タレントのすみれ(24)がハリウッド映画の大役に抜てきされた。
現在製作中の「The Shack」で、世界歴代No・1ヒット作「アバター」の主演俳優サム・ワーシントン(38)との共演することがわかった→ ranking
(以下引用)
主人公と密接に関わる正真正銘の大役をハリウッドデビュー作で射止めたすみれは、「日本の皆さんが誇りに思ってくれるよう頑張ってきます」と約束。撮影のため成田空港から笑顔で飛び立った。
すみれに合格の知らせがあったのは今月中旬。京都で時代劇の撮影をしていた最中で「着物にカツラ姿で、OH MY GOD!って何度も叫んじゃいました」
真っ先に電話したのは母親で女優の松原千明(57)。「エーッ!と驚いたら泣き始めちゃって。絶対(ハリウッド女優に)なると信じていたって。私も胸が熱くなりました。ママがずっと応援して支えてくれたおかげだったから」
「The Shack」は全米で400万部を突破した大ベストセラー小説(邦題「神の小屋」)が原作。カナダ人作家のウィリアム・ポール・ヤング氏が子供たちに読ませたくて自費出版したが「人生を変える作品」として多くの人の心を捉え、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストで20週連続4位を記録。世界で1000万部売れたとされる。
映画化するのは06年に「クラッシュ」でアカデミー作品賞を獲得し、人気ホラー映画「ソウ」シリーズでも知られる製作会社ライオンズゲート。すみれを抜てきしたのはプロデューサーのギル・ネッター氏で「ライフ・オブ・パイ」で13年アカデミー賞最多の4冠を獲得したらつ腕。娘を殺された家族の再生をキリスト教のメッセージを通して描いた原作の内容からも「完全にオスカーを狙った作品」(映画関係者)といわれている。
すみれがどれほど重要な役を射止めたかは、共演者が示している。物語は、サム・ワーシントン演じる主人公と「神」「イエス」「聖霊」の不思議な三者との出会いが中心。すみれはつかみどころのない不思議な聖霊サラユー役で、アジア系米国人や中国のスター女優らを退けてつかんだ。神役は、12年アカデミー賞で助演女優賞に輝いたオクタヴィア・スペンサー(45)。米映画界屈指の演技派と肩を並べる大役で、すみれも「多くのことを学びたい」と力が入っている。
監督は09年のサスペンス映画「エグザム」で脚光を浴びたスチュアート・ヘイゼルダイン氏(43)。撮影は30日からで「ハリウッドでもブロードウェーでも活躍できる人になりたい。コメディーにも歌にも挑戦したい」と大きな夢に胸を膨らませて旅立った。
(引用「スポニチ」より)
これにネットでは「わかるわーあれはアメリカ人に受ける顔」「スタイルいいから画面に映えそうだね」「この子は好き!嫌みのないタメ口、抜群の歌唱力、スタイルの良さ、アジア人らしい顔と髪質。こんなに揃ってるのに自分をアピールし過ぎない所が謙虚で好きです」「すみれはハリウッドの方が合うかもね 英語もできるし、スタイルいいし、アジアンビューティだし」「こいつ意外に賢いな。まず日本で名前を売って、アメリカに戻りオーディションを受ければ日本市場向けの宣伝要員として使ってもらえる」「良かった〜 AKBや、チンチクリンな芸能人ばかりで 不細工で、普通の人が人気の日本の芸能界に埋れるのは、勿体無い逸材だったから」「中韓に押され気味だから もっとたくさんの日本人がハリウッドで挑戦してほしいな。やっぱり日本人の役は日本人に演じてほしい!」などの意見が。
ハリウッドに行きたいと言っていましたが、まさかほんとに叶えるとは。長身でスタイルもいいですし、英語も堪能なので、ハリウッドに行っても他の女優たちと並んでも画面映えするかも。あとは演技力ですが、頑張って欲しいですね。
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