアッッッッッ!!!!!!」ヒュンッ スパッ
俺「あぁアレッシー...馬鹿なやつ、死んでも、俺からは逃れられない。俺のスタンドは運命を変えることを許さない。お前もまた、誰かの腹の中から生まれ、俺と出会うんだ。会いに行ってあげるよ、アレッシー....」
おしまい
アレッシーのえっちな絵とかねぇのか?かわいらしいアレッシーの絵とかでも許してやるから
…このスタンドが一番やっかいだな…
おつかれした
SS完走偉いねぇ〜
>>69 アレッシー...///
アレッシーのどこがいいかって、ガキを虐めるのが好きで大人にヘコヘコする所だよな 俺は年上だけど心配しないで優しいからねって言って優しくして心を開かせたい
アレッシーへの愛を感じた
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
アレッシー「えらいねぇええ!」ギュッ 俺「うん!!!」
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:18:13.496 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「頑張ったな〜」なでなで
俺「えへ..///」
アレッシー「ご褒美をあげようか..」
俺「ほ、ホントー?!わーいじゃあ焼き肉たべたーい!」
アレッシー「じゃあ今日は焼き肉だ!な!」
俺「ワーイ!!!!!アレッシーおじさん大好き...///」ぎゅ
・【R-18】兄「女装してたら弟に告白された」【胸糞注意】
・男「俺のち○こはこの世で最も強い」
・ヴォルデモート「ポッターを倒して俺様が勝った」
・魔法使い「勇者さんは、私の命の恩人ですから」勇者「いいえ」
・【閲覧注意】貞子「俺!!お前の事好きだぜ!!ビデオ見てくれたから!!」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:20:46.749 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「美味しいか?」
俺「うん!おいしい!!!!アレッシーおじさんありがとう!」
アレッシー「えらいねぇ、えらいねぇ..ちゃんとお礼ができるなんて、お前は偉い子だよ..」なでなで
俺「えへへ...///ぼく、アレッシーおじさんになでなでしてもらうの大好き!!」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:22:29.321 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「ふあぁ、今日はもう寝るねぇ」
アレッシー「あぁ」
俺「おやすみ、アレッシーおじさん...ね、あの」
アレッシー「おやすみのちゅーか?」
俺「え!え、えへへ....///」
アレッシー「ちゅっ」
俺「んっ///えへへ、おじさん、大好き....おやすみっ!」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:24:52.929 ID:7+pOahfv0NIKU.net
深夜
俺「おしっこ....」むくり
俺「暗いの怖いなぁ、でも、漏れちゃうから..」タタタ
幼女「んっんっ...」
俺「ん?今、アレッシーおじさんの部屋から女の子の声が...」
俺「なに、してるのかな...」チラッ
俺「!!!!!」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:27:38.214 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「はぁっ...あっ歯ぁ当てんじゃねぇよ!!エラくねぇな!!」ペシッ
幼女「ンッ!」うるうる
俺「あ、あ....」
俺「(女の子がアレッシーおじさんのおちんちん...食べてる...?)」
俺「(ぼ、僕にはくれなかったのに...あの女の子は誰?なんで、僕にはおちんちんくれないの?おちんちんって、美味しいの...?)」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:30:07.986 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「(あ、明日、明日の朝、おじさんに聞いてみよう..トイレ、しなきゃ...)」タタタ
俺「あっ!!」ズテーンッ!
アレッシー「!!」
俺「い、いたた...」
アレッシー「おい」
俺「あ!あ、アレッシーおじさん...」
アレッシー「どうした...?なんで、起きているんだ...?」
俺「えっと、といれ...」
アレッシー「本当か?」
俺「え、え、えっと..」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:31:44.769 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「俺の部屋を覗いたか」
俺「え!な、なんでそんなこと聞くの...?」
アレッシー「覗いたかって言っているんだ。ちゃんと答えなきゃ、なぁ?」
俺「え、えっと、その、み、見たよ...」
アレッシー「....」
俺「だ、ダメ..だった?」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:34:38.013 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「お前はどう思う?ダメだと思うか?」
俺「え!え...わ、わかんない...」
アレッシー「なぁ」ガシッ
俺「わっ!」
アレッシー「人の部屋を勝手に覗くのは、ダメなことじゃないのか?」
俺「勝手に...勝手には、ダメ、だと思う...」
アレッシー「じゃあダメだよな?お前は勝手に俺の部屋を覗いた。エラくないねぇ..?」
俺「あ...ご、ごめんなさい...」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:37:38.209 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「あぁああああぜんっっぜんえらくないねぇえええ??????」ガシッドスッ!
俺「ッあ!!」
アレッシー「おしおき、しなくちゃな...?ほら、おいで、悪い子にはおしおきしなくちゃあ....」
俺「...うん、僕悪い子...おしおきされなくちゃ」とてとて
アレッシー「...嫌がらないのか?」
俺「だって僕が悪いもん。それに、アレッシーおじさんになら何されても、僕嬉しい...///」
アレッシー「....フン」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:40:57.307 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「クソッ!クソガキ!!!エラくねぇンだよッ!!」げしっげしっ
俺「あっ、あっ///」
アレッシー「(く、クーッ!こいつ、なんで笑顔なんだ!!腹を思い切り蹴り上げてるんだぞ!!!!泣き喚かねぇのかよ!)」
俺「アレッシーおじさん...///」
アレッシー「なんだよ?!」
俺「へへ...すき....///」にこっ
アレッシー「ーーーーッ!!あぁもうそんな目で俺を見るんじゃない!クソックソッ!!」ボコスカ
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:43:36.226 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「はぁっはぁっ....」
俺「う...うあっ、げほっげほっ」びちゃびちゃ
アレッシー「ど、どうだ、辛いか..」
俺「かはっ...ぐ..つ、つらいよ、で、でもね...大丈夫、アレッシーおじさんがこういうこと好きなら僕のこといっぱい虐めていいよ...」
アレッシー「〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:45:18.383 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「アレッシーおじさんになら、殺されてもいい..」
アレッシー「....く、ちゃんと汚物片付けてから寝ろ!いいな!!!」
俺「うん、おじさん...おやすみ..」フキフキ
アレッシー「なんなんだ!あいつは!!調子狂うんだよッ...!」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:47:20.314 ID:7+pOahfv0NIKU.net
幼女「大丈夫...?」
俺「何?こっちこないで!アレッシーおじさんは僕のものだ!!!」ペシッ
幼女「ひっ!ご、ごめんなさい...っ!」タタタ
俺「僕あの子嫌い...アレッシーおじさんを独り占めしたんだ..ぼくだけだ、ぼくだけがアレッシーおじさんを独り占めできるんだもん!!」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:49:45.631 ID:BBswfQfa0NIKU.net
深い闇
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:49:56.404 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「でも、あの子ずっと家にいるのかな」
俺「やだな、ここは僕とアレッシーおじさんの家なのに。あいつ..あいついらない」
俺「どこいった..あいつ、しんじゃえ!」
幼女「うぅ..ひっく....あ..」
俺「いた!」
幼女「!な、なにっ...?」
俺「この家から出てけ!」
幼女「わ、わたしだって、でていきたいもぉんんうわああああああんん!!!」
アレッシー「なんだなんだ?うるせぇな...!!」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:50:36.136 ID:wRqa7XEq0NIKU.net
なぜアレッシーをチョイスしたのか…
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:55:05.850 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「おい何やって...ひィッ!!」
俺「あ、アレッシーおじさん..ね、この子いらないよね?死なせたよ!!!」
幼女「」ぐちゃ...
アレッシー「お、お前ええええ!!何して、な、何してくれたッ!!」ガシッ
俺「この子、アレッシーおじさんを独り占めしてた..僕だってアレッシーおじさんのおちんちん食べたいのに!それに、ここはアレッシーおじさんと僕の家なんだ!!!こんな子、いらない!!!」
アレッシー「な、なんなんだよぉお前はぁぁああ!!!」ガシッボコッドスッ
俺「グッ、うあッ...ぼく..?ぼく、は、アレッシーおじさんのおよめさんだよ...!えへへ...!」
アレッシー「ひいいいッ!!ひいいいッ!!!」ボコボコ
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:58:51.393 ID:7+pOahfv0NIKU.net
翌朝
アレッシー「......」ぼー..
俺「...ん..んあ...あ、おじさん...おはよ..えへへ、昨日、言っちゃった...およめさんって..えへへ、ぼく、アレッシーおじさんと結婚したいの....///いいよな?」ぎゅ
アレッシー「も、もう..よるなぁ、あくま...悪魔ぁ...!」ペシペシ
俺「悪魔じゃない、俺はお前の運命の人だ...」ぎゅちゅっ
アレッシー「ひッんっ、んうっ..」シクシク
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 15:59:56.537 ID:1tNQ7+aS0NIKU.net
濃厚なホモ
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:02:44.208 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「はぁ、戻っちゃった」
アレッシー「ひ....」ガクブル
俺「スタンド出さないのか..?」
アレッシー「あっ..そ、そうだった..はぁ、はぁ..っ」
俺「随分参ってるようだな、スタンド出てないぞ」
アレッシー「あ、う、な、なんで」
俺「俺はずっとお前の側にいるから。安心して、逃げたりしないから..」ぎゅううっ
アレッシー「う、うぅッ.....!」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:05:53.316 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「なぁ、この子お気に入りだったか?」
アレッシー「べ、別にっ..ひっく、ぐす..」シクシク
俺「じゃあなんで泣いてるんだよ..何が悲しいんだ?」
アレッシー「お前が、お、お前が、怖いっ...」
俺「俺が?なんでだ...?俺はアレッシーの味方だ..いつだってそうだ。」
アレッシー「じゃ、じゃあ頼むから!俺の前から消えてくれよぉッ!!」
俺「え....?」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:07:43.359 ID:OvP3cqp50NIKU.net
どうして一人称が違うの?
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:12:33.381 ID:7+pOahfv0NIKU.net
>>31 俺が大人に戻ったので
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:10:07.691 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「アレッシーは俺のこと好きじゃないのか....」
アレッシー「あ、当たり前だろがぁ!お前なんて死んじまえ!死んじまえ!だから大人は嫌いだ!!子供は..こ、子供も嫌いだ、も、もう誰もッ..」
俺「可哀想に..大丈夫だ、俺が幸せにするから。もう二度と俺を嫌いだなんて言わせない」
アレッシー「お前なんか嫌いだ嫌いだ嫌いだッ!!!!嫌いだーーッ!!!」
俺「アレッシー、全然偉くないな偉くない子には、お前、どうしてたっけ...
体罰、だっけ?」
アレッシー「あ、あ、も、もう、やめ....」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:15:25.377 ID:7+pOahfv0NIKU.net
暴行後
俺「アレッシー、痛かったか..?すまなかった、もう、もうこんなことしない!」
アレッシー「...」
俺「なぁ返事してくれよぉ、やりすぎた、な?俺がやり過ぎた...だから」
アレッシー「う.......」
俺「あぁアレッシー!!良かった..」ぎゅ
アレッシー「い、痛えッ..うっ..!」
俺「病院、行こうな?」
アレッシー「そ、その前にお前をサツに付き出してやるッ!」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:21:31.031 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「ダメだ、そんなことしちゃあ..お前、捕まってしまうぞ..俺はお前を失いたくない」
アレッシー「く、くぅっ....!」
俺「好きだ、アレッシー。お前の側に居られるなら俺なんでもするよ」
アレッシー「あぁっもう、ウザいッ寄るなックソッ!!!」ズズッ
俺「あ!スタンド!」
アレッシー「ハァ、ハァ...そこを動くな..ずっと俺の影と交われ..」
俺「やだ!そしたら、俺、アレッシーと一緒にいられなくなっちゃうよぉ!やぁーっ!」たたた
アレッシー「はぁ、はぁっ...!本当にお前は!ぜんっっっっっっぜん!エラくねぇえッ!!」ガシッ
俺「ヤダ、離して!離してよーー!!!ヤダああああああ!!!」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:22:51.486 ID:alGflMmt0NIKU.net
なんでスタンド見えて理解してんの
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:23:16.605 ID:7+pOahfv0NIKU.net
>>37 俺はスタンド持ってるから
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:22:59.539 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「ふぅ.....」
アレッシー「あぁクソ..このガキの死体どうすんだよ..片付けやらせてから殺せばよかったぜ...」
アレッシー「まぁいい、埋めてこう..」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:28:58.423 ID:7+pOahfv0NIKU.net
街中
アレッシー「(最近子供を虐めなくなった)」
アレッシー「(大人も、あいつに比べれば恐れる必要なんかない)」
アレッシー「(とんだ災難だったが、あいつにあったおかげで俺は少しだけ真っ当な道を生きることが出来ている..気がする...)」
アレッシー「ん...なんだ、この赤い糸?誰だこんなイタズラ..エラくねぇ..」
アレッシー「しかし、気づかないうちに指に巻きつけるなんて器用だな」
アレッシー「ンッ?ほどけない..なんだ、これ!」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:36:13.084 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「ワッ..んだこれ...!ずっと遠くまで糸が..辿ってみるか」
アレッシー「病院に繋がっている..」テクテク
アレッシー「(この部屋からだ、この部屋に、糸の謎が..!)」ガラッ
アレッシー「おい、これはなんの真似だ.....ん?」
ナース「可愛い赤ちゃんですね..あ、あなたは..」
女「だ、誰です?」
赤ちゃん「ばぶー!」
アレッシー「あ、あ、へ、部屋、間違え...」
赤ちゃん「....」にこっ
アレッシー「!!!!!」
アレッシー「(あ、あの赤ん坊だッ!あいつの指に、糸が!)」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:38:25.439 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「お、おい、この、糸..一体..」
ナース「は?い、糸...?」
女「えっと、何をおっしゃっているのか」
アレッシー「(見えていないッ?!じゃあまさかこれは、この赤ん坊の、スタンドだってのか...!しかし、どんなスタンドだか、検討もつかない...)」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:41:00.306 ID:7+pOahfv0NIKU.net
赤ちゃん「ばぶー!!きゃははっ!」ぎゅっ
女「あらあら、お洋服掴んじゃダメよ?」
赤ちゃん「んーっ」ぎゅ!!
ナース「うふふ、気に入られちゃったみたいですね」
アレッシー「あ、あ、はは....!」
アレッシー「(な、なんなんだこいつ..何か、俺に伝えたいことが?)」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:42:47.008 ID:Y+6B42l10NIKU.net
怖い
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:44:41.450 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「あ、え、えと、かわいらしい、赤ちゃんですね...」
女「うふふ、ありがとうございます...でも、この子病弱で..」
アレッシー「は、はぁ..」
赤ちゃん「あぅー!」
女「あらあら、なんだかとてもあなたが気に入ったみたいですわ!こんなに元気なこの子、見たことありませんもの」
アレッシー「そ、それはよかったですね..」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:48:49.609 ID:7+pOahfv0NIKU.net
女「宜しければ抱っこしていただけませんか?この子があなたの方へ行きたいって言っている気がして..」
アレッシー「い、いいですけど..」
女「では..はい」
アレッシー「あ...」
赤ちゃん「あうー!きゃはは!」ぎゅうううう
ナース「すごいくっつきようですね!」
女「まぁ...私よりあなたの方が好きなようですわ!」
アレッシー「は、はは..」
アレッシー「(絶対にこの赤ん坊、なにかあるぞ!)」
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:52:14.136 ID:7+pOahfv0NIKU.net
女「この子...父親がいないんです..」
アレッシー「は、はぁそうなんですか...」
女「私一人で育てていくことに苦はありません。ですが、この子が可哀想なのです。父親がいないことで虐められてしまったり、ふさぎ込んでしまうかもって考えると...」
ナース「あらまぁ...じゃあ、あなたがなればいいじゃない!」
アレッシー「エ?!」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:54:22.853 ID:1tNQ7+aS0NIKU.net
これがスタンド能力か
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:55:33.788 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「そ、それは!そ、そんな!」
女「そ、そうですよ!あ、あなただってご家庭をお持ちで..」
アレッシー「い、いや..」
女「あ、そ、そうですの...」
ナース「だったらちょうどいいじゃない!!」
アレッシー「だ、だけど」
アレッシー「(いや、この糸が気になる...こいつが喋れるようになるまで世話を見てやるか...?)」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 16:59:31.966 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「そ、その、一緒には、過ごせませんが、お世話ぐらいでしたら...」
女「ま、まぁ!そんな!悪いですわ...でも、あなたがいいとおっしゃるなら私は...」
ナース「よし!じゃあしっかりするんだよ!パパさん!!」
アレッシー「は、はは.....」
女「ありがとうございます!ありがとうございます!!」
赤ちゃん「...」にこっ
アレッシー「!」
アレッシー「(こ、こいつ..今、笑ったか...?)」
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:06:52.026 ID:7+pOahfv0NIKU.net
数年後
アレッシー「ほら、こい、パパ..だぞ」
俺「パパ!」
アレッシー「そうだそうだ!ハハハ、えらいねぇお前は!」
俺「えへへ....///」
女「私買い物に行ってきますわ」
アレッシー「あぁわかった」
俺「いってらっしゃいままー!」
アレッシー「....おい、大事な話がある。こっちへこい」
俺「はなしー?......それって、これのこと?」
アレッシー「!!」
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:05:31.366 ID:0L9dXim50NIKU.net
スタンド名:運命の紅い糸(レッドスネーク)
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:07:48.364 ID:7+pOahfv0NIKU.net
>>58 もう決まってるぜ
赤い糸と書いてストーカーって読むんだ
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:18:19.091 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシー「分かっているなら話は早い。俺はこれの正体を突き止める為あの女のままごとに付き合っている。だがそれも今日で終わりそうだな!」
俺「終わらせたくないくせに」
アレッシー「な、何ッ!」
俺「楽しんでいるくせに。だから、ぼくが喋れるようになってもなかなか話しかけてこなかった。」
アレッシー「ん、んなわけねぇだろ!!え、えらくねぇなっ」
俺「アレッシー、変わったね。優しくなった。えらいよ、アレッシー」
アレッシー「?!?!!!だ、誰だ..お前ッ誰だッ!」
俺「覚えてないの...?アレッシー。ぼくだよ。ぼく、アレッシーに殺されちゃったぼく.....」
アレッシー「へ、へ?な、なにいって...ま、まさか...」
俺「そうそのまさか!ぼく..もとい俺だよ、アレッシー!言ったろ、俺はお前の運命の相手...お前はこの運命からは逃れられない。そしてこの赤い糸は俺のスタンド。俺の想い人が今どこにいるか、何をしているかが分かるステキなスタンドだ。どうだ、いいだろ?」
アレッシー「あ、あ、...」ガクブル
俺「どうした?震えが止まらない?可哀想に..でも、大丈夫。俺がいるからね。さ、あの女が帰ってきたら殺して、二人で生きようか........」
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:21:57.514 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「アレッシー、おいしいね」
アレッシー「う、う..うぐっ...おおええええ!!!」びちゃびちゃ
俺「ちゃんと食べてよ。アレッシーの大好きな人でしょ?吐いたら可哀想。本当だったら肥溜めにでも捨ててしまおうと思ったけど、アレッシーが可愛そうだと思ってな」
アレッシー「は、はは、も、もう、俺はその、くだらん運命とやらから逃れてやるッ...」
俺「へ?どうやって?」
アレッシー「自殺だ、自殺、自殺してやるッ!!!」シャキン!
64: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:27:29.315 ID:7+pOahfv0NIKU.net
俺「その斧、まだ持ってたんだ」
アレッシー「ウオオオオオオオアアアアアッッッッッ!!!!!!」ヒュンッ スパッ
俺「あぁアレッシー...馬鹿なやつ、死んでも、俺からは逃れられない。俺のスタンドは運命を変えることを許さない。お前もまた、誰かの腹の中から生まれ、俺と出会うんだ。会いに行ってあげるよ、アレッシー....」
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:41:40.821 ID:7+pOahfv0NIKU.net
おしまい
アレッシーのえっちな絵とかねぇのか?かわいらしいアレッシーの絵とかでも許してやるから
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:39:30.599 ID:PylF3eNraNIKU.net
…このスタンドが一番やっかいだな…
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:42:42.286 ID:6uimOTLPpNIKU.net
おつかれした
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:42:20.718 ID:thvZrPVZ0NIKU.net
SS完走偉いねぇ〜
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:43:33.848 ID:7+pOahfv0NIKU.net
>>69 アレッシー...///
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 17:45:27.922 ID:7+pOahfv0NIKU.net
アレッシーのどこがいいかって、ガキを虐めるのが好きで大人にヘコヘコする所だよな 俺は年上だけど心配しないで優しいからねって言って優しくして心を開かせたい
77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/29(月) 18:09:27.988 ID:hdjyDIBHpNIKU.net
アレッシーへの愛を感じた
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
アレッシー「えらいねぇええ!」ギュッ 俺「うん!!!」
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