グーグルの自動運転車デザインコンペに便乗した米ギズ大喜利大会の作品が面白い
お題を渡されたら、ボケ倒すのがお約束ですよね。
6月下旬のこと、グーグルは自社の自動運転車のデザインをカリフォルニア在住のアーティストを対象に公募しました。かわいらしい作品が集まり、すでにプロトタイプも作られているようです。
それを記事にした米ギズモード編集部、きっと自分たちもウズウズしちゃったんでしょう。「こんなに面白いお題があるなら、みんなで楽しもうぜ!」ということで、読者の中にいるフォトショップ職人の皆さんを召還。記事のコメント欄で大喜利大会を開催しました。その結果がこちら。
やたらと攻撃的なネコのデザインです。殺る気満々です。何か作者にストレスでも溜まっていたんでしょうか。
何があったのか、物の見事に炎上しちゃってます。本当に車で火事になった時に、気がついてもらえなくなりそうで心配です。
愛国心あふれるデザインですね。今度は犬が乗っています。自動運転車なら、人間以外が乗っていても目的地に着けるはず。
これなら普通に走っていそう、かも。いかにもロボットが自動運転していますよと言っているデザインです。
その他に投稿されたフォトショ職人の作品はこちらからどうぞ。
Chris Mills - Gizmodo US[原文]
(ギズモード編集部)
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