大阪府の職員が窃盗で処分を受けました。
画像:【大阪府庁】
https://ja.wikipedia.org/wiki/大阪府庁舎
3日、府は都市整備部の女性職員(49才)を停職3ヶ月の処分にしたと発表。
それによると、今年3月、職員は府内南部の銀行に立ち寄った際、ATMの上に現金3万5千円
が置かれているのを発見。
そのまま、持ち去ったとのこと。
現金の持ち主から「遺失届」が出され、職員の取引履歴などから職員に事情聴取。
犯行を認めました。
なお、現金は持ち主に返金されています。
このケースでは積極的に盗んだというよりは魔が差したというべきかもしれません。
人間の心は弱いもので目の前に現金が置かれていたら全員がきちんと警察署に届けるか・・と
想像すると、少し厳しい処分とも感じてしまいます。
戻ってきたよ。
次の人ありがとう。