スマートフォン向け人気ゲーム「パズル&ドラゴン」(通称:パズドラ)の不正改造
ツールを販売していたとして、男が逮捕されました。
画像:【パズル&ドラゴン】
http://mobile.gungho.jp/details/pad.html?prm=ios
30日、「著作権法」違反の疑いで逮捕されたのはさいたま市南区大谷口の会社経営・柴田大(39才)
容疑者。
警察の調べによると、柴田容疑者は昨年12月、パズドラの改造ツールをインターネットオークションで
出品し、4人に1500円で販売したとのこと。
パズドラを運営するガンホー社は
「自分の所持しているモンスターのステータスを任意の値に変更し、難易度の高いダンジョンも簡単にクリアできるように、ゲームデータを不正に解読、改竄(かいざん)できるツール」
だったと説明しています。
こういったゲームのステータス、パラメータなどを不正に改造するツールは「チートツール」と呼ばれ、
ゲームバランスを崩壊させる悪質なものとみられています。
個人だけで楽しむチートはまだ良いと思いますが、オンラインゲームではほかのプレイヤーもいます
からね・・
ゲーム運営会社もチート対策には頭を悩ませているようです。