2015年07月01日
〜（略）〜
能力の低い人は、ただ何かをする能力が低いというだけでなく、自分の能力の程度を把握する能力も低い。このため、仕事のできない人ほど自分の仕事に自信を持っているようにみえるという不思議な現象が起きてしまうのだ。物事を理解する能力の低さが自己認知も妨げるため、自分の能力が低いという事実にも気づかないのだろう。これは、「意識高い系（笑）」にも同様にいえる。
「意識高い（笑）」人々は周囲からどう見られているかを気にしながらも、自分が人からどう見られているかには鈍感である。よく見られたいという思いが強過ぎてかえって、みっともない姿をさらしてしまう。自分の言動が適切だったかどうかを自身で判断する「セルフ・モニタリング」が働いていない。今はSNSを使って安易に発信をしやすい環境であるため、「セルフ・モニタリング」できていない彼らの行動は、過剰な承認欲求に振り回されていて周りの失笑を招く。
榎本氏によれば、“できる”人ほど、悲観的であり、“できない”人ほど楽観的である傾向にある。これは、“できる”人ほど、あらゆる可能性を想定しているためだ。いろんなケースを頭の中でシミュレーションし、最悪の事態まで想定するから、“できる”人は不安にかられる。一方で、楽観的な思考の人はそれができない。さらに、“できる”人は自分より上の能力の人と自分を比べる「上方比較」をし、自分もそこに到達できるように努力するが、“できない”人は下の能力の人と比べて見下す「下方比較」をして安心しまう。このため、彼らの能力にどんどん差が生まれていく。人は劣等感を受け入れることによって成長していくといっても過言ではないのに、能力のないものは劣等感すら持っていないのだ。
〜（略）〜
能力が低い人ほど自信たっぷりな理由、それは… | ダ・ヴィンチニュース
http://ddnavi.com/news/246477/より一部引用
下は上を理解出来んよ
下にいる人間は向上心が低くて
更に下を見下して精神的充足を得て過ごしてるパターンが多いてことかな
バカだから自信過剰なんだろ
自分は逆だったな。小さい頃から「上には上がいる。」「思い上がるな。」「お前より頭のいい人は幾らでも居る」
「井の中の蛙大海を知らず」「自惚れるな」と言われ、父親からは褒められたことがなかった。
東京に出てきて、周囲が皆秀才に見えた。しかし、某予備校の司法試験模試で２位になり、
本試験も合格点をはるかに上回って合格。
「なんじゃこれ。アホばっかりじゃん」と思うようになってきた。
>>9
大人になると、周囲が勝手に劣化する印象はあるな
私の場合、周囲はアホばかり。 まともな奴・賢い奴が、私以外に一人もいない。大変嘆かわしい状況だ。
>>9
結局、良い父親だったんだな。良かったじゃん
ペーパーテストから逃げてるひとたちだね。
答えのないものに悲観的になるとか、詭弁にすぎない。
社会で直面する問題解決の多くには答えなどない、答えは強引に決め
秩序を作り出すしかないのだよ。そこに知識や既存技術は役に立たない。
アホの子ほど根拠なく「絶対」を多用する感はある
あほは自分が何者か知らない。
能力が高くないのに意識だけが高いと自分で思ってる奴がいるからね。
昔何の本だったかわかんないけど「私はクラプトンに目をつけ、ブレイク
する前から武道館に通い・・・」て文があったんだけど、来日武道館で
ブレーク前ってｗと思ったことを、そういう人たちと会うとふと思い出す
ことがあるね。
能力の低い人から自信まで奪ったら何が残るんだ。
たまには蛮勇も役に立つ。役職を与えてはいけないが。
>>27
安倍ちゃんの取り巻きを見てたらそう思えるな。
悲観的過ぎてリスクを取らないのも問題ありなんだよね
理系ｖｓ文系の関係だな
逆だな
仕事が出来る人程楽観的。
俺はダメだとか出来ないのはあーだこーだ言って何も出来ない。
このケースが当てはまるのは
マスコミとかの詐欺業界でしょ。
>>34
楽観的でも仕事が遂行出来る比較的良好な環境にある人の話だな
当たりえだが過度な楽観論で困難な仕事を進めたら簡単に破綻する
>>42
鳩山由紀夫という人物が思い浮かびました
>>34
できる奴は経験的に頭の中で上手くやる方法を見つけられるから楽観的。
詐欺師は実績がないから頭に何も沸かないし変な事ばかり想像してる。
何も上手くいくわけがない臭い奴ら。
>>42
新国立競技場｢｣
ふくしま放射能
政府「ただちに問題はない」
能力の高いやつは悲観的な楽観主義者になる
発生しうる事態を考え、最悪を想定し、突発事態もあり得ると考えて出来る限りの準備をした上で「まぁこれでダメならしかたない」「あとは出たとこ勝負www」と笑えるやつ
楽観的な楽観主義者は笑いながら死ぬ
楽観的な悲観主義者は泣きわめくだけで邪魔だ
悲観的な悲観主義者は自刹する
>>62
悲観的な楽観主義者
楽観的な楽観主義者
日本語文法的に違和感を感じるが、それはあると思う。
この両者は似て非なると思う。
勉強はやればやるほどわからないことが増える
>>0064
正解
つまり謙虚さを学ぶということ
>>69
万有引力が知られていない時代の人は
引力を知らなかった。引力を知ってしまう
と今度は関連語の斥力や抗力を知ってしまう
重力とか加速度とか微分とかどんどん
新しい言葉、考えなんかが出てくる
勉強はやればやるほどわからないことが増えてくる
その結果、世の中わからないことだらけだなと感じるし、自分がちっぽけな存在だと
認識するに至る
無能な振りしててもの凄い力のある人が時々いるから気を付けるようにしている。
＞能力のないものは劣等感すら持っていないのだ。
『パソコン通信』から『インターネット』になった時に抱いた失望感がまさにこれ…
『能力のあるものしかいない世界』を(知らない無能に)説明するのは神の領域だしな…
竹中平蔵は・・・
>>90
何の根拠もなく「ワクワク感」とか言って経済ぶち壊してますな
>>96
竹中平蔵と佐藤可士和はプレゼンの天才らしい。
能力がゼロなのに結果は散々。しかし何故かその責任の
矛先は本人に向かないという
ネガティブな人間に成功者はいないよ
成功者のほぼ100%がポジティブだ
根拠の無いはったり野郎はポジティブではなくただの虚勢
俺も割と悲観的だから
仕事できるのかも
人間誰しも中間と思う傾向があるから、実際の能力が上の奴は下に見積り下の奴は上に見積もるだけじゃないの？
能力や実力がないのに
人からは尊敬されたり慕われたがるからな
無能は
>>132
本当の意識高い系というのは、別に意識して「高い意識」を持っているワケじゃ無い。
自然とそういう態度になってしまうだけのことで、本人はいたって自然体。
ガンダムに例えるなら、ジオン軍の主要人物は全員「意識高い系」だが、別に格好付けてるワケちゃうｗ
彼らは純粋に、ただただ崇高な理想に向かってまい進しているだけであって、
はたまた、自身は仕事が出来る、出来ない、など微塵たりとも考えていないｗ
負けた時はちゅど〜んぼか〜んと宇宙の藻屑になるだけの話ってことｗ
テレビドラマで見る「高い意識系」はどえらい勘違いしちゃった痛い奴をテーマにしているんだが、
まぁ、それもそれで良いんじゃね。「意識低い」よりはｗ
能力が高いほど持ち味の差が目立ってくる。
日本代表のスタメンが互いにあいつはここがスゴいと感じあうように。
オリンピアも異分野の傑出した人と交流を持つし
各界のトップも同様に互いを認め、己れの至らなさを感じ精進する。
中くらいの人で、成長しない人は偉そうに振る舞う。
ここまではどれだけできるか、程度の話し。
低い人はできることが限られるから、でき始めたコトには自信を持つ。
それはブレークスルーだから、できるかできないかの二元論的に考え
己れをできるグループに入れる、可否の話し。
どの程度できるかを考慮しない人は自信満々な態度になる。
自己防御の反応だろう
バカがバカとわかったら落ち込むだろ
それを回避してんだよ
ソクラテスのいう無知の知の再発見ですね。
なぜ直感のほうが上手くいくのか？ - 「無意識の知性」が決めている
この記事へのコメント
バカもそうだけど人格がクズ
悲観的じゃなくて様々な最悪を想定して事前に準備をしているだけだぞ
きっと自分にもできるはずと信じられることが、子供の発達には不可欠。
それが子供の頃満たされなかった場合、おとなになってから自分の能力を適切に捉えられなくなる。
自己効力感は必要なものだ。失敗してもおおらかに捉えて学ぶことができる精神力があるべきだ。
実際社会で成功している人はある程度楽観的な性格をしているように思えるし、自分でも悲観的な考えにとらわれてるときは物事がうまくいかない実感がある。
なんというか、悲観的に物事を見ると、どうしても自分の中で大きくしちゃうんだよな。実際は「案ずるよりうむがやすし」という諺があるようにやってみれば大したことないことが多いのに。自分の中で大きくして、いらない心配をしてしまう。
悲観的っていうのは決して＝現実的ではないというころを理解しておくべき。
あと、無能な奴ほど人に教えるのを嫌がったりな
本当に能力が低い人は、見下す対象がいないから自信持てないと思うんだがな
本当にできるやつは、周りの環境も把握して、根回しとかもしてる。
はい論破。
おめでとう
自然とヒエラルキーが上になった証拠さ
めんどくさい事は他人に押し付ける人
自分が＞＞１で言うところの無能な自信家の側だって自覚はないのね
現実、うまくいってるやつほど自信過剰で、うまくいってないやつほど小心者って
感じする。そういうわけで、スレタイに納得できない。だいたい、これ統計あるの？
それを井の中の蛙と言うのだよ。
世の中は数字だけで出来ていないし、感性や技術には絶対値があるバーチャルとも違う。
親父さんは正しいと身をもって提示してくれちゃってるぞ
本当にできるやつは、周りの環境も把握して、根回しとかもしてる。
それは単純に環境。仕事っていう面で見たら
口ばかりで出来てない屑ならうちの職場に居るな。
意識が高い・低い以前にやる気がなし、媚び諂いの塊で口八丁手八丁がな。
そのうち、綻びがでそうだ。と、いうか俺がそうする予定。
しかし出来る人は、自分が出来なければ誰もできない事が多い。頼ったところで意味がない場合が多かったせいだな。
悲観的とウジウジしてるのは違う概念かもしれん
自分の所属している集団のモチベーション下げる事については一等抜けてると自分で思う 無能な働き者ともまた違う位置にいるような
無理なんだけど
マイナス思考ができない人間は無能だね
ずっと平均７０点いくかいかないか程度のグループのほうが
なぜか自信満々な態度だったわ。
たとえ話だが、「MP3に変換するのには高度なソフトが必要で俺はそれを持ってるんだぜ。」「すごーい」
みたいな会話レベルの奴ら。もちろん試験には不合格なのだが、なぜ彼らはそんなに自信満々なのか。
悲観的な上司がいるから今の日本になっちまったって考えてもいいんじゃね？学生の「意識高い系」はホントに伸びるかどうかは誰もわからないんだしいいじゃん
アピールが主目的になってたらそりゃダメだが
自分に自信があるだろうし
どんな理屈を捏ねた所で、結局、自分より権力のある人の言う正論には反論できないからね。
利口な人ほどなにも言わないで黙っている。口の効き方に注意している感じ。
上には上がいて、下には下がいる。世界は広いなって思った。
あと馬鹿は煩いから見分けがつきやすい。
失敗したあとに自分で謝罪して責任とって、痛い目にあって、
それでも笑って大丈夫だと突き進めるならば有能といえる。
失敗したら他人に責任転嫁、成功したら自分の手柄。
あるいは失敗を成功だと言い張る詐欺師。
こうなったらマジで刑務所か８９３への道へ突っ走ることになる。
そういう奴らがあまりにも多い。
プライドが高いから仕事ができないんだろ
仕事ができないのに自信があるのは何も考えてないだけ
そりゃビジョンとか道筋が鮮明に見えてるからだろ。
きちっと理念や思想があって行動してる奴は、
その土台を揺るがすような致命的な失敗はしない。
一方、理念や思想が無いヤツは方向がフラフラするから、
失敗する毎に自信が持てなくなっていく。
楽観or悲観じゃないと思うわ。
みんなが見てる
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