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ブチ切れ!二階堂ふみ、主演映画で監督に「付けワキ毛なんて絶対イヤ!」 - ズバリ裏芸能

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ブチ切れ!二階堂ふみ、主演映画で監督に「付けワキ毛なんて絶対イヤ!」

邦画界期待の新進女優・二階堂ふみ(20)の新作が8月に公開される。
濡れ場では大胆な尻出しヌードがあるというが、現場では、さらに「恥辱の攻防戦」が繰り広げられていたという→ ranking

月刊 二階堂ふみ


(以下引用)
「それだけは絶対にイヤです!」
楽屋に二階堂ふみの絶叫が響き渡った。8月8日公開の「この国の空」の撮影中に、前代未聞の“事件”が起きていたのだ。
「衣装スタッフの一人が、二階堂に『これをお願いします』と言って、あるモノを持ってきたんですよ。その瞬間、烈火のごとく怒って、楽屋に閉じこもってしまった。しばらく撮影が中断するほど、怒りは収まりませんでした」(配給関係者)
そのあるモノとはなんと「付けワキ毛」。これは決してギャグなのではなく、リアリティを追及しての「真面目なお願い」であった。
では、「終戦70周年記念作品」と銘打たれた「この国の空」とはどんな映画なのか。
舞台は終戦間近の東京・杉並で、二階堂扮する19歳の大石里子は、隣家に越してきた妻子を疎開させている男・市毛(長谷川博己)と知り合う。
里子は市毛の身の回りの世話をしていくうち、自身の中の女に目覚め、やがて、市毛によって処女を喪失する・・・.。
この濡れ場シーンで、二階堂はバストこそ隠したものの、丸みを帯びたナマ尻をみごとに全開。女優としての心意気を見せてくれた。
問題の「付けワキ毛」は、どういう理由で浮上したのか。
「監督の荒井晴彦さんが突然、『終戦間近の時代にワキ毛の処理などしていなかったはずだ!』と言いだしたんです。言われてみれば、今みたいな永久脱毛はおろか、いちいち剃ったりする余裕もなかったでしょうけど…」(前出・配給関係者)
別の撮影スタッフの一人が明かす。
「二階堂の母親役の工藤夕貴にも付けワキ毛を依頼して、彼女は『いいわよ』と二つ返事だったんです」二階堂の目には、ナマ尻は見せたけど、事務所がNGでなければ乳首だっていとわない。でも、よりによって「ワキ毛」なんて…という思いが宿っていたという。とはいえ、気にするほどディープな場面ではなかったと前出・秋本氏は言う。
「二階堂と工藤の2人が川で水浴をするシーンがあったんです。工藤は上半身をさらしていたけど、実際の画面にはワキ毛はほとんど映っていませんでした」
実は、ヒロインのキャスティングに、売り出し中の門脇麦(22)の名も候補に残っていたという。門脇がセックス大好き女子大生を演じた「愛の渦」(14年)の熱演は高く評価されたが、
「二階堂がOKしたことで、興行的には助かると胸をなで下ろしたんです。ただ、カラミも含めて荒井監督の理想とする映像にはならなかった」(前出・配給関係者)
(引用 アサヒ芸能)
「この国の空」予告動画

拡大画像→ ranking ranking reading
濡れ場やヌードはよくても、付けワキ毛だけはイヤだったよう。
日本にはワキ毛が美しいという認識がないので、女優はイメージを気にしてイヤがるかも…。
監督の理想とする絵にはならなかったようだが、二階堂ふみも「付けワキ毛」以外は大胆な演技に挑戦しているし、作品も面白そうだ。公開が楽しみである。
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