『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
おいやめろ…
やめろォ!
おい先週の展開まだ引きずってんだぞ!みんながみんな精神強いわけじゃねェんだ!「テラフォーマーズ」をここまで読んできたけど、慣れないもんは慣れないんや!人の死は…どうしても…苦手なんや…それなのに、いきなり過去の回想から始まり、アーロンとニーナ姉さんの出会い、アーロンの告白、そして結婚、「死ぬ時は家族(ふたり)一緒だよ アーロン・・・・・・」「あなたの所へ行くわ」「今度も離さないでね・・・・・・」そして上半身パァァン!…エグイ、エグイよ先生ェ…この描写、心にグサッときますよ両先生ェ…
全然展開は違うんですが、「エイリアン2」のジェニットとジェニット・バスクエスとウィリアム・ゴーマンがエイリアンに囲まれる中、手榴弾で自爆するシーンを思い出した。全然違うんだけど、何故か思い出して泣きそうになった…。ちくしょう、こういう回想挟んできたら、悲しくなるって…
しかしこのスキンヘッドのテラフォーマー、一体何なんや…足の装備も気になるし…んん?
紅ちゃん何を…吹き矢?…対テラフォーマー毒素充填吹き矢『積尸氣奔星(せきしきほんせい)』だって!?か…勝ったッ!やったぞ!あのスキンヘッドヤロウ、ハゲチョビン倒したぞ!紅ちゃんの毒をナメんなよ!地球が生み出した細菌兵器をナメんなよ!…よっしゃ、これで戦局は大きく有利になった…って全く効いてねェ!
マジか…あの最近だらけのアネックス1号で生まれた個体なのか…まだ生まれて間もない若造だったのか!いかにも前から統率してましたーって雰囲気出してたくせに…ハゲでだまされたわ。…しかし、その能力は一体…え?
”13位”専用武器 対テラフォーマー攻撃用蹴球レガース『カルナバル・ド・パリス』…ってイザベラァァァァァァァァァァァァァァァ!おいマジか!イザベラの専用武器だったのか!足強化型の武器…おい!テラフォーマーに奪われたときのリスクも考慮されてるんじゃないのか!足ピッタリやないか!ああどうなってんだよマジで!…ということは、このハゲ、リオック能力持ちの可能性が…。ムッキムキなテラフォーマーに一撃でやられたイザベラだけど、そもそもリオックは非常に攻撃性の高い生き物。スキンヘッドという通常のテラフォーマーの上位互換?に、さらに肉体強化がされていると考えると…恐ろしいというかバケモンというか。…
ちくしょう…イザベラが専用武器を使って、このハゲゴキみたいに蹴球やっていれば、第五班のみんなは生きていられたかもしれない…いや、もう後のことを考えても仕方ない。今はこのハゲゴキをどう対処するか…
おいこっちもか…
ハゲゴキでやべェことになっている中、小吉たちの班長&最強能力者たちが揃った豪華メンバーのほうには、凱将軍が邪魔してきたか…ゾンビ蟻キノコの胞子を飛ばして、たくさんのテラフォーマーを操っているのか…。ちくしょう、こういうチート能力、あのハゲゴキに使ってほしかったぜ。
ただ何だろう、凱将軍が何かやらかしたところで、ぶっちゃけ無駄なことに感じてしまうのは何故だろうか…。アシモフさんが中国軍を圧倒したからかな?
…正直、もう頼みの綱は上から落ちてきた謎の球体だけ。理想は最強の兵士、最悪たくさんの薬が入っていてほしいところ。…ああ、頼むからこれ以上死人出ないでくれ…
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「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 怒りと哀しみの果てに、膝丸燈、覚醒!! 秘められた能力を発動させ、燈は九頭龍からの猛攻に立ち向かう。だが圧倒的に不利な状況は変わらず、敵が勝利を収めかけたその瞬間、誰も予期せぬ奇跡が起こる…! 悪と戦い抜く意思が、「継承」された魂が、火星の大地に今、光をもたらす!!
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