トラックバックURL

コメント一覧

1. • 1. アンチ欧米エスタブリッシュメント
   • 2015年06月30日 16:03
   • ID:rOlHMLJG0
   • 
     
     新大陸発見、これが本格的な躍進の始まり
     
     
     
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2015年06月30日 16:06
   • ID:79M6Eb120
   • 銃・病原菌・鉄を読め
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2015年06月30日 16:11
   • ID:XW9OFXdP0
   • 科学は錬金術から発展した学問。
     錬金術は金を人工的に作ろうとしていたアホ共の所作。
     新大陸を探す目的は金。
     あいつらどんだけ金が好きなんだよ。
4. • 4. 名無しのはーとさん
   • 2015年06月30日 16:13
   • ID:uMOSYLTz0
   • 労働は奴隷にやらして富裕層が発展か。
     確かにみんな平等で中流だとみんな日々それなりな生活をして発展しないのか。
     確かに変態が生まれる素地がないわな。
     面白い説だな。
5. • 5. 名無しの…
   • 2015年06月30日 16:16
   • ID:c5QN03V.0
   • 寒いから部屋にこもる
     　　↓
     インドア化
     　　↓
     ひょー！勉強楽ｽｨｰ！
     
     
     適当言ったけど案外あると思う
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2015年06月30日 16:18
   • ID:cupnoJnE0
   • もういい加減白人が他人種より優れてるからて結論でいいんじゃね
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2015年06月30日 16:21
   • ID:Hiv30omg0
   • ※5
     それがスイスの時計産業が発達した理由だぜ。
8. • 8. 名無し
   • 2015年06月30日 16:24
   • ID:1zppPTl90
   • 船舶なんかは江戸時代は地方の藩が度を超えた軍艦を作らないように
     サイズや仕様に規制がかかったから発展が大きく遅れたんだよなぁ
     
9. • 9. 名無しのプログラマー
   • 2015年06月30日 16:25
   • ID:lEKV3Yfy0
   • 教会が金を芸術や、科学にいきなり投資しまくったからだろ（ルネッサンス）
     
     それまではむしりとるしか頭になかったのにな。教皇の気まぐれとしかいいようがない。
     
     
10. • 10. 名無しの隣人さん
    • 2015年06月30日 16:25
    • ID:i1B5.hXR0
    • マジで中東の歴史に関してほんの少しばかりも知ってる連中がいないんだな
      古代ギリシャと袂を分かった暗黒期のヨーロッパを尻目に、東西の中心となったアッバース朝がいかに産業的(農業含む)・学問的・文化的に繁栄したか
      繁栄の理由を民族性に求めるのはあまり賢い行いではない
      
      結局はささいな地理的な差が時間が経って大きな資本の差となったんじゃないかね
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:25
    • ID:sL587ZWa0
    • ＞日本人　荷車は止めて籠にしよう
      馬車使おうず！って提案したひともいたけど、籠引きが失業するからやめようぜｗって却下されたとかなんとか
      今みたいに合理性を追求する思考では理解できないんだろうな
      
      まぁ実際問題輸送や流通にも影響は及ぶし、結果豊かになる部分もあるけど失業者や馬車道とかのインフラ整備も無視できないからな
      合理的ではないけど筋は通ってる…のか？
12. • 12. 名無し
    • 2015年06月30日 16:27
    • ID:nJESJFzy0
    • 宗教は安定した需要を作り出す面もあるから必ずしもマイナスとは言えない。
      技術の発明自体は研究者の数に比例するがそれが実用化して普及するには一定の需要が必要。
      それには戦争や宗教・あるいはテレビなどの洗脳と言った面が必要になる。
      
      欧州はキリスト教の影響下にあり、一定の需要を作り出す素地があった。
      それに加えてルネッサンスで中間層が増え、知的レベルが上がり、研究者を作り出す余裕があったのが工業発達の素因であったのだと思う。
      
      日本は知的レベルや基礎的な教養自体はあったが発明発見が幕府によって制限されていたし、発明発見を生かすための大きな需要が幕藩体制で生じなかった。
      しかし明治政府になり全国共通の需要を作り出すことができるようになったので急速に発展したのだと思う。
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:29
    • ID:Vhtq6UTU0
    • ※7
      クォーツ時計安価で量産化したったwww
      
      
      
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:37
    • ID:wYuIU4Z.0
    • 紅茶を大量消費するイギリスがその生産国である中国に
      貿易面で対抗するために、紡績機械の開発とアヘンの密輸で大成功
      アヘアヘ状態にさせられた過去のトラウマから中国の覚醒剤に
      対する刑罰は尋常なく厳しい
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:37
    • ID:XhsRwYuZ0
    • 日本が発展した理由も文明開化による欧米化と戦後GHQによる政策。日本人単独なら今でも天皇を崇拝させられてるよ。生活は惨め。今でもそうかもしれないがね。
16. • 16. 名無し
    • 2015年06月30日 16:39
    • ID:thDx.GK.0
    • 宗教の差だな。
      ウェーバー曰く、プロテスタントは労働を神から課せられたものとして怠業せずに勤勉に行う、資本主義に適合的な部分があった。
      しかも禁欲的で金を貯め込み、死蔵もせずに投資に使う。
      いくら科学が発展しても投資してそれを産業に応用する企業家と、実際に運用する熟練工がいないと経済的な価値を持たないわけだが、科学革命に続けて宗教改革によってそういう人材が生まれる下地が作られたのがイギリス産業革命の一つの要因であるわけよ。
      まぁ日本の場合は奇しくも素朴な道徳観としてこれを持ち合わせていたわけだが。
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:40
    • ID:DO3volE00
    • 科学文明じたいは中国のほうが開花早いだろ
      ただ欧州は大々的に国家レベルの略奪を覚えて
      金持ちになったから工業化に成功そしてそのまま
      重工業化も成功って事だからなあ。
      十字軍から大航海時代から植民地政策までの流れが
      繋がった事が成功の秘訣。まあ略奪虐殺の連鎖だけどな
18. • 18. 名無しさん
    • 2015年06月30日 16:47
    • ID:bLcH.kVN0
    • 欧州が低迷していた時にアラブ諸国が科学発展させていたおかげで欧州の産業革命があったというのもあるからな
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:48
    • ID:vXvx9QBk0
    • プロテスタンティズムに誰も触れないのは何で？
      
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:48
    • ID:P.4VRnqJ0
    • 気候と風土に恵まれ農業が強かったからだよ
      そして、欧州より更に気候と風土に恵まれた巨大穀倉地帯を持つアメリカができると即効で追い抜かれた
      昔は純粋に、食料の生産量＝国力＝技術レベル
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:48
    • ID:mhxrYRbl0
    • 和辻哲郎の本には気候みたいなこと書いてあるよね
      温暖で激しい変化も少ないから合理的に物事を考えることができた、と
      
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:48
    • ID:nAGF.xQr0
    • マルティン・ルターのお陰様さ
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:48
    • ID:1yNJV7Z.0
    • これは「プロ倫」が基本だろ。
      ・利子をつけることへの罪悪感の有無、
      ・契約観念
      ・労働に対する宗教的価値観
      
      これらによって説明がつくとされている。
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:49
    • ID:1yNJV7Z.0
    • 小室先生が詳しく書いてるよね。
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 16:55
    • ID:v1y6DFln0
    • 宗教革命のおかげでしょ
      いまの学生はマックスヴェーバー読まないの？
      
26. • 26. 若鷹は名無し
    • 2015年06月30日 16:59
    • ID:yYOiY3EB0
    • 米２５
      アメリカの大学だけど呼んだで、内容ほとんど忘れたけど。
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:04
    • ID:YhULc7oa0
    • 錬金術とかバカっぽいけど、気持ちはわかるんだよね。俺もその時代にいたら憧れてたかも。大航海時代なんかもね、海の向こうにまだ見ぬお宝が、一攫千金ヒャッホー！とか気持ちはわかる(こちらはもういろんな意味で命がけだが)。白人は野蛮ですよ(笑)
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:06
    • ID:kGTm4dnO0
    • ヨーロッパはキリカス教徒以外は家畜だーをできたからね
      あと土地が貧困だったから技術発展に賭けるしかなかったってのもある
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:08
    • ID:jnP9V0Rj0
    • 産業革命がイギリスで起こった理由は、労働者の高賃金化が行われている中で、機械導入によって全体のコストを抑える必要があったからだよ。イギリスは石炭がたくさん産出されるからエネルギー源には困らないしね
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:09
    • ID:YhULc7oa0
    • だっていろいろ混ぜたら弾みで何か出来そうじゃん(ギリシャ由来の元素説あったし)。子供の時やったぜ俺も、ただの泥水しかできなかったがw
31. • 31. 生徒番号774番
    • 2015年06月30日 17:09
    • ID:D0JkoV6J0
    • 産業革命の起源はウリたちニダ！
      日帝がその証拠は破壊してしまったけど間違いないニダ！
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:09
    • ID:5oP3PDXg0
    • 中国は焚書やらなんやらが無くて、ちゃんと技術の伝承が出来てればヨーロッパより早く産業革命にたどり着けてたまである。ファッキン始皇帝。
33. • 33. 名無しの偉人さん
    • 2015年06月30日 17:12
    • ID:Vi.knD170
    • 欧州の科学発展を確定させたのはガリレオガリレイの創った科学的思考法なんだろうが、なぜガリレオガリレイが中東や中国で生まれなかったのか、なぜ科学的思考が欧州で受け入れられたのか、を考えたら説明は不可能だな。
      
      その理由を科学的に説明しようとすると、自発的に科学革命が起こった国のサンプルを大量に手に入れて、そこに共通する特徴を見つけるしかない。
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:12
    • ID:k6HwMlMC0
    • いまも社会制度は何十年も発展してないんだな。富裕層が自分さえ儲かればあとはどうでもいいと思ってるのは今も同じ。
35. • 35. Jackpot
    • 2015年06月30日 17:14
    • ID:o95RFm2JO
    • ビル・マクニールの“A World History”
      “Plagues And Peoples”
      “The Pursuit of Power”
      を読んでみて下さい。古い書籍ですが参考になるかも…
36. • 36. hyukkyyyな名無し
    • 2015年06月30日 17:15
    • ID:sWfj.O0a0
    • 欧州は植民地政策で拡大路線とったからな
      そのためには造船・航海術・地理・植物学・植民地政策等々、欧州だけじゃ必要のなかった技術や学問が必要になった
      当時一番世界を知っていた欧州が文明のトップに立つのは当然の帰結だった
      
      だがその後の現代に至る展開を見ていると、民族的に優秀だったかどうかは……また別の話
      階級社会を欧州全体に広めた結果、社会が硬直化していたのも事実だしな
      そういうのがイヤな連中はアメリカ行ったし
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:19
    • ID:ESDUwEuvO
    • ｢銃 病原菌 鉄｣読めば、このスレは不要。
      もっとも、この本ぶ厚いんでなかなか読まんだろうけど…そのせいか限定的且つ断定的な意見がホント多いなぁ
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:25
    • ID:voRYZm0Z0
    • 中世は中国とイスラムの二強だったのにな
      
      やっぱルネサンスがでかいな
      イスラム教はいまだに宗教に束縛されてるし
39. • 39.
    • 2015年06月30日 17:30
    • ID:0U1IVoS10
    • おそらくだけど、西洋では物理学が発明されたから。
      物理学のひとつのキモは、現実世界のすべてを数字で表現できるようになること。
      数字に置き換えることで、あらゆる産業に関わる情報を正確に誰にでも伝達できるようになった。さらに全く違う分野の開発や研究の業績を比較させたり関連させて考えることもできるようになった。
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:30
    • ID:.UI31YXp0
    • 紀元前すでに哲学数学と学者の実績が違うがそれにはどう答えるの
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:33
    • ID:ZREQRvx00
    • 白人様のほうが優れてたってだけだろ
      かつて栄えたアジアンも持続できなかった時点でその程度でしかなかったってこと
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:40
    • ID:wYuIU4Z.0
    • 物理学とか数学って、近現代史で見ると如何にも白人が
      確立させたように見えるけど、元祖物理学＆数学ラーメンを作ったのって
      今の中東辺りにいたアジア系人種だからな、ピラミッドなんて
      物理、数学の知識を総動員してやらないと感覚だけであんなもの出来るわけがない
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:41
    • ID:.GchinJ.0
    • ※38
      
      イラク＠フセインや
      リビア＠カダフィなんか戒律緩和して
      近代化進めてたんだけどそういう国ほど米とかに睨まれて
      潰されちゃうのよ
44. • 44. 名無し
    • 2015年06月30日 17:41
    • ID:j0lvsMtZ0
    • キリスト教も強かったら今もアラブ圏とどっこいどっこいだったかもな
      プロテスタンティズム産業革命コンボ強い
45. • 45. 名無しさん
    • 2015年06月30日 17:43
    • ID:7EfBcJ5g0
    • >>45
      にかんしては、「開発が起こる確率」は同じかも知れんが、「開発されたものがもたらす結果」が10億の人口の方が大きいから、結果的には持続的に開発が起こるわな。
      人口ボーナスってかなり重要なんだよ。
46. • 46. 名無しの権兵衛
    • 2015年06月30日 17:44
    • ID:j.r45y3l0
    • だってお前ら、ちょっとでも劣ってると（可能性を秘めているものでも）叩くじゃん？
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 17:49
    • ID:ZRz6.aKv0
    • 色々理由はあるだろうが、定住するまでの期間が違いすぎるんだろ。
      アフリカは砂漠化して使い物にならなくなったし、快適な定住地としては欧州が一番古い。
48. • 48. 名無しのプログラマー
    • 2015年06月30日 17:50
    • ID:NDPxxCAr0
    • 全てはキリスト教のおかげ。
      神様と契約を結ぶって考えが他の宗教じゃ理解できない。
49. • 49. 名無しのオージャン
    • 2015年06月30日 17:53
    • ID:lqWVMG0x0
    • ※41
      何故白人がその優れた能力あるいは成果を獲得するに至ったか？
      と言い換えてもいい
      君の言い分を見ると、ある日何者かが地球にキャラクターを配置してシミュレーションゲームでも始めたと錯覚しているようだ
50. • 50. 名無しのプログラマー
    • 2015年06月30日 17:54
    • ID:O3Yx87EO0
    • 日本の江戸時代で科学が発展しなかった理由はただひとつ。
      
      「科学の発展を意図的に封じてたから」
      
      籠とか船とかが前時代的で非合理なのは交通の便を意図的に悪くさせてたから。
      参勤交代で意図的に各藩の財政を悪化させて力を持てないようにしてた。
      
      全ては徳川幕府が安定して存続できるようにするため。
      
      これは常識だべいくらなんでも
51. • 51. 名無しの権兵衛
    • 2015年06月30日 18:02
    • ID:1lznjqfT0
    • 人の移動の自由が強かったってのが最大の原因なんじゃねーのん
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:04
    • ID:WWzFPC..O
    • 宗教はでかそう
      イスラムは発展する要素ないよな
53. • 53. Gamehard774
    • 2015年06月30日 18:04
    • ID:cYR.aobk0
    • 食べ物と気候が厳しすぎると発展する余裕が無く
      食べ物と気候が優しすぎると発展する必要が無い
      何事もバランスが大事
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:05
    • ID:6ox4Vx4u0
    • 競争を推奨するルールが整備されてるかどうかじゃね
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:23
    • ID:qncy80J00
    • 欧州は有史以来統一政権が一度もなかった。これが最も大きい。
      大小国家の乱立は競争と革新と異質文化のケミストリーを生む。
      統一政権は平和と安定、すなわち怠惰と停滞を生む。
      西アジアと中国も統一政権が生まれるまではこの星で最も先進的な地域だった。
      
      では欧州が誰も統一できなかった理由は何か。
      それは土地が南北に大きかったこと。そして中央にアルプスがあったこと。
      つまり、最終的には地理的・気候的要因による。
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:25
    • ID:RIl4HIJ.0
    • 江戸幕府が封建制維持のために出来るだけ進歩をさせないようにしたというのもあるんじゃないか？
      他にも雇用維持のために効率化させなかったというのもあるかも
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:29
    • ID:kPrinKEK0
    • >中世あたりまではアジア圏(というか中国)もアラビア圏も頑張ってたのに
      中国はがんばっていない。
      唐代後半から中国はずっと後進地域。
      明代には産業革命が起きる可能性があったなどと持ち上げる学者がいるが、明末は鉄砲どころか自力でカレンダーさえ作れない技術水準の明が産業革命なんて逆立ちしてもあり得ない。
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:30
    • ID:1uRdW3Xg0
    • お偉いさん「お前らいっぱい勉強するやでー。教材も場所もあるやで」
      
      頭いい人「よっしゃ！頭良くなったらいろいろ出来る事が増えるわ！さっそくお願いするわ！」
      
      欧州お偉いさん「おう、金はあるしやれるだけやれ」
      その他お偉いさん「え？そんなんいらんて。取り合えずこの現場で働いて」
      
      日本の明治前は地位もお金もある人がそういう事をやっていたから、必然的に工業発展の可能性は下がる。
      武家だから素養はあったが何分それを活かせる場所や権限が一般武家や平民それ以下にないから、よほど柔軟なお殿様じゃないと難しかっただろうな。
      そういう意味では文明開化と呼ばれた明治やその後の大正は目まぐるしい毎日だったんじゃないか？
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:40
    • ID:v9aOgUiI0
    • ギリシャの学問はほぼイスラム圏のコピーやで
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:40
    • ID:kPrinKEK0
    • ＞なんか和算とかを極める人も、数学パズルを作る感じだったらしい
      応用して何かに活かす感じじゃなくて、数学単体で完結してたのかもね
      
      江戸時代の日本で数学は娯楽としてのパズルと言う側面も確かにあるが、測量などの用途で農業の役に立ったから持て囃された。
      数学が発展したのも本来はエジプトやメソポタミアなどの農業地域で古代ギリシャの学者はあくまでもそれらオリエント地域で実用的に利用されていた数学を紹介したにすぎず、アルキメデスの定理などの多くが（古代ギリシャ学者の名前が冠しているが）彼らが考案したものではない。
      
      アルキメデスの定理と江戸時代と言えば、徳川幕府の官僚がアルキメデスの定理を利用してアメリカのビタ銭に含有する金属の比率を指摘し、不公平な貿易を是正していたような話があったような・・・
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:40
    • ID:vCYiLEuO0
    • 中国の科学は不老不死に集約するじゃねえか。水銀使ったペテン師の錬金術しかねえだろうが。
      攻城戦用の武器などの機械はは機械いじりが好きな連中の趣味の範疇から出来ただけなので都市計画に応用されていない。インフラ整備に使われていないから豚にクソを食らわせるような便所しかなったんだろうが。
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:45
    • ID:51ywbcJX0
    • あと欧州の興隆期とアジアの大国の衰退期が重なったのも運が悪いと思う
      産業を育てる国力が残存していなかった
      特にトルコとペルシアとインド
      清と日本は衰退してたわけではないが、清は失政でふいにしたね
63. • 63. あ
    • 2015年06月30日 18:48
    • ID:fdY178hP0
    • ヴァイキングとか怖えとか言って城塞化された都市の中で、世俗、聖俗・両方の支配を受けない共和制的なコムーネ（日本で言う堺）がイタリアで発達し、その中で台頭してきた商人や毛織物組合とかが中心となってルネサンスを誘発し、十字軍によっ結ばれたイスラム文化との交流の中で、西洋で失われた多くの古典を吸収でき、その知的文化活動が西洋全体に波及しインテリを増加させ、その中のお利口さんが地球は丸いっつって1500年前には常識だったことをどや顔で語ったけど誰にも相手にされないどころか迫害されて、その時もしもヨーロッパが一つの国だったらその天才は歴史に埋没していたけど、奇しくも当時のヨーロッパは好戦的な小国が乱立する状態だったので、そのようなバカな話も信じるアホな王族も中にはいて、その夢見がちな女王様がスポンサーになったおかげで新大陸を発見したり、他にもプレスター・ジョンの国（版・神風＆エルドラド）を探すんだっつーアホが資金もらってアフリカ探しまわったり、異教徒共が胡椒に高い関税かけるのがうぜぇてんで喜望峰とか回ってたら、いつの間にか世界中の富を欧州にもたらすことが出来た。でも、金儲けってキリスト教的に地獄行きじゃね？ってバカ教会が最後の自制心を発揮しようとしたけど、いやいや生まれつき天国に行くか地獄に行くかは決まってるから商売していいんだよっつー詭弁のプロテスタントが発生し、それに金儲けしたい俗物が大量入信、まあ神様と国のお墨付きも得た勅許会社が世界中でやりたい放題やって市場を拡大し、小氷河期の終焉・農法の改善で増えた余剰人口が都市に集まり、技術革新と合わさって産業革命が起きた。
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:57
    • ID:T4SrjXaj0
    • 中東は場所が悪かった
      極東はこれから
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 18:58
    • ID:qck.vEGQ0
    • 植民地支配と奴隷搾取以外ないだろ。莫大な資源や労働力が手に入るんだから嫌でも発展するわ
      宗教はこれらの所業をやりやすく、正当化するという意味では確かに役に立ったとは言えるかもねｗ
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 19:20
    • ID:y3Ir4a4.0
    • >>65
      日本は発展しなかったねｗ
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 19:27
    • ID:qncy80J00
    • >>66
      煽ってるつもりかもしらんが、無知を笑われて終わるだけだぞソレ。
      
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 19:40
    • ID:AnUwLsmU0
    • 織田信長が長生きしてれば日本で産業革命が起こっていたかもな
      
      徳川幕府が文字通りそういう革命的なことが起こらないように抑制したっていうのが大きいと思う
69. • 69. 名無しさん
    • 2015年06月30日 19:40
    • ID:Bb84w7yV0
    • 産業革命よりも千年以上早い古代ローマの文明を見ると、
      やはり日本は負けてると思う。
      石で高層建築を作る文化があったのも強いのではないだろうか
70. • 70. 名無しさん
    • 2015年06月30日 19:44
    • ID:Bb84w7yV0
    • 中国もイスラム諸国も船を作り航海する技術はあったが、
      ヨーロッパは位置的に南北アメリカ大陸とアフリカ大陸を侵略搾取するのにちょうどいい場所にあったことも大きいだろう。
71. • 71. ガブモン名も無き哲学者アグモン
    • 2015年06月30日 19:45
    • ID:seJ5f.ou0
    • 民主主義を賛成して下さい、お願いします
      民主主義を賛美して下さい、お願いします
      民主主義を容認して下さい、お願いします
      民主主義を擁護して下さい、お願いします
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:02
    • ID:I1W28uhrO
    • 欧米人はクズ
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:04
    • ID:A0.sMqfU0
    • 徳川は発展を抑えたが
      その200年以上の平和が欧州に並ぶための土壌を育てた側面も大きい
      というか大きすぎる何でアジアで欧米と戦えるのが日本しか無かったんだよ糞
74. • 74. 名無し
    • 2015年06月30日 20:15
    • ID:2iI4oahS0
    • ニュートンのプリンキピアが出版されるには、エドモンド・ハレーの行動と出資が必要だった様に、偶然が重なったって事も重要なんじゃね？
      文明の発展や歴史上の出来事には、因果関係は紐解くことは出来ても、必ずしも必然性が伴ってる訳じゃ無いって事は多かろう。
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:15
    • ID:ycKAvecK0
    • 米2
      これが出ないスレは終わってる
      この内容ならこの本を読んでからだろ
      
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:16
    • ID:l8alHG7w0
    • ※６３が声高に叫ぶのは、せっかく学んだのに社会で１回も使える機会がなかったんだと思う…あわれ文系
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:24
    • ID:OJNdbXwX0
    • キリスト教で一気に退化して、イスラム社会ではそれなりに科学医学は発展してたのに、なんで抜かれちゃったんだろうな。閉鎖的だったからかな。
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:31
    • ID:lXZg0o3U0
    • 必要は発明の母、なら科学技術の必要はどこにあるだろうか？
      それは偏に、外国の存在にある
      常に侵略の恐怖に怯えながら暮らしていれば、外国に負けない武器が必要になる
      武器は何も人を死に至らしめるものだけではない、効率的な生産、優れた社会保障、国民の健康
      侵略の恐怖に怯えない安定した国家、内乱もなく人々が満たされていれば、科学技術の発展の必要はない
79. • 79. 名無しの偉人さん
    • 2015年06月30日 20:33
    • ID:kDGxy.h.0
    • ※77
      欧州がずっと国家同士で戦争やってたからでしょ。
      医学科学技術の促成栽培だよ。
80. • 80. PCパーツの名無しさん
    • 2015年06月30日 20:35
    • ID:RrL.elOl0
    • ローマ以降中東とか中国みたいに統一王朝がなく、散発的に国家間戦争繰り返したからって説は古い？
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 20:53
    • ID:RjCnvUJR0
    • コメ2で一つの答えは出てるというかスレで名前でないんか…。
      あとウェーバーって論理的には分かるけど、ゾンバルトの方が説得力あるような気もするよな。
82. • 82. 名無し
    • 2015年06月30日 21:09
    • ID:BIGl8CY80
    • 欧州は１７世紀半ば頃に、宗教と政治の線引きをある程度きちっと定めた。
      イスラム世界では現在でも宗教裁判所の方が世俗の裁判所よりも偉いし、
      世俗と宗教との間で絶望的なまでの葛藤をかかえている。
      
      こういう事は、基礎科学の発展にも関係してくると思う。
      もちろん基礎科学と科学技術とは両輪で発展するものなので、
      産業の発展にも関係してくると思われる。
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 21:23
    • ID:IRhaKgNZ0
    • 複雑な地形に多民族が入り混じる不安定な社会→戦争の頻発→軍事技術の発達→大航海時代で富と植民地の拡大→産業革命成立→ブルジョアジーが国王より力を持つ→絶対王政打倒から民主主義国家誕生→民間産業がより活発に→技術革新の連続的発生
      という流れはどうかな。
      あとキリスト教は中世の停滞をもたらしたが、キリスト教は上の流れのいたるところで重要な構成要素になった。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 21:30
    • ID:XYSDuiNS0
    • 「公開する代わりに一定期間独占を認める」
      特許制度の発明が大きいんじゃないかと思う。
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 21:45
    • ID:DyS05nKt0
    • ヨーロッパ科学はイスラムからの再輸入だぞ
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 21:54
    • ID:Xc0MziiR0
    • マックス・ウェーバー出ないのはやばい
      これを踏まえて日本から見て～なら分かるが
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 21:59
    • ID:dFxtBbfU0
    • 古代より発達していた哲学が土台としてありそう
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 22:01
    • ID:V.xU.6QZ0
    • 高度な欲求は原始的な欲求が満たされることで次の段階として生まれるからな
      欲求不満な奴等ばかりだと文化も食欲と性欲中心に回帰していく
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 22:45
    • ID:eWDvqZmj0
    • アラビア・インド・中国が古代において高度かつ大規模な国家を形成できたのは、宗教法のおかげ（儒学も広い意味では宗教法）
      ヨーロッパではキリスト教という宗教法の無い宗教が広まったため、法は世俗権力の都合で決めて宗教がそれに合わせるという形をとった
      それが近代化（工業化・資本主義化）にはかえって適合的だった
      宗教の力が相対的に弱い分、世俗の都合に合わせて社会をどんどん変えていける
90. • 90. 名無しのジョジョ好き
    • 2015年06月30日 22:47
    • ID:kmcjuNoL0
    • 中国がだめだった理由は、確かブラッドベリの短編にあった。
      
      万里の長城で国を守っていた皇帝が、竹と紙でグライダーを作った発明家を死刑にし、何があったかも口止めした。
      それで石を落として壁を崩されたら国が終わるから、と。
      
      ヨーロッパならコロンブスはイタリアがだめならスペインに行けた。
      ケプラーやティコ・ブラーエもあちこちの国を回れた。
      中国では皇帝一人に否定されたら終わり。朝鮮や日本にはとても行けない。
      
91. • 91. 名無し＠MLB NEWS
    • 2015年06月30日 23:02
    • ID:yii8vgO30
    • どうしてこの手の疑問を持つ人は、世界史の教科書どおり、普通に考えないのだろうか。
      
      （１）哲学
      （２）アリストテレス以来の自然科学
      （３）それらを学ぶ大学があったから
      
      どう考えてもこの三つだろ。
      学問は積み重ねだから、最新科学から２０００年前の過去に一直線に遡ることが出来る。
      和算は高度ではあるけど、哲学が存在しない為に、遊戯の域を出ていない。
      感覚的には、将棋や囲碁に近い。
      これが、自然科学との決定的な違いだと思う。
92. • 92. 名無しのプログラマー
    • 2015年06月30日 23:05
    • ID:JoksYw7m0
    • モンゴル帝国とかと比べて、馬に恵まれなかったからでない？
      「騎馬兵が少ないんなら鉄砲を作ればいいじゃない。」という。
93. • 93. 名無し＠MLB NEWS
    • 2015年06月30日 23:23
    • ID:yii8vgO30
    • 例えば、哲学と医学と政治学と数学は、全て学問だけど、全部違う分野だろ。
      これを最初に分類したのがアリストテレスだよ。
      今の大学のシステムとほとんど同じ。
      ようは、知識や情報を体系化したんだよ。
      ニュートン？ガウス？ケプラー？んなもん、しょせん、数十年早く生まれた程度の天才に過ぎん。
      科学文明こそ人類の人類たる所以とするなら、人類史上最大の功労者はアリストテレスだよ。
      全ての科学はアリストテレスの敷いたレールの上を走っているだけ。
      ヨーロッパにはアリストテレスがいたけど、アジアにはアリストテレスがいなかった。
      その違いよ。
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 23:35
    • ID:qncy80J00
    • ＊92
      面白いね。そういう発想は重要だと思う。
      
      ベネチアガレー船は、兵の数ではペルシャに歯が立たず、船の性能と個体の戦闘力ではノルマン人に敵わなかった。だから彼らは世界で初めて船に大砲を積んで、それがベネチアの海洋覇権の強力な武器になる事を知った。
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 23:38
    • ID:iRcRBYo20
    • 中国は遊牧民の侵入を防げなかったのが大きいな
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 23:39
    • ID:BgBy2Ko30
    • 中国は早くに中央集権体制ができあがったせいで、
      技術発展を押さえ込んでしまったのが原因かと。
      
      欧州は適度に国家が乱立していたので、国家間の競争原理が働き、
      一国では統制がきかないことで、権力のコントロールを外れた技術革新が生き残ることができた。
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2015年06月30日 23:57
    • ID:U.1PtbX10
    • マジレスすると、宗教をはじめとする法規範が適度にあり、厳格でなかったこと
      宗教や法治主義は社会に安定をもたらすが発展は阻害する
      イスラムは行き過ぎた宗教的道徳観念に立脚する法治国家を徹底したため発展の芽もつぶした
      あと科学と工業の発展は別物というのが産業史では基本
      科学は、天文学的現象を数学で表現できたことが大きい
      つまりケプラーの法則からニュートン力学への発展で、数式化したことで、逆に予測ができるようになり、さらに代入により別の式が連結でき、例えばボイルシャルルやアンペール、ベルヌーイの法則などエネルギーといった概念を形を変えて表現できるようになった
      この先にあるのが蒸気機関である
      ここに手工業資本が発達した社会に近代科学がぶっこまれ、さらに錬金術から発達した化学と結びつき、一気に加速する

コメントする

名前
メール
URL
	情報を記憶 評価 -- 1（最低） 2 3 4 5（最高） 顔 星