エリウッド「リンディス、それは?」リン「私のフィギュアよ」
ヘクトル「すっげーな、マジでリンがちっちゃくなったみてーだ」
エリウッド「なんで君がこれを持っているんだい?」
リン「スマブラに出場している人達はみんな自分のフィギュアをもらうのよ」
ニニアン「出場者だけの特権なんですね」
リン「因みにフィギュアを作ってくれるのは彼よ」
桜井「こんにちは、ソラの桜井です」
エリウッド「ど、どうも……」
※キャラ崩壊注意
エリウッド「しかしこの胸の膨らみ具合はリンディスそのものだな」
リン「ど、どこ見てんのよ!///」
ヘクトル「瞳の色とかまんまだよな」
リン「あ、ありがとう……///」
エリウッド「……ヘクトル、もっと褒めろ」ボソッ
ヘクトル「……? おう……」
ヘクトル「……このすぐ怒りそうな顔もそっくりだな」
リン「なんですって……?」ゴゴゴゴ
ヘクトル「わ、悪い……」
ニニアン「ヘクトル様は褒めるって言葉を知っているのでしょうか……」
エリウッド「いや、知らないな」
エリウッド「……ん?」
ニニアン「どうしました?」
エリウッド「今、リンディスのフィギュアのパンツを見ようとしたんだが……」
リン「何さらっと変態発言してるのよ」
エリウッド「……履いてない!!!」
リン「……あら、言ってなかったかしら」
エリウッド「……?」
リン「サカの人達って履かないのよ?」
エリウッド「初耳だぞ!?」
ヘクトル「俺もたまにパンツ履くの面倒くさくて履かねー時があるな」
エリウッド「君とサカを一緒にするな!!」
ニニアン「リン様は……今も履いてないんですか?」
リン「うん」
エリウッド「……ニニアン」
ニニアン「?」
エリウッド「……君も履かないでくれるかい?」
ニニアン「!?」
エリウッド「ほ、本当にみんな履いてないんだな?」
リン「サカの人達は嘘はつかないわよ?」
エリウッド「確かにそうだけど……信じろと言う方が難しい」
エリウッド「……よし! こうなったら直接聞きに行くぞ!」ダッ
ニニアン「エリウッド様、行ってしまいました……」
ヘクトル「なあリン、俺もサカなのか?」
リン「違うでしょ……」
ギィ「……パンツ? 履いたことないな」
エリウッド「何故だ?」
ギィ「なんでって言われても……昔からそう教えられただけだしなぁ」
ラス「ああ、履かない」
エリウッド「君もか……」
ラス「それよりも……リンのアソコを覗こうと……」
エリウッド「す、するわけないじゃないか!!」
カアラ「うむ、履いたことはないな」
エリウッド「……」
カアラ「疑ってるようだが……見るか?」
エリウッド「い、いいよ!///」
カレル「……全裸で待機してるんだが……何故来ないんだ」
リン「みんなに聞いて回ったみたいね」
エリウッド「ああ」
ヘクトル「なああんた、俺にもフィギュア作ってくれよ」
桜井「スマブラに出場する人しか作りません」
エリウッド「僕も自分のフィギュアが欲しいと思ったんだが……」
リン「欲しいんだったら頑張って出れるようにしなさい、じゃあ私はもう行くから」ビュン!
ニニアン「スマブラに行ってしまいましたね……」
エリウッド「彼女、最近忙しそうだな……」
エリウッド「なんとか僕とニニアンのお揃いのフィギュアを手に入れられないものか……」
ニニアン「私はそんなにフィギュアに興味はないのですが……」
ヘクトル「やっぱスマブラに出るしかねーんじゃねーか?」
エリウッド「……そうだ!!」
ヘクトル「……出れる方法が思いついたのか?」
エリウッド「いや、僕達の近くに立派なフィギュア職人がいた……そいつに作ってもらおう!」
ヘクトル「フィギュア職人……?」
エリウッド「行くぞヘクトル!」ダッ
ヘクトル「お、おう」
ニニアン「行ってしまいました……」
コンコン!
エリウッド「いるんだろう! 開けてくれ!」
シーン……
ヘクトル「いねえじゃねえか」
エリウッド「そんなことはない……彼は常に家に引きこもってるはずなんだが……」
コンコン!
エリウッド「……寝てるのか?」
コンコンコンコンコンコンコンコン!
ネルガル「うるさいぞ!」ガチャッ
エリウッド「やあネルガル、やっと出てくれたか」
ヘクトル(こいつかよ……)
ネルガル「……フィギュアを?」
エリウッド「ああ、モルフが作れるんだ。 フィギュアぐらい簡単だろう」
ネルガル「ああ、確かにそうだな……だが条件がある」
ヘクトル「条件? なんだよ」
ネルガル「……巨乳のモルフを作るのを手伝ってくれ!!」
エリウッド・ヘクトル「!?」
ネルガル「巨乳……それこそ男のロマン! 違うか!?」
ヘクトル「別に俺は巨乳は好きじゃねーよ」
エリウッド「僕もだな」
ネルガル「変わっているなお前達……」
エリウッド「……ん?」
ヘクトル「どうしたんだよエリウッド」
エリウッド「ネルガル……このモルフは巨乳じゃないのか?」
ネルガル「これで巨乳だと……笑わせるな!!」
ネルガル「私はこれ以上の……国宝級の巨乳を拝みたいのだ!!」
エリウッド(Hカップで満足しないとは……かなりの高望みだな)
エリウッド「ヘクトル……面倒くさいがフィギュアのためだ、協力しよう」
ヘクトル「ああ、そうだな」
エリウッド「ええと……モルフを作るにはエーギルが必要だったね、どこにあるんだい?」
ネルガル「そこにたくさんのカプセルがあるだろう」
エリウッド「そうか、これを使うんだね」
ヘクトル「使うったって……どう使うんだよ」
エリウッド「そういえば……」
ネルガル「そのエーギルを私の尻の穴に入れろ」
エリウッド・ヘクトル「!?」
ネルガル「いいから早く入れろ」
エリウッド「もしかして……今までのモルフは全部……」
ネルガル「そうだ、全部私の尻の穴から生まれた」
ヘクトル「き、気持ち悪い……」
ネルガル「自分のフィギュアを作りたくないのか! 早く入れろ!」
エリウッド「わ、分かった! エーギルを入れるぞ!」
ドボドボ……
ネルガル「んほおおおおおおおおおう!!///」
ブリブリブリブリ!!
エリウッド「もうでてきたのか!?」
モルフ「……」
ネルガル「くそっ! またAカップだ!」バンバン!
ヘクトル「お前……これを一日中やってんのか?」
ネルガル「当たり前だ! 男の探究心は止まることを知らない!!」
エリウッド「……仮に巨乳でもブサイクだったらどうするんだ?」
ネルガル「エリウッド……貴様は顔だけで女を選ぶのか……最低なやつだな」
エリウッド(巨乳だけで選んでるあんたに言われたくない)
ヘクトル「おい! エリウッドは最低なやつなんかじゃねえ!」
エリウッド「いや、いいんだヘクトル。 別に庇わなくても……」
ヘクトル「クリティカル最低の間違いだからな! 」
エリウッド「なんだその造語」
ヘクトル「この間もニニアンの名前を叫びながら俺の部屋に白い液体を撒き散らして……」
エリウッド「わーーーわーーー!///」
ネルガル「……確かにクリティカル最低だな」
ヘクトル「なあ、エーギルを入れる量って決まってんのか?」
ネルガル「何……?」
ヘクトル「いや、今までこのカプセル一つ分しか入れてなかったらよ、もっと量を増やせば巨乳になるんじゃねえのか?」
エリウッド「なるほど……エーギルの量=胸の大きさということか……なかなかいい線をいってるんじゃないか?」
エリウッド「……ネルガル、どうなんだい?」
ネルガル「確かに……私は今までカプセル一つ分しか入れてなかった」
エリウッド「よし、やってみる価値はあるな」
ヘクトル「試しに五つ分ぐらい一気に入れるか」
エリウッド「そうだな……入れるぞネルガル」
ドボドボドボドボ……
ネルガル「んほおおおおおおおおおう!!///」
エリウッド(いちいちこの声を聞かなきゃいけないのか……)
ブリブリブリブリ!
ヘクトル「出てきたぞ!」
エリウッド「どれどれ……」
女モルフ「……」
エリウッド「!! こ、これは……」
ヘクトル「中々の巨乳じゃねえか?」
ネルガル「……くそっ! また失敗か!!」
ヘクトル「は?」
エリウッド「待ってくれネルガル。 このモルフ、どう見てもJカップはあるぞ?」
ネルガル「私の巨乳の定義はMカップ以降だ」
エリウッド「……帰ろうヘクトル」
ヘクトル「ああ」
ネルガル「フィギュアが欲しくないのか!?」
エリウッド「くっ……!」
ネルガル「だがこのJカップモルフは私が見てきた中でも一番大きい」
エリウッド「そうか……じゃあエーギルの量=胸の大きさという考えは間違ってないんだな」
ヘクトル「……じゃあ次はカプセル50個分でどうだ?」
エリウッド「一気にいくな……」
ネルガル「ああ、それで頼む。 でかい容器があるはずだからそれに移してくれ」
エリウッド「ああ」
エリウッド「ふう……疲れた」
ヘクトル「よし、入れるぜネルガル」
ネルガル「ああ、一滴残らず頼んだぞ」
ヘクトル「……おらあ!」
ドボドボドボドボドボドボドボドボ!!
ネルガル「んはほおおおおおおおおおう!!///」
エリウッド(耳栓、耳栓っと……)
ネルガル「おほっほおおおおう!! おおう! おおう!!! おおおおおおおん!///」
ヘクトル「……こいつ斬っていいか?」
エリウッド「我慢だヘクトル。 ほら、君の分の耳栓だ」
ヘクトル「おう、サンキュー」
コメント一覧
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- 2015年07月04日 22:48
- なぜサカ民でウハイをスルーした…!
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- 2015年07月04日 22:58
- 今いるモルフをでかくする選択肢は無かったのかね
あ、後ニノのフィギュアをひとt(アサシンに瞬○発動される音