「ご飯の給食に牛乳は合わない」として、コメどころの新潟県三条市は、９月の給食の献立から牛乳を外す方針を固める。必要なカルシウムの摂取量を保つため、給食とは別の時間帯に「ドリンクタイム」を設けて牛乳の提供は続けるという。新潟県三条市は７年前から「完全米飯給食」を実施。「ご飯に牛乳は合わない」という理由で、試験的に牛乳を廃止するか検討を進めてきました。
その結果、牛乳の代わりに「大豆」や「煮干し粉」などを使うことで、子どもたちの成長に必要なカルシウムの摂取量を満たすことができ、給食の食べ残しの量もほとんど変わらなかったとして、献立から牛乳を外す方針を固めました。
詳細は（source： NHKオンライン - 「ご飯に合わない」給食の牛乳取りやめへ）
学校給食での牛乳提供廃止の方針固める 新潟・三条市
新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
給食はお茶系、3時の休憩に牛乳はいいんじゃない