千葉県習志野市のパチンコ店「マルハン習志野店」で、駐輪場の屋根の一部が吹き飛び隣マンションの自動車を直撃する事故があった。同店は2年前に、設立をめぐって反対運動が巻き起こったが、建設後もトラブルが相次いでおり、さらなる被害に住民たちの怒りは最高潮。同様の事故が昨年8月にもあった。「あのときマルハン側が十分な対応をしていれば、今回の事故は起きなかった」。
パチンコ店建設中、説明会でマルハンの社員が横柄な態度を見せたり、反対住民のもとに脅迫メールが届いたりしたことから対立は激化していたが、
反対運動に加わった福祉施設に動物の死骸やゴミが放り込まれるなど、その恐怖から運動を辞める人も続出。建設後に住宅地の道路が渋滞するようになり、昨年9月にはパチンコ店の客が塀を乗り越えて隣のマンションに不法侵入する事件も発生、再びパチンコ店に対する反感が再燃している。
詳細は（source： エキサイト - 建設当時から住民トラブル続く「マルハン習志野店」今度は“屋根”が飛んできた！）
マルハン習志野店 車の列
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