fcd5a585819acb433b886834ed32c624


にこ「にっこにっこn……げほっ!ごほっ!



【超悲報】彼女「入れて……」俺「ほぇっ!?もぅ…全部入ってますが……」【PR】
【バブル到来】俺の月収が400万超えたんだけど何か質問ある?【PR】
上か下かあてるだけの簡単な投資ですwwww【PR】
オンラインで合コンできるサイトって知ってる?【PR】
パズルを解けば女の子とエッチできるってさ【PR】
このアプリにハマッた結果wwwww【PR】
通帳残高がいつの間にこんなにあった件www【PR】
キモオタよ!エッチがしたいか!ここならできるぞ!!【PR】
モバP「俺は虚弱体質なんでスタドリなんて飲めません」ちひろ「」





1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:29:24.85 ID:lAetnjQNi




真姫「ちょっと大丈夫にこちゃん!?風邪?」



にこ「うー、にことしたことが……体調管理を怠るなんて……」



絵里「今日はもう帰った方がいいんじゃないかしら?」



にこ「大丈夫よこのくらい!なんともないわ!」



真姫「そんなこと言って、穂乃果の件忘れたの?」



にこ「うっ……」



真姫「悪いこと言わないから、今日は帰って休みなさい」



にこ「はーい。じゃ、またね」バタン



絵里「・・・気にしてなさそうに見えたけど、内心落ち込んでるでしょうね」



真姫「にこちゃん、誰よりもアイドルに一生懸命だもんね……」



絵里「練習終わったら、お見舞いにでも行きましょうか」



真姫「そうね」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:34:53.51 ID:lAetnjQNi




ー練習後ー

真姫「そういえば絵里」



絵里「なに?」



真姫「にこちゃんの家ってどこにあるのかしら」



絵里「うーん……わたしも知らないわね」



真姫「誰なら知ってるかしらね……」



絵里「うーん……希!にこの家知ってる?」



希「知っとるで」



絵里「案内してもらっていい?」



希「えーよ。お見舞い行くんやろ?でもその前にお土産買いに行こか」



絵里「そうね。じゃあ行きましょうか」








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:41:10.19 ID:lAetnjQNi




ー矢澤宅前ー

ピンポーン♪



ガチャ



にこ「はーい……って真姫ちゃん、絵里、希……どうしたのよ?」



真姫「どうしたって……お見舞いに来たに決まってるでしょ?」



にこ「お、お見舞い……とりあえず入りなさいよ」



のぞまきえり「「「お邪魔します」」」



ー矢澤宅ー

にこ「麦茶くらいしかないけどいい?」



真姫「何言ってるのよ。病人は寝てなさい」



絵里「私たちが色々やっといてあげるから」



にこ「え、でも……」



希「えーからえーから!困った時はお互い様やで!」



にこ「そ、そういうことならお言葉に甘えさせてもらおうかしら」








23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:50:47.30 ID:Zo+DxaQh0




真姫「えっとじゃあまず熱を……ってこの体温計壊れてるじゃない!」



にこ「にこは体が丈夫なのがとりeげほっ!」



真姫「ああもう寝てなさい!買ってくるから!薬は……って薬もないじゃない!」



にこ「元気なのgごほっ!」



真姫「もう黙ってなさい!買ってくるから!」



絵里「買い物ならわたしと希で行くわ。風邪薬と体温計、あとは……」ガラッ



絵里「食べ物もないわね……買ってくるわ」



にこ「あ、じゃあお金……」



希「ええってそんくらい!さっきも言ったやろ?困った時はお互い様って!」



絵里「じゃあ、行ってくるから真姫はにこのこと見ててね」バタン



にこまき「「・・・・・・」」








25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:57:37.09 ID:Zo+DxaQh0




真姫「じゃ、寝なさい。ほら、布団もちゃんと掛けて」バサッ



にこ「んー……さっきまで寝てたからあんまり眠くないかも」



真姫「あっ、ごめん……起こしちゃった?」



にこ「ううん。来る10分前くらいには起きてたよ」



真姫「そう……」



にこ「暇だし、なんかお喋りしよっkげほっ!ごほっ!」



真姫「あーもうダメよ!ちゃんと寝ないと!」



にこ「うー……退屈ぅ……」



真姫「我慢しなさい!」



にこ「はーい……」








30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:06:19.13 ID:Zo+DxaQh0




にこ「うう……」ブルブル



真姫 (……にこちゃんすごい辛そう。震えてる……)



真姫「寒いの?」



にこ「寒気がする」ブルブル



スッ



真姫「……!(にこちゃんの手、すごく熱い!かなりの高熱ね!)」



にこ「うー……さむっ……」ブルブル



真姫「確かに寒いわねこの部屋、暖房は?そもそも窓空いてないかしら」ガタッ



真姫「空いてない……」



にこ「あーうん。それ隙間風だから気にしなくていいよ。暖房はないけど」



真姫 (酷い環境ね……)








35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:18:02.02 ID:Zo+DxaQh0




にこ「・・・・・・」ブルブル



真姫「ね、ねえ」



にこ「なにー?」ブルブル



真姫「そ、そんなに寒いなら……添い寝してあげようか?」



にこ「ダメ!」



真姫「えっ……」



にこ「ああいや、そういう意味じゃなくて。真姫ちゃんに移ったら大変でしょ?

気持ちはありがたいけど、それは絶対ダメ。ありがとね、真姫ちゃん」ブルブル



真姫「ああうん。わたしも少し考えが足らなかったわね。ごめんなさい」



にこまき「「・・・・・・」」



ガチャ



絵里「ただいまー」



希「買ってきたでー」








36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:18:41.65 ID:Zo+DxaQh0




真姫「あ、おかえり。とりあえず体温計貸して」



絵里「はい」



真姫「ありがと。

にこちゃん、体温計るからばんざいして」



にこ「子供扱いしないでよ!まったく……体温計るくらい自分でも……」バンザイ



真姫「はい」スッ



にこ「ひゃうっ!?」



真姫「あっこら!じっとして!そのまま腋に挟む!」



にこ「うう……いきなりされたらびっくりするじゃない……」



真姫「あっ……ご、ごめんなさい……」



にこ「いいわよ別に、にこのためにやってくれてたんだkげほっ!げほっ!」



真姫「もう、あんまり喋らない!……ありがと」





絵里「今のうちに料理作るわよ」



希「せやね」








37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:26:03.57 ID:Zo+DxaQh0




ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ



真姫「あ、出たわね。どれどれ……っ!?39度もあるじゃない!」



にこ「嘘っ!?そんなに!?」



真姫「もう黙って寝てなさい!とんでもない熱じゃない!

どうしてさっきまでぺらぺら喋ってたのよ!?」



にこ「それは……」



真姫「喋っちゃダメ!もう寝てて!わかった!?」



にこ「は、はい……」



ガラッ



絵里「どうしたのよ真姫、そんなに声荒げて」



真姫「だってにこちゃん39度もあるのよ!落ち着いてられる!?」



絵里「39!?……だ、だったら尚更落ち着かないと、にこが寝れないわ」



真姫「あっ……そうね。ごめんねにこちゃん。じゃあゆっくり休んでね」



にこ「うん、おやすみ真姫ちゃん」








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:42:02.91 ID:Zo+DxaQh0




絵里「というわけで、明日明後日も温めて食べれるボルシチを作ったわ」



希「まだにこっちが寝てから一時間しか経ってへんし、もう少し待とか」



真姫「そうね」



絵里「……それはそうと真姫、あなた時間大丈夫なの?」



真姫「え……あっ、もう7時前……」



希「そろそろ帰らなあかんとちゃう?」



真姫「うーん……ちょっと親に連絡してくるわ」サッ








44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:43:52.53 ID:Zo+DxaQh0




ー矢澤宅前ー

prrrrrrr



prrrrrrrpi!



真姫「あ、もしもしお母さん?」



真姫ママ『真姫、遅くなる時は連絡してって言ってるでしょ?心配したわよ?』



真姫「う……ご、ごめんなさい……」



真姫ママ『それで?今から帰って来るの?』



真姫「……ごめん。ちょっと今日友達の家に泊まりたいんだけど」



真姫ママ『なんていう子の家?』



真姫「にこちゃん」



真姫ママ『ああ、いつも話してるあの子ね。いいけど、迷惑をかけないようにね?』



真姫「うん。わかった」



真姫ママ『じゃあ、今度お礼しに行くから、案内してね』



真姫「はーい。じゃあね」プツッ








51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 17:59:32.31 ID:Zo+DxaQh0




ー矢澤宅ー

真姫「親に許可もらってきたわ」



絵里「ん、何時まで?」



真姫「泊まり」



えりのぞ「「」」



真姫「え?なによ」



希「にこっちに聞かなあかんやろ……」



真姫「あ……」



絵里「ま、まあ、にこが起きたらきいてみましょう」








61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 18:19:25.35 ID:lUQWlgcSi




ガラッ



真姫「にこちゃん……」



にこ「すぅ……すぅ……げほっ!ごほっ!」



真姫 (にこちゃんの顔色が悪くなってる……。頬と唇が紫色に……。

本当に風邪なのかしら……熱も高いし、もしかしてインフルエンザ?)



真姫「にこちゃん」トントン



にこ「ん…………」



真姫「にこちゃん、ごはんできたけど、食べれそう?」



にこ「・・・」



真姫「にこちゃん?」



にこ「あー、ひゅん。ひょっとひゃっへへへ?」グッ



真姫「に、にこちゃん?どうしたのよ……?」



にこ「ひょっとひゃんが」トテトテ



真姫「あっ、ちょっと!」








65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 18:30:23.86 ID:lUQWlgcSi




ー洗面所ー

にこ「ぺっ……あーごめん。ちょっと痰がね」



真姫「あ、痰だったのね。それで、具合はどう?」



にこ「うーん。まぁ、さっきよりは良くなったかな?」



真姫「そう。じゃあ熱計ってみましょうか。はい、ばんざい」



にこ「ん」



スッ



にこまき「「・・・・・・」」



ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ



真姫「どれどれ……39度、さっきと変わってないわね」



にこ「ま、まぁ、ごはんも少しくらいなら」



真姫「そうね、少しでも食べておいた方がいいわ」



にこ「そうだよね。精をつけないと!」








69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 18:45:37.43 ID:lUQWlgcSi




絵里「はい、ボルシチよ」コトッ



希「無理せんでゆっくり食べるんやで?」



にこ「ありがと……」



真姫「じゃあ、わたしたちも食べましょうか」



絵里「そうね」



にこまきえりのぞ「「「「いただきます」」」」








72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 18:55:36.43 ID:lUQWlgcSi




ズズッ



にこ「ん……あったかい……」



絵里「美味しい?」



にこ「うん……」



希「がんばって作った甲斐あったなぁ」



真姫「でも、確かに絵里のロシア料理に外れはないと思うわ」



希「せやね。野菜たっぷりやし、病気の時にもぴったりやね」



絵里「ふふふ、味もさっぱりしてて病気の時でもスッと入っていくと思うわ」



にこ「うん、ありがと……」ズズッ








75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 19:05:46.02 ID:lUQWlgcSi




にこまきえりのぞ「「「「ごちそうさまでした」」」」



真姫「にこちゃんも一杯は食べれたわね」



にこ「うん。おいしかったわ」



絵里「さて、じゃあ私達は片付けして帰るから、ゆっくり休むのよ?」



にこ「ごめん、また今度お礼するから……」



希「別に気にせんでええよ?何度も言うとるやろ?困った時はお互い様やで」



にこ「ごめん、ありがとう」



ー十分後ー

絵里「じゃあね、ゆっくり休むのよ?」



希「薬もちゃんと飲むんやで?」



にこ「うん、ありがと。じゃあね」



バタン








76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 19:11:47.97 ID:lUQWlgcSi




にこ「……で、なんで真姫ちゃんは残ってるのよ」



真姫「い、いや……親に泊まるって言っちゃって……」



にこ「・・・風邪移っても知らないわよ」



真姫「ごめん……」



にこ「まぁ、にこのためにと思ってやってくれたんでしょ?迷惑かけてごめんね」



真姫「わたしが好きでやってるんだから気にしないで。泊めてもらってごめんね」



にこ「別にいいわよ。げほっ、じゃ、寝よっか……あ、真姫ちゃんお風呂はいる?」



真姫「うーん……別にいいわよ。もったいないしね」



にこ「遠慮しなくていいのよ?真姫ちゃんいつも身だしなみに気をつけてるでしょ?」



真姫「……じゃあ、悪いけど入ってくるわね」



にこ「うん、いってらっしゃい」



真姫「ちゃんと寝てるのよ?」



にこ「はーい。げほっ、ごほっ」








79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 19:21:08.70 ID:lUQWlgcSi




ー風呂ー



・・・綺麗だけど結構狭いわね。湯船も一人用?



シャワアアアアアアア



シャンプーとかは……そこそこいいの使ってるわね。

こういうところは拘るのに他のところがダメなんて……ホント、アイドル好きね。



シャワアアアアアアア



にこちゃん……さっき咳してたけど顔色はよくなって来てたし、多分大丈夫よね……?



キュッキュッ



真姫「にこちゃん……」








80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 19:26:35.46 ID:lUQWlgcSi




にこ「すぅ……すぅ……」



真姫「ちゃんと寝てるわね。布団は……」



真姫「……タオルケットが一枚。まぁいいわ」



真姫「おやすみ、にこちゃん……明日良くなってるといいわね……」



真姫「………………」



真姫「すぅ……すぅ……」



にこ「ん……ありがと……真姫ちゃん……えへへ…………すぅ……」








84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 19:36:33.28 ID:lUQWlgcSi




ー朝ー

真姫「ん……くぁぁ……にこちゃん……?」



にこ「すぅ……すぅ……」



真姫「えっと熱は……」ピトッ



真姫「うん、昨日よりは大分下がったわね……今のうちにごはんの用意を」ギュッ



真姫「ん……?」



にこ「えへへ……真姫ちゃあん……」



真姫「……まったく、しょうがないわね。起きるまで、待っててあげるわよ」



にこ「ありがと……すぅ……」








90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 19:57:16.27 ID:lUQWlgcSi




にこ「ん……ふわぁ……」



真姫「おはよう、にこちゃん。気分はどう?」



にこ「真姫ちゃん……うーん、まあ昨日よりはいいかな?」



真姫「じゃ、熱計りましょうか」



にこ「ん」バンザイ



スッ



にこまき「「・・・・・・」」



ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ



真姫「ん~……37度!大分下がったわね」



にこ「これで学校n」



真姫「ダメよ、ちゃんと休みなさい」



にこ「にこぉ……」








94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 20:12:02.78 ID:lUQWlgcSi




真姫「じゃ、ボルシチ食べましょうか」



にこ「うん」



真姫「帰ってきたら、またお見舞い来てあげるから、それまでちゃんと寝てるのよ?」



にこ「はーい」



真姫「それじゃ……」



にこまき「「いただきます」」





終わり








106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 20:25:59.72 ID:iAX4k6Ps0






にこにー可愛い









107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 20:38:19.67 ID:teJQlLL60















【必見】月収百万以上行くにはどうしたらいいの?【PR】
こんなに楽して稼いでしまってもいいのか?【PR】
彼女とエッチをした結果wwwww【PR】
全裸のプロフィールが拝めるサイトです【PR】
世の中のエロげーを超越したエッチなエロげー【PR】
今の時代のアプリはエッチなこともできるんだぜwww【PR】
バイナリってなんでこんなに稼げるの?【PR】
今の世の中はキモオタでもエッチができる件www【PR】
漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」