戻る
このページは以下ＵＲＬのキャッシュです
http://horahorazoon.blog134.fc2.com/blog-entry-7302.html
| トップページ | 全記事一覧(,,ﾟДﾟ) | NEXT ≫
提督「食べりゅううううぅぅぅぅぅぅぅッッッ！！！！」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:08:51.86 ID:5e383x7h0
浜風「駆逐艦、浜風です。これより貴艦隊所属となります」
提督「よくぞ来てくれた。私がこの鎮守府を預かる提督だ。貴艦の着艦を心より歓迎する」
提督「まだまだ提督として若輩の身である私だが。深海棲艦を倒すためにこの身を削る所存だ」
提督「だから、どうか君の力も貸して欲しい」
提督「共に静かな海を取り戻すために戦おう！」
浜風「はい！ よろしくお願いします！」
浜風（真面目で誠実そうな提督………この人なら安心して指揮を任せられそうね）
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:10:27.99 ID:5e383x7h0
提督「よし……では挨拶はここまでだ。長旅で疲れただろう。すぐに部屋で休むといい………吹雪、案内をしてやってくれ」
吹雪「了解しました。司令官」
吹雪「初めまして浜風さん。この鎮守府で秘書艦を務めてる吹雪です。部屋まで案内させてもらいますね」
浜風「はい……よろしくお願いします」
ｶﾞﾁｬﾘ
瑞鳳「提督～、いる～？」
提督「あれ、瑞鳳？」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:12:58.85 ID:5e383x7h0
提督「どうしたんだ？ 何かあったのか？」
瑞鳳「もうお昼の時間でしょ？ だからお弁当を持ってきてあげたの。ちゃんと食べてね♪」
提督「お、おいおい……気持ちは嬉しいが、今新人の子が挨拶に来てんだから後で―――」
瑞鳳「はい。提督の大好きな卵焼き」
瑞鳳「―――食べりゅ？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
浜風「！？」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:14:27.24 ID:5e383x7h0
提督「うおおおおッッッ！ 瑞鳳ッッッ！！！」抱きっ
瑞鳳「あっ…だ、ダメ！ 提督ぅ……/// こんなとこで……ああっ！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
提督「瑞鳳オオォォォッッ！ 瑞鳳ッッッッ！！！」
瑞鳳「だ、ダメだってばぁ…/// 吹雪たちが見てる―――ひゃあん！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
浜風「こ、これは一体何が！？ と、とにかく提督を止めないと！」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:15:26.66 ID:twNdvOAV0
俺も食べりゅうううううううううううううううう！！！！！
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:16:34.78 ID:5e383x7h0
浜風「当て身！」ﾄﾞｺﾞｯ!
提督「ぐはぁっ！」
提督「あ、あれ……？ 俺は一体何を……？」
浜風「覚えてないのですか……？」
提督「なんだか記憶が曖昧で―――俺は確か瑞鳳の卵焼きを……」
瑞鳳「そうそう。ほら、私が提督のために作った卵焼き」
瑞鳳「……食べりゅ？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
浜風「！？」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:18:24.82 ID:5e383x7h0
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
瑞鳳「だ、ダメぇ！/// そんなとこまさぐってキスしちゃ……んああっ！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
瑞鳳「提督……提督ぅ……！！/// ああんっっ！！///」
浜風「な、なんなのこれ……！？」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:21:02.28 ID:5e383x7h0
浜風「さっきまで真面目だった提督が獣のようになって……それに瑞鳳もノリノリで……」
吹雪「あ～あ、また発作が始まっちゃいましたか」
浜風「ほ、発作？ これは病気なの！？」
吹雪「はい。うちの提督は普段は真面目で誠実な方なんですが」
吹雪「瑞鳳さんの度重なる調教―――いえ、献身さにやられてしまい」
浜風「今、調教って―――」
吹雪「『食べる』という言葉を聞くと、人が変わったかのように襲い掛かってしまうという病気にかかってしまったのです」
提督「」ﾋﾟｸｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪ ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
吹雪「んっ…あっ/// こ、こんな感じになって……ああんっ！！///」
浜風「じ、実践した！？」
瑞鳳「あうぅ、提督とらないでよぉ～！」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:22:47.54 ID:5e383x7h0
浜風「こうして私はこの鎮守府に配属された」
浜風「………」
浜風「色々な意味で大丈夫なのかしら……」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:24:49.79 ID:5e383x7h0
―――――――――――――
―――――――
浜風「………」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
提督「な、なんだ浜風？ どうしてそんなに俺から距離をとって……？」
浜風「警戒のための当然の措置です」
提督「？？？」
天龍「なんだよ、新入り。てめぇ提督にビビッてんのかー？」
浜風「だ、だって……」
提督「ビビるって、何の話だ？」
天龍「一々警戒してんじゃねぇよ。そんなんじゃ身が持たねぇぞ」
吹雪「そうですよ。あの単語さえ言わなきゃ安全なんですし」
浜風「それはそうかもしれないけど……」
提督「？？？ 一体何の話だ？」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:28:13.83 ID:5e383x7h0
天龍「そうだっての。『食べる』って単語だけに注意すればいいだけなんだからよ」
提督「」ﾋﾞｸﾝ!
浜風＆吹雪『あっ』
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
天龍「うわぁぁぁぁ！ しまった―――ひゃんッ！！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
吹雪「流石は天龍さん。見事なフラグ回収ですね」
浜風「そんなこと言ってる場合！？ 早く助けないと！」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:28:16.59 ID:wnril95ro
正直未改造ボイスの方がいいとは思うけどやっぱり聞くと食べりゅぅぅぅぅぅ！
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:31:19.28 ID:5e383x7h0
天龍「ハァ…ハァ……/// ひ、酷い目にあったぜ……///」
浜風「だ、大丈夫？」
天龍「クソッ！ こんなの龍田に見られてたら笑われる所だったぜ！ オレはもう二度と『食べる』なんて言わないぞ！！」
提督「」ﾋﾟｸﾘ
浜風「あっ」
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
天龍「んっ…/// そこ……ば、バカっ！ だ、ダメェ……ひゃん！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
吹雪「業界用語でいう所の、天丼ってやつですね」
浜風「ひょっとしてわざと言ってるんじゃ………」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:33:28.02 ID:5e383x7h0
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――
金剛「ＨＥＹ！ 提督ぅー。そろそろTea Timeのお時間ですヨー！ 一旦仕事はStopするデース！」
提督「そうだな……じゃあ休憩するか」
金剛「それじゃあ、提督ぅ。Tea Timeのお茶菓子代わりに―――私のことを！」
金剛「タ・ベ・ル？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
金剛「あんっ！/// 提督からのBurning Love………嬉しいデース！///」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:35:00.52 ID:5e383x7h0
比叡「ちょっと司令！？ 金剛お姉さまに何してんですか―――ッ！！」
比叡「お姉さまもわざと司令に『食べる』なんて言わないでください！！」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
比叡「ひえっ！？ しまった―――ッ！！ ひゃああああああ！？///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
金剛「Ｏｈ、Shit！ 比叡に提督とられましたー！」
比叡「た、助け―――きゃん！///」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:37:15.06 ID:5e383x7h0
榛名「比叡お姉さま！ すぐにお助けします！」
榛名「て、提督……/// は、榛名のことを……///」
榛名「た、食べりゅ……？///」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
榛名「あ、ああん…/// こ、これが提督からの…バーニングラブ……///」
金剛「今度は榛名にとられました―――ッ！」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:38:45.31 ID:5e383x7h0
霧島「もう、本当に困ったものね。我が姉妹ながら毎回毎回『食べる』『食べる』言い合って―――」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
霧島「ハッ、しまった！ 私としたことが―――きゃああああああああ！///」
ギャー ワー ギャー！
吹雪「金剛四姉妹はいつもこんな感じなんですよね」
浜風「ず、頭痛が………」ﾌﾗｯ
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:40:49.07 ID:5e383x7h0
――――――――――――
―――――――――
大和「提督、本日の夕食はこの大和が用意しました。どうぞ召し上がってくださいね♪」
提督「それはありがたいんだが……大和？」
大和「どうかしましたか？」
提督「その……用意してくれた夕食ってのが、どこにも見当たらないんだけど？」
大和「……フフッ。もう、提督は察しが悪いのですから……///」
提督「えっ、どういうこと？」
大和「つまり、こういうことですよ……///」
大和「この私自身を………た・べ・りゅ？///」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
大和「ああん…/// て、提督……んああっ！！///」
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:42:24.20 ID:5e383x7h0
――――――――――
――――――――――――――
大和「はぁ…はぁ…/// 提督……凄かったです……///」
提督「ぜぇ…ぜぇ……あんまり記憶にないけど……俺凄く頑張った気がする……」
大和「………うふふっ、提督♪」ﾆｺｯ
提督「な、なんだ……大和？」
大和「おかわりも……た・べ・りゅ？///」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
大和「て、提督ぅぅ～～！！///」
浜風「」
吹雪「流石は我が鎮守府最強の大和さん。見事な大和ホテル（意味深）ぶりですね」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:43:53.33 ID:5e383x7h0
―――――――
―――――
大和「あはぁ……///」
提督「や、大和……お、俺……もう……」
大和「提督♪ もう一杯……食べりゅ？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
提督「たたたべたべたべべべべべりゅりゅりゅりゅ―――」
提督「」ﾊﾞﾀﾘ
大和「あっ」
吹雪「食べ過ぎて倒れちゃいましたね」
浜風「て、提督―――ッ！！？？」
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:45:47.70 ID:5e383x7h0
―――――――――――――
―――――――
―――
提督「すまんな浜風。秘書官の吹雪が遠征でいない間、雑務の手伝いをしてもらって」
浜風「いえ、これも任務のうちです」
提督「そう言ってくれて助かるよ。それじゃあこの提出用の書類をまとめといてくれないか？」
浜風「了解しました」
提督「よし。じゃあ俺は資材の確認っと」
提督「う～ん。やはり今月もボーキが赤字か……うちの娘達はよく食べるからなぁ……しょうがないか」
浜風「………」
浜風（普段は私たちのことを第一に考えてくれる優しい提督なのに………どうして『食べる』と聞くだけであんな暴走してしまうのだろう？）
浜風（でも『食べる』という単語を言わなければいいわけだし。私達が注意さえしていれば……）
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:46:23.87 ID:ckp5jGYjO
たべりゅぅ…
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:48:23.53 ID:5e383x7h0
提督「おっ、もうお昼の時間か………浜風、昼食をとってきていいぞ」
浜風「提督は行かれないのですか？」
提督「ああ、まだ書類もたくさんあるし。俺はカロリーメイトでも食べて済ませるからいいよ」
浜風「そんなのいけませんよ提督。あまりにも不健全です」
浜風「たとえ忙しくても、ちゃんと食事を『食べる』べきです」
提督「」ﾋﾟｸｯ
浜風「……ハッ！ しまった！！」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:51:02.69 ID:5e383x7h0
浜風（言った傍から私は―――ど、どうしよう！？ 提督に襲われる！？）
提督「………」
提督「はははっ、そうだな。お前の言う通りちゃんと食事をとらなきゃな」
浜風「！？」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:52:22.83 ID:5e383x7h0
浜風「えっ……て、提督？」
提督「ん？ どうした？」
浜風「あ、あれ……？」
浜風（今、私は確かに『食べる』と行ったはず……なのにどうして……？）
浜風「あ、あの提督……」
提督「なんだ？」
浜風「た……『食べる』……？」
提督「………何をだ？」
浜風「！？（やっぱり発作が起きない！？）」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:55:55.62 ID:5e383x7h0
浜風「た、『食べる』！！」
提督「な、何を？」
浜風「た……たべりゅ？］
提督「だ、だから何をだ！？」
浜風「そ、そんな……（私にだけ反応しない！？）」
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:57:38.77 ID:5e383x7h0
提督「ああ、もしかして間宮のアイスを食べたいのか？」
提督「ごめんなぁ～。実はこの前最後の一個を俺が食べちゃって……」
浜風「ッ！！」
浜風「もういいです！！」
提督「！？」ﾋﾞｸｯ
浜風「もう……いいです！ では失礼します！！」
ﾀｯﾀﾀﾀｯ
ガチャン！
提督「………アイスぐらいであそこまでブチ切れなくても………」ｼｮﾎﾞﾝ
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 20:59:44.76 ID:5e383x7h0
―――――――――――
浜風「どうして……私には襲わなかったの……？」
浜風「別に襲って欲しかったわけじゃない……でも、どうして私だけを……？」
浜風「ほかのみんなには襲ったというのに………」
浜風「それに……」
浜風「襲われなくてよかったはずなのに、どうして私は……こんなにも腹を立てて……？」
瑞鳳「どうしたの？ なんだか元気がなさそうだけど？」ﾋｮｲ
浜風「瑞鳳………」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:02:10.96 ID:5e383x7h0
瑞鳳「何かあったの？」
浜風「いえ、なんでもありません……」
瑞鳳「もしかして、食べりゅ？って言ったのに提督に襲われなかったとか？」
浜風「！！ ど、どうしてそれを―――！？」
瑞鳳「やっぱり………それでガッカリしてて元気がなかったのね」
浜風「べ、別にガッカリしたわけじゃ……」
瑞鳳「そう落ち込むことないわよ。襲わなかったのは理由があるんだから」
浜風「えっ？」
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:06:07.64 ID:5e383x7h0
瑞鳳「提督はね。本当に襲われるのが嫌な艦娘相手には発作が起きないのよ」
浜風「嫌な相手には……？」
瑞鳳「うん♪ 提督はそういうのに敏感だから、察知できるみたいなのよ」
浜風「それじゃ……ほかのみんなは望んでいたから―――」
瑞鳳「そういうこと♪ だから浜風が襲われなくて残念に思ってるなら、次はきっと大丈夫」
瑞鳳「今度はきっと発作が起きるわよ♪」
浜風「だ、だから！ 別に私は……///」
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:07:36.34 ID:5e383x7h0
おーい！ 浜風―――ッ！
浜風「！！ これは提督の声……」
瑞鳳「ふふっ、どうやら探しに来てくれたみたいね」
浜風「………提督///」
瑞鳳「はい。これ提督用に作ったお弁当」ｽｯ
浜風「えっ？」
瑞鳳「私の代わりに渡してくれる？」
浜風「ど、どうして？ 貴方が直接渡せば―――」
瑞鳳「いいからいいから。それじゃ、提督によろしくね」ﾀｯﾀﾀﾀﾀｯ
浜風「あっ………」
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:09:12.66 ID:5e383x7h0
提督「おお、浜風。そこにいたか、探したぞ」
浜風「あ、あの……提督……」
提督「ほら、間宮のアイス買ってきたから機嫌を直してくれ」
浜風「あ、あの……///」
提督「ん？ どうした…―――って手に持ってるの瑞鳳の弁当か？」
浜風「は、はい……」
提督「なんで浜風が持っているんだ?」
浜風「そ、それは………」
浜風「………」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:11:02.45 ID:5e383x7h0
浜風「あ、あの…提督。よかったら……このお弁当を……」
浜風「わ、私と一緒に―――」
浜風「た、た……食べりゅ？///」
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:12:06.29 ID:5e383x7h0
提督「たべりゅうううううううううううううううううううううううううう！！！！！！！」
浜風「……///」
おわり
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:31:10.22 ID:eUUTlM85o
いいリズムだった乙
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 23:37:54.57 ID:WOnzQmgUO
食べりゅ教の信者が増えました
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/22(月) 21:43:31.69 ID:rywRXUrDO
浜風たべりゅぅぅぅぅぅぅぅ!!
浜風「駆逐艦、浜風です。これより貴艦隊所属となります」
提督「よくぞ来てくれた。私がこの鎮守府を預かる提督だ。貴艦の着艦を心より歓迎する」
提督「まだまだ提督として若輩の身である私だが。深海棲艦を倒すためにこの身を削る所存だ」
提督「だから、どうか君の力も貸して欲しい」
提督「共に静かな海を取り戻すために戦おう！」
浜風「はい！ よろしくお願いします！」
浜風（真面目で誠実そうな提督………この人なら安心して指揮を任せられそうね）
提督「よし……では挨拶はここまでだ。長旅で疲れただろう。すぐに部屋で休むといい………吹雪、案内をしてやってくれ」
吹雪「了解しました。司令官」
吹雪「初めまして浜風さん。この鎮守府で秘書艦を務めてる吹雪です。部屋まで案内させてもらいますね」
浜風「はい……よろしくお願いします」
ｶﾞﾁｬﾘ
瑞鳳「提督～、いる～？」
提督「あれ、瑞鳳？」
提督「どうしたんだ？ 何かあったのか？」
瑞鳳「もうお昼の時間でしょ？ だからお弁当を持ってきてあげたの。ちゃんと食べてね♪」
提督「お、おいおい……気持ちは嬉しいが、今新人の子が挨拶に来てんだから後で―――」
瑞鳳「はい。提督の大好きな卵焼き」
瑞鳳「―――食べりゅ？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
浜風「！？」
提督「うおおおおッッッ！ 瑞鳳ッッッ！！！」抱きっ
瑞鳳「あっ…だ、ダメ！ 提督ぅ……/// こんなとこで……ああっ！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
提督「瑞鳳オオォォォッッ！ 瑞鳳ッッッッ！！！」
瑞鳳「だ、ダメだってばぁ…/// 吹雪たちが見てる―――ひゃあん！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
浜風「こ、これは一体何が！？ と、とにかく提督を止めないと！」
俺も食べりゅうううううううううううううううう！！！！！
浜風「当て身！」ﾄﾞｺﾞｯ!
提督「ぐはぁっ！」
提督「あ、あれ……？ 俺は一体何を……？」
浜風「覚えてないのですか……？」
提督「なんだか記憶が曖昧で―――俺は確か瑞鳳の卵焼きを……」
瑞鳳「そうそう。ほら、私が提督のために作った卵焼き」
瑞鳳「……食べりゅ？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
浜風「！？」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
瑞鳳「だ、ダメぇ！/// そんなとこまさぐってキスしちゃ……んああっ！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
瑞鳳「提督……提督ぅ……！！/// ああんっっ！！///」
浜風「な、なんなのこれ……！？」
浜風「さっきまで真面目だった提督が獣のようになって……それに瑞鳳もノリノリで……」
吹雪「あ～あ、また発作が始まっちゃいましたか」
浜風「ほ、発作？ これは病気なの！？」
吹雪「はい。うちの提督は普段は真面目で誠実な方なんですが」
吹雪「瑞鳳さんの度重なる調教―――いえ、献身さにやられてしまい」
浜風「今、調教って―――」
吹雪「『食べる』という言葉を聞くと、人が変わったかのように襲い掛かってしまうという病気にかかってしまったのです」
提督「」ﾋﾟｸｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪ ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
吹雪「んっ…あっ/// こ、こんな感じになって……ああんっ！！///」
浜風「じ、実践した！？」
瑞鳳「あうぅ、提督とらないでよぉ～！」
浜風「こうして私はこの鎮守府に配属された」
浜風「………」
浜風「色々な意味で大丈夫なのかしら……」
―――――――――――――
―――――――
浜風「………」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
提督「な、なんだ浜風？ どうしてそんなに俺から距離をとって……？」
浜風「警戒のための当然の措置です」
提督「？？？」
天龍「なんだよ、新入り。てめぇ提督にビビッてんのかー？」
浜風「だ、だって……」
提督「ビビるって、何の話だ？」
天龍「一々警戒してんじゃねぇよ。そんなんじゃ身が持たねぇぞ」
吹雪「そうですよ。あの単語さえ言わなきゃ安全なんですし」
浜風「それはそうかもしれないけど……」
提督「？？？ 一体何の話だ？」
天龍「そうだっての。『食べる』って単語だけに注意すればいいだけなんだからよ」
提督「」ﾋﾞｸﾝ!
浜風＆吹雪『あっ』
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
天龍「うわぁぁぁぁ！ しまった―――ひゃんッ！！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
吹雪「流石は天龍さん。見事なフラグ回収ですね」
浜風「そんなこと言ってる場合！？ 早く助けないと！」
正直未改造ボイスの方がいいとは思うけどやっぱり聞くと食べりゅぅぅぅぅぅ！
天龍「ハァ…ハァ……/// ひ、酷い目にあったぜ……///」
浜風「だ、大丈夫？」
天龍「クソッ！ こんなの龍田に見られてたら笑われる所だったぜ！ オレはもう二度と『食べる』なんて言わないぞ！！」
提督「」ﾋﾟｸﾘ
浜風「あっ」
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
天龍「んっ…/// そこ……ば、バカっ！ だ、ダメェ……ひゃん！///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
吹雪「業界用語でいう所の、天丼ってやつですね」
浜風「ひょっとしてわざと言ってるんじゃ………」
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――
金剛「ＨＥＹ！ 提督ぅー。そろそろTea Timeのお時間ですヨー！ 一旦仕事はStopするデース！」
提督「そうだな……じゃあ休憩するか」
金剛「それじゃあ、提督ぅ。Tea Timeのお茶菓子代わりに―――私のことを！」
金剛「タ・ベ・ル？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
金剛「あんっ！/// 提督からのBurning Love………嬉しいデース！///」
比叡「ちょっと司令！？ 金剛お姉さまに何してんですか―――ッ！！」
比叡「お姉さまもわざと司令に『食べる』なんて言わないでください！！」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
比叡「ひえっ！？ しまった―――ッ！！ ひゃああああああ！？///」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
金剛「Ｏｈ、Shit！ 比叡に提督とられましたー！」
比叡「た、助け―――きゃん！///」
榛名「比叡お姉さま！ すぐにお助けします！」
榛名「て、提督……/// は、榛名のことを……///」
榛名「た、食べりゅ……？///」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
榛名「あ、ああん…/// こ、これが提督からの…バーニングラブ……///」
金剛「今度は榛名にとられました―――ッ！」
霧島「もう、本当に困ったものね。我が姉妹ながら毎回毎回『食べる』『食べる』言い合って―――」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
霧島「ハッ、しまった！ 私としたことが―――きゃああああああああ！///」
ギャー ワー ギャー！
吹雪「金剛四姉妹はいつもこんな感じなんですよね」
浜風「ず、頭痛が………」ﾌﾗｯ
――――――――――――
―――――――――
大和「提督、本日の夕食はこの大和が用意しました。どうぞ召し上がってくださいね♪」
提督「それはありがたいんだが……大和？」
大和「どうかしましたか？」
提督「その……用意してくれた夕食ってのが、どこにも見当たらないんだけど？」
大和「……フフッ。もう、提督は察しが悪いのですから……///」
提督「えっ、どういうこと？」
大和「つまり、こういうことですよ……///」
大和「この私自身を………た・べ・りゅ？///」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
大和「ああん…/// て、提督……んああっ！！///」
――――――――――
――――――――――――――
大和「はぁ…はぁ…/// 提督……凄かったです……///」
提督「ぜぇ…ぜぇ……あんまり記憶にないけど……俺凄く頑張った気がする……」
大和「………うふふっ、提督♪」ﾆｺｯ
提督「な、なんだ……大和？」
大和「おかわりも……た・べ・りゅ？///」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
ﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭﾁｭ♪
大和「て、提督ぅぅ～～！！///」
浜風「」
吹雪「流石は我が鎮守府最強の大和さん。見事な大和ホテル（意味深）ぶりですね」
―――――――
―――――
大和「あはぁ……///」
提督「や、大和……お、俺……もう……」
大和「提督♪ もう一杯……食べりゅ？」
提督「」ﾌﾞﾁｯ
提督「食べりゅううううううううううううううううううううう！！！！！」
提督「たたたべたべたべべべべべりゅりゅりゅりゅ―――」
提督「」ﾊﾞﾀﾘ
大和「あっ」
吹雪「食べ過ぎて倒れちゃいましたね」
浜風「て、提督―――ッ！！？？」
―――――――――――――
―――――――
―――
提督「すまんな浜風。秘書官の吹雪が遠征でいない間、雑務の手伝いをしてもらって」
浜風「いえ、これも任務のうちです」
提督「そう言ってくれて助かるよ。それじゃあこの提出用の書類をまとめといてくれないか？」
浜風「了解しました」
提督「よし。じゃあ俺は資材の確認っと」
提督「う～ん。やはり今月もボーキが赤字か……うちの娘達はよく食べるからなぁ……しょうがないか」
浜風「………」
浜風（普段は私たちのことを第一に考えてくれる優しい提督なのに………どうして『食べる』と聞くだけであんな暴走してしまうのだろう？）
浜風（でも『食べる』という単語を言わなければいいわけだし。私達が注意さえしていれば……）
たべりゅぅ…
提督「おっ、もうお昼の時間か………浜風、昼食をとってきていいぞ」
浜風「提督は行かれないのですか？」
提督「ああ、まだ書類もたくさんあるし。俺はカロリーメイトでも食べて済ませるからいいよ」
浜風「そんなのいけませんよ提督。あまりにも不健全です」
浜風「たとえ忙しくても、ちゃんと食事を『食べる』べきです」
提督「」ﾋﾟｸｯ
浜風「……ハッ！ しまった！！」
浜風（言った傍から私は―――ど、どうしよう！？ 提督に襲われる！？）
提督「………」
提督「はははっ、そうだな。お前の言う通りちゃんと食事をとらなきゃな」
浜風「！？」
浜風「えっ……て、提督？」
提督「ん？ どうした？」
浜風「あ、あれ……？」
浜風（今、私は確かに『食べる』と行ったはず……なのにどうして……？）
浜風「あ、あの提督……」
提督「なんだ？」
浜風「た……『食べる』……？」
提督「………何をだ？」
浜風「！？（やっぱり発作が起きない！？）」
浜風「た、『食べる』！！」
提督「な、何を？」
浜風「た……たべりゅ？］
提督「だ、だから何をだ！？」
浜風「そ、そんな……（私にだけ反応しない！？）」
提督「ああ、もしかして間宮のアイスを食べたいのか？」
提督「ごめんなぁ～。実はこの前最後の一個を俺が食べちゃって……」
浜風「ッ！！」
浜風「もういいです！！」
提督「！？」ﾋﾞｸｯ
浜風「もう……いいです！ では失礼します！！」
ﾀｯﾀﾀﾀｯ
ガチャン！
提督「………アイスぐらいであそこまでブチ切れなくても………」ｼｮﾎﾞﾝ
―――――――――――
浜風「どうして……私には襲わなかったの……？」
浜風「別に襲って欲しかったわけじゃない……でも、どうして私だけを……？」
浜風「ほかのみんなには襲ったというのに………」
浜風「それに……」
浜風「襲われなくてよかったはずなのに、どうして私は……こんなにも腹を立てて……？」
瑞鳳「どうしたの？ なんだか元気がなさそうだけど？」ﾋｮｲ
浜風「瑞鳳………」
瑞鳳「何かあったの？」
浜風「いえ、なんでもありません……」
瑞鳳「もしかして、食べりゅ？って言ったのに提督に襲われなかったとか？」
浜風「！！ ど、どうしてそれを―――！？」
瑞鳳「やっぱり………それでガッカリしてて元気がなかったのね」
浜風「べ、別にガッカリしたわけじゃ……」
瑞鳳「そう落ち込むことないわよ。襲わなかったのは理由があるんだから」
浜風「えっ？」
瑞鳳「提督はね。本当に襲われるのが嫌な艦娘相手には発作が起きないのよ」
浜風「嫌な相手には……？」
瑞鳳「うん♪ 提督はそういうのに敏感だから、察知できるみたいなのよ」
浜風「それじゃ……ほかのみんなは望んでいたから―――」
瑞鳳「そういうこと♪ だから浜風が襲われなくて残念に思ってるなら、次はきっと大丈夫」
瑞鳳「今度はきっと発作が起きるわよ♪」
浜風「だ、だから！ 別に私は……///」
おーい！ 浜風―――ッ！
浜風「！！ これは提督の声……」
瑞鳳「ふふっ、どうやら探しに来てくれたみたいね」
浜風「………提督///」
瑞鳳「はい。これ提督用に作ったお弁当」ｽｯ
浜風「えっ？」
瑞鳳「私の代わりに渡してくれる？」
浜風「ど、どうして？ 貴方が直接渡せば―――」
瑞鳳「いいからいいから。それじゃ、提督によろしくね」ﾀｯﾀﾀﾀﾀｯ
浜風「あっ………」
提督「おお、浜風。そこにいたか、探したぞ」
浜風「あ、あの……提督……」
提督「ほら、間宮のアイス買ってきたから機嫌を直してくれ」
浜風「あ、あの……///」
提督「ん？ どうした…―――って手に持ってるの瑞鳳の弁当か？」
浜風「は、はい……」
提督「なんで浜風が持っているんだ?」
浜風「そ、それは………」
浜風「………」
浜風「あ、あの…提督。よかったら……このお弁当を……」
浜風「わ、私と一緒に―――」
浜風「た、た……食べりゅ？///」
提督「たべりゅうううううううううううううううううううううううううう！！！！！！！」
浜風「……///」
おわり
いいリズムだった乙
食べりゅ教の信者が増えました
浜風たべりゅぅぅぅぅぅぅぅ!!
 | 艦これ改 通常版 (特典無し) 【Amazon.co.jp限定特典】付 角川ゲームス 角川ゲームス 2015-08-27 Amazonで詳しく見る    |
- 関連記事
- 江ノ島「苗木の弱味を握って無理矢理女装させる」
- 撫子「２０１３の技を持つ男･･･？」
- 雪乃「眠っている比企谷君にキスをしたら凄かった」
- エレン「童貞のまま死ぬのかな……」
- 【ラブライブSS】さるかに合戦
- パワプロ「そろそろ弾道上げたいなぁ」あおい「へー」
- 十香「セックスとは何だ、シドー？」
- モノクマ「桑田くんのお仕置きが決定しました！指扇風機ぃ！！」
- ダース・ベイダー「安価で息子と仲良くなりたい」
- 【ラブライブ！】凛「言えなかった 1000の言葉」
- 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」
- 阿笠「親子丼は美味いのう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ コナン「そうだな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
- 穂乃果「寝たふりしてると海未ちゃんが髪のにおいをかいでくる」
- あんじゅ「グルメな私」
- 深海棲艦「アナタハ、ソコニイマスカ？」総士「僕は……」
ダブル美少女の心を読んでラブ奴隷に落とした件
DVD付き 進撃の巨人(14)限定版 (講談社キャラクターズA)
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
提督初心者に告ぐ! 闘うお嬢さんたちアンソロジー 何これ!?
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版
ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル official illustration book
ゲームセンターCX 有野の挑戦 in 武道館 [DVD]
DVD付き 進撃の巨人(14)限定版 (講談社キャラクターズA)
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
提督初心者に告ぐ! 闘うお嬢さんたちアンソロジー 何これ!?
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版
ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル official illustration book
ゲームセンターCX 有野の挑戦 in 武道館 [DVD]
コメント一覧
コメントの投稿
| トップページ | 全記事一覧(,,ﾟДﾟ) | NEXT ≫
ランダム記事ボタン
最新記事
- 提督「食べりゅううううぅぅぅぅぅぅぅッッッ！！！！」
- キリカ「女子会をしよう」
- 【こち亀×艦これss】両津「なにぃ！？ わしが提督だと！？」2
- 【艦これ】提督「三日月が可愛すぎてつらい」菊月「……うむ」
- 男「よし、今日もオナニーに励むとするか」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
- 木胡桃「ねえみんな、焼きそばと焼きうどん どっちが好き？」
- 【アイマス】一方通行「アイドルをプロデュースだァ？」【禁書】
- 【アイマス】一方通行「アイドルをプロデュースだァ？」【禁書】【後編】
- 海未「腕を上げましたね、亜里沙」
- 魔王「なんで倒されにゃならんのだ」
- みくにゃん「夜はりーなちゃんがネコだにゃ」
- ミリＰ「おっぱい膨らんでない？」
- 【艦これ】提督「那智が好意に気づいてくれない」
- アーチャー「無限の剣製が最強になった、だと…？」
- プラシド「ドライブシステムは世界を破滅へと導く……」 進ノ介「何……？」
週間人気SSランキング
カテゴリー
ニューリリース
トリニティセブン リーゼロッテ=シャルロック ~水着Ver.~
ソードアート・オンライン ―ロスト・ソング― 初回限定生産版 (初回特典 限定アイテムプロダクトコード 同梱)
美少女万華鏡 -神が造りたもうた少女たち-【予約特典:八宝備仁描き下ろしイラスト付き】
![Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box I【完全生産限定版】](http://ecx.images-amazon.com/images/I/71NNH2%2BvFhL._AA500_CR160,80,165,400_.jpg)
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box I【完全生産限定版】
SHIROBAKO 第3巻 (初回生産限定版) [Blu-ray]
劇場版ペルソナ3 #2Midsummer Knight's Dream【完全生産限定版】 [Blu-ray]
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D
Angel Beats! -1st beat- 【予約特典:未公開シングル「Million Star」+ Amazon.co.jp限定特典】
いまりあ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
新刊ピックアップ
フィギュア
ゲーム
アニメ
最近のオススメSS
清麿「強くてニューゲームか…」
ヌァァァァァァ！！
一夏「ドゥフッｗ拙者織斑一夏でござるｗｗｗｗ」 ギャプッｗｗｗコポォｗｗｗｗ
佐天「またレイプされた…」初春「佐天さんも大変ですね」 黒髪美少女のレベル０が性的過ぎてヤバイ
佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」 間違いなく攻撃的な能力だなぁ
浜面「女の子になれる能力かぁ」 アイテムで性別逆転して……
オーキド「ここに3人の女性がおるじゃろ？」 レッド「は？」 僕はナツメちゃん！！
【※ネタバレ注意】エレン「同期にホモとレズしか居ない……」 確かに
ボーボボ「黒の騎士団入団希望のボーボボでぇす！！」ゼロ「ほう？」 死ねやぁ！！！！！
桐乃「そうです！私はブラコンの変態ヤローです！」 きゃわわ！！！！！！！
岡部「紅莉栖をひたすら愛で続けたらどうなるか」 うわぁぁああぁ！！（AA略
クリリン「やっぱりオレも、サイヤ人の子供欲しいな・・・」 スレタイのインパクトェ……
ゆうしゃ「くらえー！まおー！！」魔王「くはははは！！」 ゆうしゃちゃん！！！！
俺「グヘヘヘ……」 女騎士「早くこの手錠を外せ！」 お○んぽなんかには絶対負けない！
鍛冶師「今日中に仕上げるぞ」弟子「はい」 雰囲気が良いSS
< ｀∀´> 「ついに地球はウリ達の物ニダー」 ニダニダ
一夏「ドゥフッｗ拙者織斑一夏でござるｗｗｗｗ」 ギャプッｗｗｗコポォｗｗｗｗ
佐天「またレイプされた…」初春「佐天さんも大変ですね」 黒髪美少女のレベル０が性的過ぎてヤバイ
佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」 間違いなく攻撃的な能力だなぁ
浜面「女の子になれる能力かぁ」 アイテムで性別逆転して……
オーキド「ここに3人の女性がおるじゃろ？」 レッド「は？」 僕はナツメちゃん！！
【※ネタバレ注意】エレン「同期にホモとレズしか居ない……」 確かに
ボーボボ「黒の騎士団入団希望のボーボボでぇす！！」ゼロ「ほう？」 死ねやぁ！！！！！
桐乃「そうです！私はブラコンの変態ヤローです！」 きゃわわ！！！！！！！
岡部「紅莉栖をひたすら愛で続けたらどうなるか」 うわぁぁああぁ！！（AA略
クリリン「やっぱりオレも、サイヤ人の子供欲しいな・・・」 スレタイのインパクトェ……
ゆうしゃ「くらえー！まおー！！」魔王「くはははは！！」 ゆうしゃちゃん！！！！
俺「グヘヘヘ……」 女騎士「早くこの手錠を外せ！」 お○んぽなんかには絶対負けない！
鍛冶師「今日中に仕上げるぞ」弟子「はい」 雰囲気が良いSS
< ｀∀´> 「ついに地球はウリ達の物ニダー」 ニダニダ
みんなのいちおし！SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」
"楽しすぎて狂っちまいそうだ！"
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
モバイルゾーン
新着コメント！
名無し＠SS好き:【艦これ】提督「三日月が可愛すぎてつらい」菊月「……うむ」 (07/03)
名無し＠SS好き:男「よし、今日もオナニーに励むとするか」ﾇｷﾞﾇｷﾞ (07/03)
芸ニューの名無し:男「よし、今日もオナニーに励むとするか」ﾇｷﾞﾇｷﾞ (07/03)
名無し＠SS好き:【艦これ】啓太郎「た、たた、たっくん！深海棲艦が！！」【仮面ライダー555】 (07/03)
名無し＠SS好き:みくにゃん「夜はりーなちゃんがネコだにゃ」 (07/02)
名無し＠SS好き:みくにゃん「夜はりーなちゃんがネコだにゃ」 (07/02)
名無し＠SS好き:みくにゃん「夜はりーなちゃんがネコだにゃ」 (07/02)
|
カウンター！はてなブックマーク！
|
月別記事！→全記事表示！copyright © 2015 ホライゾーン - SSまとめサイト all rights reserved. 
Template by FC2ブログのテンプレート工房 |