8886518道路建設予定地にある古墳の存続をめぐって静岡県沼津市が揺れているという。2008年に市内で発掘された「高尾山遺跡」は、3世紀前半に築造された大型前方後方墳。出土した埋葬品などから、ヤマト政権と主従関係にある「古代スルガの王の墓」ではないかと見られる・・



日本考古学協会は「日本列島における古墳文化形成を解明する上できわめて重要。、歴史・文化的重要性を知る起点」と主張している。

市は都市計画通り道路建設を進める方針だ。予算が執行されれば全面発掘調査を名目に墳丘全体が削り取られ、その跡に道路が整備される。
考古学協会や保存を求める市民団体らは、ツイッターで現状保護を訴えたり、署名活動を展開している。ウェブサイトでは、2万筆に迫る署名が寄せられている。

(source: Jタウンネット - 東日本最古の古墳が壊される!? 卑弥呼と同時代...道路は本当に必要か

高尾山古墳の保存で沼津市長 「やみくもに道路建設ではない」


道路整備で取り壊し?? 高尾山古墳 古代スルガ王の墓

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